作品一覧
その他
オンガク
A1(10.11.13.13) 葉桜萌ゆる砌(みぎり) 如何お過ごしでしょうか 打ち水 砂滲ませる日々 カラカラ回して生きてます B1(7.11.11 6.12) 隣のあの娘(こ) 恋焦がれに見舞われて 丑の時に詣でゆく あさなあさな...
ひとあい無常の世花
唄界
人の世は無常、 一時咲けることの無上、 人の世はときに無情、 さればこそ命の限り人よ恋せよ咲き誇れ。 タイトルを上手く作れなかったです。 「ひとあい」とは、「人間」と書くのが普通。 こう読む場合、人付き合いや人に対する愛想のことで、「人愛」とも書きます。 人と接することの大切さを感じる言葉です。 人は誰しも一人・独りだけれど、人を求めて有限の時の中で恋をするよ、というお話。 ストーリー的には、 語り手が聞き手(作品を見る側)に語りかけている設定です。 手紙のやり取りを通して、という風にも取れます。 A1,S1,S2には、一部俳句や和歌を織りこんで作りました。 参考文献 『和歌の風景』産経新聞出版.2007.3.31 Yahoo百科事典
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