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親作品（0）

「紅と黄昏の戦士」の創作に利用した作品

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切な爪痕を優しくなぞる
偽りだけが痛みとして残った
柔らかな肌に戦慄の雨
闇く濁る涙は紅を纏う
戸惑いを忘却へ
手にした武器は冷気を湛え
銅の咎を研ぎ澄ます
聖戦の盾　火花と飛沫
鐘が鳴り止む日を待ち続けて
暗黒の虚　灰と塵が恨みを語る...

紅と黄昏の戦士

「正義」と「悪」という概念が明確に示された世界での「聖戦」。
そこに現れた「戦士」の想いとは――。

――――

「聖戦」シリーズその２。
その１とはまた別の世界、あるいはその１からかなり時代が下ったものと捉えていただきたい。

構成：ABサビABサビ間奏Bサビ
（前のバージョンはひらがなverの歌詞）