タグ「オリジナル」のついた投稿作品一覧(19)
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ᚫᛁᚾ ᚲᛚᚨᚢᛏᚫᚱᛁ ᚠᛟᛜᛏᛁᚾᚫ ᛈᛚᛟᚹᚫ
ᚺᛁᚦᛚᛖᚱᛁ ᛉᚫᛁᛏ ᚢᚾᛖᛁ
ᛞᚨᛊ ᛏᚨᛁᛏᚱᚫ ᛚᛁ ᛏᛟᛗᛇᚲ ᛊᚫᚷᛁ
ᚷᚨᛚᛈᚢᚱᚷᛁᛊᚾᚨᚺᚨᛏ
ᛞᚨᛊ ᛚᛟᛁᚺᛏᛖᚾᛞᛖ ᛚᛁᚺᛁᛏ
ᛉᛖᚱᛏᛖᛁᛚᛏ ᛞᛁᛖ ᛞᚢᚾᚲᛖᛚᚺᛖᛁᛏ
ᛟᚢᛊ ᚲᛇᛚᛁᛖ ᚹᛁᚺᛁᛏ ...Walpurgisnacht
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過去でもあり 未来でもあるこの場所で
迷える旅をただ見届ける 少年の詩
――Pasinteco Estonteco En ĉi tiu loko
Knaba kanto por vidi la vojaĝon
旅
草原を踊る少女 ...ウラノメトリア
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例えば10年たったとして
僕らは歌っているだろうか
例えば100年たったとして
私達は世界にいるのだろうか
託された言葉を歌にのせ
届けた思いが いつか忘れられても...
この痛みは 決して無駄ではない
そう思えたのは 君がいたから
那由他の時が 流れたとしても
確かな -輪響- はここにある...ここにあるヒカリ
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語られざる物語を謡い手が指し示す...
限りないこの時の 人は皆 今日を歩く旅人
迷いながら 刻んだ其処には 那由他の星灯れぬ
トキノタビビト
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煌く《地平線》 瞬く《生命》
灯すだけでは 見えぬ《謎》がある
神話を探り→ 歴史を辿り→ 音を紐解き→
見える《鍵》がある
嗚呼 《真相》求めて 《片鱗》を掴めど
伸ばす腕をすり抜けてく...
廻る《平行世界》に揺れている 物語の《観測》を
異なる《幻想の自由...箱庭と夜の幻想
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静寂に鳴けば 襤褸の奉公
誰そ彼時に 忍ぶ不苦労
落ち窪む隻眸は 禊萩の種の如く 畏ろしき化物
糾う影に 忌名が滴り落ちる
空を渾べる爪は 黒く染まれど
抗う風に 魔魅等が犇めき躍る
闇を統べる皇に仕う誉と
左手闢けば 轟の霹靂
逢魔ヶ時に 猛る梟
剥き出した隻眸は 炯々と満ちる月 狂おしき...昼隠居
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駆け抜ける緋の大地 迫る手を振りきり
物言わぬ屍を 飛び越えてく
撃ち付ける死の気配 終わらない悲壮に
繰り返した嘆きは 虚空に消え
遥か遠くに 確かに感じる
幽かな鼓動と 夢に見た希望を
Don't look back (we) raised a spear shining in the dawn...DON'T LOOK BACK
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終焉を 刻む 大時計の長針
終端は 落ちる 凶の月
迫る相手に 針を向けても
その時が 止まる事はない
月影 覆う 地を離れて
太陽 照らす 地を求めて
交渉など 意味はなさずに
争いが止まる事はない
――戦いの旗が 勇敢に掲げられ
L...Fengari the Brave
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星飾りが彩る街を 雪が白く染めてゆく
遠くに耳をすませば 聴こえてくる鈴の音
流れる明るい歌に 悲しいことも忘れて
ローソク ケーキ片手に 家に帰ればパーティさ
夜空を越えて 遠くから
サンタさんが やって来る
楽しみで 今夜は
まだ眠れない
流れる星に願いを くりかえし唱えてみる
誕生...朝までクリスマス
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石畳の街 銀紗のヴェールを纏う
語り部の紡ぐ 調べは旅人誘う
西の大砂丘 三日月が照らす夜
姿を現す それは魔法の洞窟
試練の先には 真鍮の煌めき
祭壇の上には 魔神のランプ
Alf Layla wa Layla
《資格者》
《ランプの魔人》は告げる
「叶えたい 事がある 何に替えても」...千夜の輪舞曲
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嘗て災厄は訪れ 大地は砂に包まれた
孰れ滅びが訪れ 大地は砂に呑まれる
「我は紡ぐ 散っていった花の
「私は紡ぐ 遺された者たちの
その歌を その祈りを 生きたその様を」
その唄を その願いを 生きるその様を」
「恐れを忘れた人々は神を屠り
水を 土を 木...古の伝承
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故郷失くした《蒼き瞳の少女》と共に
剣取った《異国の剣士》は往く
'woll belhumnis few terra dyssa lia.'
'soll belignis La/Ta rie talfan.'
《国を追われた少年》が錫杖を打ち鳴らす
あとに続く《旅歩きの踊り子》が踊る
雨の恵みを 大...晴嵐の旅路
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【ナユタノヒカリ】同心天体の約束(off-vocal)
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だから 私を痛め付けて
欺瞞に溢れて 汚れた世界は
虚飾に塗れて 救いなどない
造られた理由は 傷みを隠す忘却の為か?
歪んだ愛情を 拒否めるように
限られた自由で 裂かれた喉が咽び泣いても
声にならないの
キミの哀しみを 奏でましょう
たとえ四肢を 失おうとも
錆びた心が 崩れる前に...奏は鏡音
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生命ヲ受ケタ檻ノ中デ 縛リ付ケテアゲマショウ
精神ヲ享ケタ澱ノ中デ 死 磔ケテアゲマショウ
歪ンダ身体 歪ンダ心 其ノ檻ハ開カナイ
《鼓動》ノ限リ死ニ急ゲ 絡ミツク拒絶ト葛藤ヲ
飽イタ衝動 吐イタ諦観 其ノ幻想ハ叶ワナイ
《灯火》ノ限リ生キ急ゲ 言霊ガ枷トナル
至ル平等 嘆クハ刹那 其ノ時...鎖
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鎖(off vocal)
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その手には 契ばれし天将
嘗ての神童も 今は何処
いづれ終わりも 訪なう畢竟
繁えし京も 今は昔
この夜には 轟く鳴動
如何なる 凶事が 降り注ぐ
独り唄いて 留むる冥土
内なる 矜持に 振り仰ぐ
東の青龍が啼く 雷が雲を裂く
留める鬼 与うるは死 ...祓魔の呪は闇夜に鳴りて
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荒涼の大地に 照りつける太陽
果てなき砂原に 揺れる影法師
蒼穹に翻り 大鷹が嘶く
群成せど 隙を見せれば 我爪が狩る
星無き帳に 漂う箱舟
まだ見えぬ暁に 吐息凍らせる
行く先を阻むように 砂風が囁いた
闇の中 目を光らせて 魔が牙を剥く
鵬翼に乗り駆け抜ける 先の旅は幾千里
思い出は 故郷に残...砂上の果てに
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砂上の果てに(off vocal)