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親作品(0)

「my precious」の創作に利用した作品

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【歌詞】
嗚呼 この季節になると
君を思い出してしまうのだけど
許してもらえるかな
君と見上げたあの夜空には
儚い君に似た可愛らしい星たち
全て(きみ)失った僕はどうすればいいの
ねぇ 女々しいなんて言わないで 
愛しい my precious
嗚呼 外を歩いてると肩に落葉...

my precious

quartet

quartet

歌詞を書かせていただきました。
歌詞について…。
主人公:僕
主人公の恋人(だった人):君

僕は君に恋をしていた。
しかし君は持病で入院していた。
それももう長くはないみたいで…。
季節は秋。
僕は君に少しでも長くいてほしくて
元気づけたくて落葉で栞を作った。
彼女は読書家だった。
「こんな落葉でもきれいな栞になれるんだ。
だから君も諦めないで」
僕はそう告げた日のことを今でも覚えている。
そしてその3日後に君は死んでしまった。
孤独だった。
僕には家族がいなかった。
女々しいって思われるかもしれない。
君に。
この季節になると思いだしてしまう。
こんな僕を許して。
僕は今少しずつだけど変わろうとしています。
だから見守ってて。
僕の大切な人。


っていう物語を歌にしてます。
説明が下手ですみません。

歌詞の()部分は読みです。
例:全て(きみ),紅葉(あかは),病院(はこ)

追記:感想等いただけると嬉しいです。