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「真実のガーネット　２２」の創作に利用した作品

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　　　　　　　　　　　　　　－第二十一章－
　無意味な沈黙が病室を支配する。
「…あの、さ。ルカ？」
「はい？どうしたのかしら？」
　ふっとルカが顔を上げた。
「いや、なんだってこともないんだけど」
「レン、そこの赤い色鉛筆とって。…まあ、メイトは気を使ってくれたようだし、帝国がどうのこうのって、詳...

真実のガーネット　２２

こんばんは！
今回は短いわりに投稿が遅くなりました！でも、日づけは変わってませんよね？
しかもほぼ会話文ばっかりだし…。
長い台詞は書いているうちに何を書きたいんだかわからなくなってきて、途中から最初に書こうとしていた趣旨とずれていることがあります…。ダメですな。
それでは、また明日！