ブクマつながり

逆上せてしまいそうで
甘いバニラを吐きだした
消えないことだけを
大切にしたくて
ふわりと振り返る
毒がまわるみたいに
やさしい指先で
傷ついていたい
数え切れないくらい
恋をあきらめて...

This night is shining bright
Not as bright as beauty
Your love just shines so bright
But it's not luxury
I'm a
Diamond, ruby, name it please
You are ...

Lose my brightness
滑り落ちてく　澱みない光彩
深紅の激情　熱を止められない
硝子の仮面を剥いで　堕ちる理性
とろけた黒い妄想　雑踏に紛れ
一滴の悪意　渇いた脳を　侵して
光が　両手をすり抜け　もう”私”に戻る事はできない
貪る様に花弁散らして　世界の均衡を崩す　
「”私”は何処？...

片割れ星 浮かべた夜
広い部屋で嗤う、わらう
綺麗なまま零れたなら
それでいいと眠る、ひとり
小指だけ絡めて
約束をしよう
離れてしまわないように
もう一度だけ巡り逢えたら
きみの隣で泣いてみたい
そのためなら、ねえ...

【A1】
黒い子猫　夜を待ってる 早くおいで
Tricky Tricky Hollow Hollow Halloween（ティッキ ティッキ ホラホラ ハロウィン）
嗤う三日月のぼる　月にオバケが歌う
歌に子猫が踊る　カボチャの上でクルクル
【B1】
ドアの隙間 そっと見ていた
息をのんだ 君と目が...

関係者様
関心をお寄せ下さっている皆様
平素はお世話になっております。
souffleです。
2015年7月現在、プロの作詞家になるために
関係者の方々にお世話になっております。
デビューできるかどうか確定はしていませんが、
名義はsouffleとは違うものを予定しています。
また、勝手ながら、その...

宇宙を模った
あの瞼から
泪だけ落ちて
それを目で追った
一匙の憧憬が
淡いベールを接いで
口元を隠したら
もういいかい
例えば、
星が落ちたとして...

ララ、花束を抱いて
また躓いてしまうふたり
リボンをかけた鱗粉には
涙も褪せて消えてしまうから
ララ、虹を縫いつけて
ララ、だれかに贈ろうまるで
空を並べた万華鏡ね
きらきら爆ぜて飛んでしまいそう
目を閉じて手を繋いだの
耳を寄せて打ち明けたのはひみつの約束...

【Aメロ】
ひとつき　ふたつき　時を刻む
幾重に鳴り響くは　甘い 恋の音(すず)
華やぐ心に　陰る月は
交わせぬ言ノ葉　その涙だけ
【Bメロ】
いつか　いつか　願うのでしょう
この心に宿した　ハナノタネ
互いに寄り添う 未来(さき) 見据えた姿に
咲き誇るは　大輪の花...

雨のち、雨ふり
傘をまわして
振り向いたその先の
恋を教えて
陽だまりのような
夢を見たの
花咲く窓辺では
ぽつりおしゃべり
水しぶきを散らして
夜をこぼして...

女の子みたいな
わたがしで包んで
真夜中にラブコール
カーテンで隠した
ゆるやかに落ちた
甘やかな指をなぞって
口移しの鼓動
ああ、目が回りそうだ
おまじないは桃色
なにもかも投げ出して...

暗がりを照らして
仄かに巻き戻した
すこしだけ早い心音を
呑み込むように
その細い指で
包み込んでしまえば
それでいいと思えた
ゆらり、揺らめいた
水面の星を砕いて
小指でそっとなぞったの...

(A)
春の歌も止まないまま　もう夏が訪れて
走る風のゆき先はきっと　あなたの住む街角
(B)
今年の夏こそはきっと　白いワンピースで
あなたに会いに行く
(S)
Ah　プリズムがうつしだす七色に心が騒ぐ　夏の魔法
砂浜に打ち寄せる波に心をまかせてる
(A)...

キャンディは３つ
内緒にしていて
やさしく手を引いた
だれかは檸檬の味
あのね
嘘つきならよかったの
夜更かししましょう
星が眠ってしまうまで
ネバーランドに置いてきた
ストロベリーを探して...

宴の幕開けだ 位置付いてよーいドンで
丼持って割り箸割って
両手を合わせて「いただきます」と笑顔で言えば
店主の「召し上がれ！」
（ハイ！ハイ！）
みんなで一緒に太麺啜り出せ
（ハイ！ハイ！）
考えずに自分を捨てて
（ハイ！ハイ！）
みんなで一緒にスープも飲み干せ...

VOCALOID P 様へ
この文章は、on vocal の楽曲を、ダウンロードで誰でも入手できるようにしていただけないでしょうか、というお願いをするものです。
わたしたちは、『Project DIVA』のエディットに使うために、あなたの楽曲を必要としています。
『Project DIVA』シリーズ...

Lyrics & Composed & Arranged by S.Nobira
帰り道　並ぶ影　白く染まった景色と　二つの吐息
ふと君が立ち止まって　そっと　「幸せ」と言った
忙しい日々に追われ　自分をなくしそうなときも
君は笑って　「大丈夫」って
その言葉だけで　本当に大丈夫って思えるんだ
だか...

なんでなんでって言わないでね
意味なんて最初からないよ
困った顔でこっち向いてよ
ああ　楽しいこの瞬間
　
もっともっとって思わせてて
時間なんて無駄にしてなんぼ
一度だって人生は　どうぞ
もう　なんでもいいじゃんよ
天才的思考スタイル最高...

暗がりの道で立ち竦んで
あなたの足音を探した
冷えた指先だけがそっと
いつかの夢をみてる
ああ踵を鳴らしたって
幸せにはなれないの
１２時の鐘はやさしく
わたしを呼んだりしない
すこし高い空の冷え切った星々を
どうか細い針で縫いつけて、お願い...

特別なことだけを
忘れてしまいそうで
臆病な嘘をついた
おやすみまたあした
きみがふわり、笑う
あの日の言葉は
落としてしまったの
夢みたいに
花の根が息衝いて
すこしだけ、色をつけた...

ちいさな窓から
落ちる夕立ち
朝焼けも忘れたころに
夢をみた
結わえた黒髪の
甘い蜜は
人知れず滴っては
夜を彩めて
きみの好きな人にはなれないの
呑み込んだ言葉も消えて...

揺らぐ視線を
抱き締めるカーテン
癒えないことばかり
降り積もってしまう
藍と愛に飽いて
耳を塞ぐ夜に
泣き喚いた星が
ひとしずく落ちた
ふわふわしてるはずの
足元が揺らいで...

ワンピース揺らいだのが合図なら
風の音が熱みたいに攫うだけね
水玉を数えて、ほら誤魔化すの
昨日より青い空を指さした
しゅわしゅわに溶けて
いま、散りばめた夢は
透明なガラスに微笑む
ひとつだけ、あげるね
たまに絡まるゆびに
鼓動隠してみたら...

かすか振りまいた微笑と
ほのか薫るのは秘密
揺らぐあなたを追って
飛びこんでしまえたら
はるか消えかけてあまたと
いつか溶けだして染まる
熟れたこころを縫って
桃の花にしてしまえ
黒を結い上げて
差し出したきらめき...

トランスフォーメーション
点滴垂らす少女の右腕
繋がれたのは私の血液
舐め合い恥じらいを繰り返して
９９点取っちゃった。
頭の中に流れる唄声
口から舌で口移しの刑
どれくらいの時間が経ったのかな
忘れ去られた教室さ
天下りをして地位を得て...