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（Aメロ）
ボロの崩れた橋渡り
僕はどこへと向かうんだ
どこか似ている欠片たち
サラサラさーっと歩んでく
（Bメロ）
たまには溺れていいもんさ
見えた景色は僕のもの
（サビ）
さよなら今度また会おう...

　空の旅人
降りそそいでくシャワ－を見つめて　明日の行方を探した
思うよりも自分は幼くて
鏡の中　無邪気に手を振っている
私は私で　君は君だね
星と影が見守ってる
誰かの視線なんて　突き抜ける
願いよ届け
走りだそう　君は空をさまよう旅人
追いかけるほどに近付いてく...

空と海と 長い水平線
僕らはただ今日も生きる
冴えた瞳 霞む現実が
強く胸を締めつける
どこまでも追いかける憂鬱を逃れたくて
夢の中 当てもなくずっと旅をしてる
もっと先へ行けるならキミのいる場所に
明日が見えなくても心が探している
もっと先へ行けるならキミの生まれた場所に
明日は行ける夢を見られる...

【Aメロ】
闇が広がるこの空に投げ掛けたのは願い事
叶うことはないけれど
舞い降りてきた白い雪 汚れを知らぬ幼子よ
縋るように手を伸ばす
【サビ】
未来求めた旅人よ 時代の流れに身を任せ
未来求めた旅人よ 夢で逢えたら抱き締めて
【Aメロ】
明日を見据えたその瞳 諦めること許さない...

旅人
ワタシは旅人です
いろんな場所を　旅して来たけど
自分の場所を　見つけてないの
全てが始まった時は　子供の頃
碧い瞳を持った　少年に出会って
カレはいつも　広い世界のことを語ってた
どんな国にも旅したい　って言ったのさ
その愉快に　話してる声に
その碧く　きらめく瞳に...

「傷跡」
word:Arukari
僕は一冊の本を読む、
それは物語であった
内容は只一人寂しい旅人の人生の話
さすらいの旅人は
沢山の傷を背負い生きている
時に死にそうになり　
時に歩けなくなった
思い出は美化されてく...

旅人は ドイツの地理学者リヒトホーフェンが命名されたとされる
西方から漢には ブドウ・ゴマ・汗血馬などの農・畜産物や仏教が伝えられ
漢から西方へは絹が運ばれたシルクロードを 駱駝に跨り 長旅の途中で
中国甘粛省北西部のオアシス都市 “敦煌” に立寄り其処で
『 煌音来 』【コウネライ】
『 煌...

『どこにあるんだろう　虹の出ない空
　夢に見るんだろう　太陽のない島
　君の言葉を聞いて　旅に出てみた
　けれど言葉にできない　日々がただね、まだまだ、続く』

苦しみの果て　　待つものは何？
辿り着けない　　その場所に
理想を抱き　　　歩き続けた
叶わぬ夢の　　　物語
詩人は語る　　　何時の日にも
其れを遠き　　　過去の事だと
空浮かぶ満月　　影落とすは一人
暗闇染まる　　　路を往く旅人
希望を胸に　　　ただ何処へ
希望を胸に　　　ただ何処へ...

貴方を苦しめた　私　その後どうしたのかな
無かったことにして　（貴方に近づこうとした）
逃げないで　逃げないで　あの鐘がなるまでまって
虚しくも鐘はなってしまう　貴方はいなくなってしまう　
それを僕は止めなかった　（あー）なんで　鐘はなってしまう　
私は貴方が好きなの　だからむちゃくちゃにしたいの
...

(Ａ)
道無き道を進んでいく(12)
ひとりぼっちの旅人が(12)
砂漠は行く先を阻む(12)
足を取られて進めない(12)
(Ｂ)
目の前には 砂の城(11)
人の姿は見えない(11)
噂を聞く この城の(11)
その頂に 宝石が(12)...