ブクマつながり

A
脇小道 流れていくような
人の分岐点 それぞれ行く道
B
間違いはない そう思う ただ…
C
ウソはいつだって優しい
でも残酷だ
けれど アナタが望むなら
騙されていよう...

A1
星座は尽きて
枝葉は朽ちて
僕が生まれて
一人生きる程
頑なになる
嘘さえ真
真さえ罪
声まで枯れて
誰もが仰ぐ空はきっと...

降り出す雨が告げた 違和感過る
幾つも掛け違えて 歩んだ二人の日々
誰より大切で 何より愛しくて
それでも守りきれず 泣かせ傷付け縺れ千切れ
「サヨナラ」最後の言葉 色褪せるメモリー
君がそう望むのなら この手を離すから
靡いた髪の香り 無邪気な仕草
振り向き笑う顔に 何度も恋に落ちた
このまますれ...

今　目の前に広がる景色
一体　どれほどきれいか
暗い　世界に生きる私は
必死にあなたの手を探す
握った手の主は答えるの
「星がきれいに瞬いて
　見上げる限り一面の星
　とってもきれいな夜だよ」と
言葉が紡ぐ　あなたの見た景色
それがの景色の全てで...

風が吹きすさぶ　砂漠の真ん中
左右なんて関係ないのに
どこにいけば　水があるのかなんて
今のボクには　分からないのに
刻一刻と乾くからだも
潤いを欲する喉でさえ
何もないこの砂漠で叫ぶ
まだ夢を見ているボクを罵る
今この瞬間でも　無駄になどできない
だから...

ヒトリ　歩いてゆくのです
見覚えあるよな　識らぬよな
そんな道を　ゆくのです
陽はそろそろと　暮れかけて
黄昏刻を　ゆくのです
誰そ彼刻を　ゆくのです
帰るトコロは　ありますか
還るトコロは　何処ですか
往くべき道も　識らぬよに
ヒトリ　歩いてゆくのです...

ランプを消して
愛を手探り
静かに沈む　深海迷路
どうか今だけ
瞼を閉じて
空いた隙間に　僕を置いてよ
その目に映らない
僕ならその方がいい
間違い探しは
しないで、しないでいて...

【1A】
いつだって　隣にいて　支えてくれたよね
誰よりも　優しい声　胸に抱きしめて歩く
【1B】
辛い時　目を見て交わした
言葉　真っ直ぐで　不安が解けた
どうか　これからも　見守っていてね
今も　変わらない　僕の　夢
【1S】
懐かしい　光の中で...

【A】
終焉を爪弾いて 何処へ誘う？
心さえ支配する カオスメロディック
妖艶な眼差しで 何を見つめる？
狂おしく照らし出す ブラックルナティック
【B】
I don’t Know I don’t Know
最後の願いも 好きな人の名も
Shall we dance Shall we danc...

あまあまい？　ルルル
いたいたい？　ラルル
両想い？　　　ルルル
片想い？　　　ラルル
あまあまいの　恋したの
キミもねえ　そおでしょ？
会えるだけで　嬉しすぎて
止まらないよ　ドキドキ
Creamの雲から
ふわふわ　降り立った　天使がほら...

1a
囁いて頬を揺らす風の
午後を告げる知らせ
ゆらゆら光る昼中の星
今だけは忘れて
1b
次の 朝がきたとき
哀しみたちは こぼれてゆく
淡い影をつくるカーテンの
アイボリーの隙間から...

1A
やわらかい橙
ぽつり さみしい電灯
眺めた コンビニ前
星が見えそう
1B
108円のシネマ
安い紅茶の味
空っぽの灰皿
硝子張りの唄...

死ぬか生きるかの瀬戸際
誰か助けて もう息絶え絶え
郵便受け見たら
督促状のオンパレード
どこにそんな金あると
思ってんだ
コノヤロウ٩(๑`^´๑)۶
赤貧パラダイム
今日の食費は100円 はぁ。。。
ご飯一膳は15円。安く買えばねー。...

うそをついたのは
君のためだった　なんて
うそをついたのは
僕のためだった　いつも
うそをついたのは
守るためだった　なんて
うそをついたのは
君も傷つけばいいと思ったの
キレイなコトバを　繋ぎあわせて
キレイなオワリの　出来あがり...

すすす、好きとかそんなんじゃないんだから
どどど、どうしてこんなにドキドキしちゃうの？
あわわ、焦ってないよ　好きにしたら？
自分の性格が嫌になるよ
予習　復習　手に付かない
高得点？　何それ美味しいの？
欲しいのは　キミだけだよ
夜だけれど　食べちゃおかな　食べちゃおよ　マカロン
ずっきゅ～ん　カ...

指先で　弾くように鳴らした
シャボン玉が　弾けていくようなリズム
見つめないで　出来ることがないんだ
逃げ道ひとつ　残さずに
刻み込む
小手先だけ　爪弾く（つまびく）たび泣かせた
抱えきれず　こぼれていくエゴイズム
一つ一つを　音にしてもそれだけ
繋がらないよ　いつまでも
途切れ途切れ歌うの...

A
あらあら、泣き腫らした目をして
うつむきながら乗り込むバス
いかがしました？　お聞きしましょう
恋する人に　もう恋人が？
まあなんて悲しいの
B
でも大丈夫、その涙が止まるまで
このバスはノンストップ
笑顔の君に変えましょう...

お局パラノイア
会社のすべて牛耳る局
社長の妾か知らないけど
行動・言動パラノイアなのに
取りまきは皆 愛想笑
イケメン社員にゃVIP対応
すげーなどんな頭してんだ
無事に生き残るには、笑顔を
絶やさずモブとして生きなきゃ。。。。　
欠勤で罰金 どっかのホスト？？...

揺れる月の影 教えてよ
いつかまた星は歌う日が来るの？
震えないていたの 声抑え
「いつかまたね。」なんて信じられなくて
水鏡に憧れをひとつふたつ混ぜて
行き惑う夢現 私は今どこへ？
出口のない箱の中で
何度も問いかけ 答え求めた
目を閉じて落ちてゆくthought
またひとつ壊れてくquartz...

A
心の中とは反対で空は一人ぼっちじゃないと
藍色に染まったこの手は行ったり来たり
A
暗くなった帰り道には消えてしまうぬくもり覚え
少しだって忘れないから繋ぐように抱きしめている
B
明日には叶うかな願い事を
書き留めてその日が来るまでずっと
待っているから...

涼風そよぐ、夕の空に
彗星翔けた、星が謳う運河を
綺麗だねと笑う君の　声が聞こえる
それがそれが　うれしくて
水面波光る　9月の夕日　空も落ち着き
黄昏に映る君　その姿はとても
はかなくて　言葉にする事は出来ないほど
揺れる陽炎　解けた君の髪
ふいに曇った 笑顔の意味
腫れる明星　腑抜けた僕の声...

A
簡素な数字　一列に横並び
7つ区切り　ボクの時間さえ
B
『区切る』　『切り取る』
『昨日』と　『明日』と　『今』を
ボクの気持ちを　心を　振り分けて
S
いくつもの夜を　ボクにぶつけても　割り切れない
あの日の傷跡を...

A
神話の時代から続く
終わりなき戦（いくさ）の孤独に怯え
B
悪の闇に 堕ちてゆく
未来だと 神々（かみがみ）から
運命だと 言われても
諦めず鎧を着る
揺れてる大地の中 金色（こんじき）の矢見つめ
S...

【A】
お好きな味はどれですか？
塩？タレ？どっちも捨てがたい
せせりハラミ 軟骨ね
食べれる範囲 多すぎる！
【B】
ビールハイボール どれでも合うよ
あれあれ？お酒は飲めないの？
そんな君にピッタリ！
ゼロキロカロリーの炭酸水！！...

1a
午前の雨は 昨日のこと
知っていたって顔をしてる
ビーズの首輪 つめたい花
ほんとの偽物になった
1b
やさしい音で 眠る
今さら何も言わないけど
ちょっとだけ嫌なこと
嘘にするには苦しいな...

1A
駄菓子売の看板娘
花も蝶も君に咲く
しゃれたかんざし揺らしながら
羊羹おひとついかが
しゃなりしゃなり歩くのは嫌よ
裸足で遊んでたいわ
無邪気 陽気 不思議な酸味
君に惹かれて戸をくぐる
1B...

ぴょんぴょん一大事！　追われて逃げてほよほよ
きゅんきゅんつかまえてよ　誰よりもキミのこと…内緒ぴょんっ！
ちょっとあきちゃうの前ならえ　ふらふられつをはなれて　おさんぽしちゃおうよ
２４時間じゃたりないよね　ぽかぽかおひさまどうか　眠らないでね
ふわふわ夢うさぎ　マシュマロみたい　くものうえ
ふわ...

振り返る景色 思い返す日々 宝物だよ
傷付いた夜も 涙拭く朝も sweet memorial
先が見えなくて怖くなっても
進みたいと脈打つ 鼓動信じて
starry night 描いた私のfairytale
泣いて笑って 刻む歴史
shiny future 両手を広げて待ってる
心の声が 導くから
...

【1Ａ】
雲が旅して動いた軌道を
君と一緒に笑ったね
夕焼け子焼けの鐘がなって
『また明日』って言えた日々
【1B】
ああ　そんな思い出あったような
記憶の奥底をかき乱してる
ああ　君とまた見たいと思うよ
伸びる影と真夏の入道雲...

今日も同じ
並木道の
前で大きく
手を振るキミ
何てことない
お喋りさえ
キミと話せば
楽しくなる
どこにだってある
こんな毎日が...

【A1】
小綺麗な涙　溶かしてしまう
冴えない足取りが二つ並んだ
苦笑いの用意も出来てないから
同情なんて受け流して
【A1'】
煙たいだけの息で誤魔化した
つもりにしてるなら
口を塞いだなら
【B1】...

淡い　記憶　霞む　光
閉じる　瞳　落ちる　夕日
深き　闇夜　泣くは　鈴音
遠く　深く　浅き　眠り
今宵 観るは　儚き　夢幻
ここは現世（うつつ）か　幻なのか　　それすら解らぬ
目覚めよ
高き　日差し　差すは　光
高く　遠く　　澄むは　天空（てんくう）
針は　刻む　告げる　時刻...

Arcana

太陽に照らされて
隠れていた影が現れる
伸びてゆくその人は
変化自在のバケモノさ
優しくありたい僕と
少しだけ尖ったあなた
理解してほしい僕と
誤解されたくないあなた...

ちゅっちゅっちゅっちゅ　ちゃーらーちゃっちゃ
とぅーるーとぅーるる　ちゃらっちゃ
たったっ　ぱーやぱーや　ぴゃっぴゃっ　
とぅるとぅる　ちゃらっちゃ
ぱぱぱーや　☆　ぴぴぷーぱ　
ぷぺぱーぽ　☆　ぴくよっ
とりま　おいで　
みんなウェルカムよ
カラフルメイド服で　きゃわわ
今年（目標）巨乳（←無理ね...

【A】
もしもひとつ願いが届くなら
降り積もる想い伝えたい
なにも言えず滲んだ日々、今も
胸の奥留めたまま過ごして
【S】
悲しい気持ちが優しい記憶になる
時の流れに 瞳を閉じて 寄り添うの
あなたのこと想って
【A】...

ゆらり揺れる浮世に映した憂いの横顔
もっと遠い場所まで行けば貴方は幸せ？
「捨てちゃいなさい余計なもの全部」
素直な声にさぁ、従いましょう
夜更かし まやかし 誤魔化し すり抜けてもうちょっと
先まで進めば極楽浄土
夜な夜な夢見る桃源郷 二人で一緒に
深く愛し合いたい 現実逃避ロマンスロード
朝を避...

1
a
行く手を阻むのは赤い信号 いつもそこにある
何食わない顔で歩き続ける周りを眺めてた
b
するり 揺れる木枯らしが 君の手も引いて飛んでいくよ
ここに居場所はないのに 愚図る僕を笑うよに
s
ハリボテだらけのアウトサイダー
境界の外側で...

街のショーケースの中に　ポツリ人形みたい…ねぇ　
映る姿はどこか疲れてる　取り残されたようで
みんなは優しくしてくれるから　心配しなくてもいいよ
でもね急にキュンってなってね　帰りたくなるの
草笛吹いて空見上げよう　
懐かしいあの緑の匂い
少し小さく見える橋を　
小石を蹴って渡ろう
人の歩く速さも　...

君のくれた優しさで
心は空回りして
君との思いでは
今ナイフとなった
この街に もう君は居ない
居なくなった　君が決めたんだ
君の決断 否定しない
僕が望むのは
君がいつも
健やかでいること...

こんにちわ、みわみみです。
いつもコラムを読んで下さり、ありがとうございます。
今日はね、雑談ですよー。
先日、熊本県宇土市にある『御輿来海岸』に写真撮影に行ってきました。
この文章の投稿の直前３つの写真を撮ってきたところですね。
私は熊本に住んでいるのですが、熊本には『熊本日日新聞』という地方紙が...

【A1】オレンジ色の午後の微睡み
二人はゆっくり瞼を閉じた
指先伝う緩い温度が
濡らした心に擦れて痛い
【B1】きっと僕らは歪んでいる
カミサマに逆らっている
【S1】君のすべてを奪って鍵をかけて
やさしい嘘の中に閉じ込めたい
撫でるように重ね合う温いキスは
甘くて浅ましい味がした...

A
七夕の夜　光る星空
願い事とか　見つからなくて
探して一人　歌う少女が
少し驚く　そんな出会いで
B
拭えない　違和感があるんだ
だけど皆　分かってはくれないな
S
世界がもし　明けない空が...

A1
月が呼ぶ こんな独りの夜
歌を捧げる 君のために
同じ空を 観てるなら
この音色 飛んで行け
B1
だけど未来（さき）を見る 君の瞳は
私のことを 見ていないわ
S1
「いま逢いたいよ」 ワガママ言っても...

1A
雨ふり 目眩のまばたきを
何度でも繰りかえした
もうすぐ 最後の春がきて
憧れを奪ってゆく
1B
よめない本があったの
聞かないことがあったの
日記はずっと増えてくのに
のに...