創作ツリー

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親作品(0)

「花笑み」の創作に利用した作品

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S0
ひとひらと ふたはらと
花笑む 今日を折り重ね
嗚呼、
手を合わせ わずか開けば
咲く 蓮華の顔(かんばせ)が覗く
A1
たなびく 二心(ふたこころ) 寄せ合い
花筏(はないかだ) 想い託し漕がし
沈むことは露も知れず...

花笑み

唄界

唄界

さよならと、そして、ありがとうのために。

お世話になっていたコラボから退くことを、ようやく決意しました
何もコラポらしいことをしないまま、居座るのはやはり、良くないと考えたからです
そういったいきさつから、「さよならとありがとう」の気持ちを込めた歌詞を最後に書きたいと思ったのです


失恋の歌詞ですが、悲恋な内容にすることを避けました
そして、女々しい女性ではなく、一歩先を歩もうとする女性を書きたいと思いました
私は女々しかったり、グジクジしている女性より、自立した芯の通った女性に惹かれ(また、そうありたいと思うのですが)、今回は特にそのような女性像を意識しました

彼には自分を忘れて欲しいと思う反面、自分は彼を忘れられない
歌詞には書かれていませんが、少しは彼女は、彼に本当は忘れて欲しくないとも思っているのでしょう
しかし、
彼を思い出しても、それはいい思い出として大切にし、新しい自分へのステップに変えていく
彼女の前向きさが歌詞の中で上手く表現されていたらと思います


さて、
これは表面上は恋愛模様ですが、前に述べたように、これはコラボに対する内容でもあります
さよならであり、ありがとうであり、これからはコラボとして以外の交友ができたら嬉しいです、という意味を込めました
別れでブツリときれてしまう関係もあるでしょうが、これからもよろしくお願いします、という関係もありばと思いました


さようなら。
そして、ありがとうございます。
できれば、これからもよろしくお願いします。