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【歌詞】 嗚呼 この季節になると 君を思い出してしまうのだけど 許してもらえるかな 君と見上げたあの夜空には 儚い君に似た可愛らしい星たち 全て(きみ)失った僕はどうすればいいの ねぇ 女々しいなんて言わないで 愛しい my precious 嗚呼 外を歩いてると肩に落葉...
my precious
quartet
歌詞を書かせていただきました。 歌詞について…。 主人公:僕 主人公の恋人(だった人):君 僕は君に恋をしていた。 しかし君は持病で入院していた。 それももう長くはないみたいで…。 季節は秋。 僕は君に少しでも長くいてほしくて 元気づけたくて落葉で栞を作った。 彼女は読書家だった。 「こんな落葉でもきれいな栞になれるんだ。 だから君も諦めないで」 僕はそう告げた日のことを今でも覚えている。 そしてその3日後に君は死んでしまった。 孤独だった。 僕には家族がいなかった。 女々しいって思われるかもしれない。 君に。 この季節になると思いだしてしまう。 こんな僕を許して。 僕は今少しずつだけど変わろうとしています。 だから見守ってて。 僕の大切な人。 っていう物語を歌にしてます。 説明が下手ですみません。 歌詞の()部分は読みです。 例:全て(きみ),紅葉(あかは),病院(はこ) 追記:感想等いただけると嬉しいです。