ブクマつながり
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「音楽なんてわからない」
作詞・作曲・編曲:カンザキイオリ
死に急ぐ者たちを両手で馬鹿にしたのは
裂傷が霧になり舞い散る街で耳を塞ぐのは
僕はもうこの世界に見捨てられたような気がしたから
桜を待つ過去の死体が綺麗だったから
必死に生きて産み出した僕の汗水たちが
なんの価値も無い振りをしたまま...「音楽なんてわからない」歌詞
カンザキイオリ
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空白
作詞・作曲・編曲:カンザキイオリ
わかってない話をしよう
今更のわがままで
汚れたベッドの上で
無邪気に泣き出してみよう
五畳半の部屋の隅で
繰り返し探してみよう
何もかも許してくれる
言い訳ってやつを...空白
カンザキイオリ
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「ゼロ」
作詞・作曲・編曲:カンザキイオリ
排他的な人生の彼方
家屋に住み着く猫達
生きる意味を探し這いつくばるネズミ達
僕ら人を辞めた
会釈する機械達
ガス欠気味の老害が営むコンビニ
wi-fiがない場所じゃ生きれない
寒いなんて感じない...「ゼロ」歌詞
カンザキイオリ
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自由に捕らわれる。
作詞・作曲・編曲:カンザキイオリ
今まで散々縛ってきたくせに
「これから自由にやりなさい」とか
馬鹿にしてんのか
馬鹿にはしてないか
なんでもできるって思ってんだろうから
それなら期待通りになんでもやろう
感化されたものはなんでも身につけよう
周りに何を言われたって...自由に捕らわれる。
カンザキイオリ
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「畢生よ」
うた:花譜
作詞・作曲・編曲:カンザキイオリ
僕らはやりたいことやるために
描き続けた未来
偉大さに欲望し続けて数年
爪も髪も手入れ不足だ
奪う側と奪われる側
与える側と与えられる側
気付くまで何度失った...畢生よ
花譜
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哀伝ティティ
ハロー、同じような日々を繰り返して
歩き出せないままの僕へ。
何もかも気づいていたんだ。
この胸の劣等感もさ。
見ないフリをして泣いていた。
あの日の後悔もただ全部。
忘れてしまいたかったんだ。
ずっと言いたいことがあって...哀伝ティティ 歌詞
kurogaki
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ときどき眠るのが怖くなる
このまま二度と目が覚めない気がして
暗く冷たい闇に呑まれるように
鳴り響く早鐘が 今しかないと叫ぶ
とりたてていいとこもないし
空っぽで嫌になるけど
きっといつまでも いつまでだって
変わらないんだろうな
失うものすらないのかな
こんな日がいつか いつか終わるのかな...フォーリン
きさら
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噛り付いた果実の
舌に残る味煙に混ぜて消して
「甘いだけじゃ足りないの」
繰り返す夜に深く沈む
楽観的でいて機械的なテンポで
送信する23時49分
思ってもない「会いたい」は嘘じゃない
終電で向かう夜から夜にエンドレス
こんな僕を君が見たらなんて言うかな
あの頃君はその目で僕だけを見てくれていたのに...ヴァイオレッタ
Ayase
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歌を歌うのは寂しいから
目を閉じるのは聞きたいから
風を読むのはあなたを
少しでも近くに感じたいから
明かりになったあなたへ
宇宙を飛べるまで待っていて
明かりになったあなたの
心臓は点滅するかしら
歌を歌うのは哀しいから
目を閉じるのは泣きたいから...シリウスの心臓
ヰ世界情緒
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彼の歌が好きだった 歌詞。
得意げに歌う君のこと、少しだけ。
少しだけ、羨ましかったよ。
捻くれた僕は子供みたいに
君のこと、嫌いだと
バカみたいに言ったよ。
君は、本当のことを
我が物顔で言えるのにさ
僕は今でも、素直になれないままでいる。
笑えないや。...君の歌が好きだったんだ 歌詞
kurogaki
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光が揺らぐ君の目には いまにも消え入りそうな
心臓を巡った炎の暮れない陽の在り処
水底に咲いている骸の形をしている不安がいて
うごけなくなってしまう頃にいつかの未来も途絶えていたんだ
白以外ない辺り一面の夢みたいな珊瑚の破片をあつめて
散文詩につないで 一人の物語を紡いで
心を巣くう君の暗闇が晴れた...Haunt You - 歌詞
shima
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1mmの愛を思い出が10倍に 1cmの想いは約束が10倍に
10cmの何かを僕等は愛と感じるんだ 月日がそれを半分に誰かが一つを余分に
永遠の言葉を証明できない僕が 愛されたいだなんて許してはくれないの 曖昧な言葉で僕等は愛と感じるから 永遠に愛するだなんて語る資格はない
君が泣いちゃったほら泣...1/100のアイ
iii0303_8
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今夜すべての嘘が
甘い息に変わって
※ふたりで fallin' fallin'
ほら眠れない all night long
今夜 指先は rollin' on
僕は so only for you※
すべてを脱ぎ捨てて
かけた空調 際立つ残響
凍えた心を解かす素肌
蜜の垂れるような君の愛撫や...fallin' falin' 歌詞
平田義久
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「ノルア・ドルア・ビー」
劣等感すら共感 鼻から出る脳に
期待感それオンリー アブラカタブラブラ
実際は皆ビューティー 皮を隔ててモンスター
前頭葉しようよBDNF oh papapa
人生を生きようよ 下駄を預けて満足?
堂々と歩こうよ キの字印の人類
ここゆらせゆらせ往々に間抜け歯抜け重々...ノルア・ドルア・ビー
iii0303_8
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『ねえ どんな恋してんの?』
完成の無い質疑応答
灰、殻振ってる
何時も読過してんだよ
今夜 ベッドの伱間を
穿いて破いた召し物を
縫えそうもない状態で
僕は狂れる
嗚呼! 皆 もうなんてこた無い泥濘
欺瞞 自慢 『公然と弄してやったよ』ってさ...∴flower『アイアルの勘違い』
煮ル果実
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Scutellaria
森深く彷徨い御伽を信じ歩く
『もう一度、その声を聞かせて』
この世の果てで
Rishia Senta,Illiv Niadde.
Dessia Ctazze Esta’n Le;filla.
Lanya Warlla to Noz Nirooga
Raff’n Fol...Scutellaria_歌詞
キョーヘイ
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「アンプランド・アポトーシス」
「もう、駄目」
って諦めた件 何遍(なんべん)
繰り返させんの? 馬鹿なの?
負け 張呆手(はりぼて)の会話
狂ってしまって 描(えが)いた良心
「もう、無理」
って去(い)のうとした 採点
罪 悪戯(いたずら)じゃ済まないね
不備 スペアは余った...アンプランド・アポトーシス 歌詞
柊マグネタイト
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炎を見たいなら蟠りを灰にして
虚しくなるから余白に入り浸らないで
微睡みの最中(なか)で滅裂(ばらばら)
繋ぎ合わせるの端から
愛の形は様々
繰り返す甘辛
紛い物だった不埒な喝采
淀み溶かし込んでゆけ
今更だろって皮肉なものさ
この場所にはもういない...不埒な喝采
ポリスピカデリー
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「ノルア・ドルア・エー」
脳内を堂々巡る 混然一体なる僕が
日々なあなあ妥協で生きるこの世は何かに囚われている
全身を蝕むように 人類のお手軽パッケージ
人格お化粧 常識香水 一敗地に塗れ泥だらけ道徳感
歌えや…
御母堂のお腹の中で 胎児は踊りを踊るのさ
大ノンセンス劇を必死に演じて真面目に...ノルア・ドルア・エー
iii0303_8
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「エゴロック」
腑抜けた心にI need you 噂のアルカロイド あだ名はネットの髑髏 かき鳴らせディストーション
付け焼き刃の侍が 乱れ打つ散弾銃 悲劇の歴史で踊ろうか
ほらテンテコへンテコ舞
僕の心はエゴロック斜め45度ナンセンス ノウハウ砕いてマンネリを明日にバイバイハ...エゴロック
iii0303_8
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BPM200
誰を信じればいいんだっけ?
誰を愛すればいいんだっけ?
嫌いな人は誰だっけ?
忘れてしまったよ。
何回泣けばいいんだっけ。
死にたくなるって聞いてよって。
誰も聞いちゃくれないって
わかっているつもりだった
先生僕は何でこんなになるまで生きてるんですか。...自信暗鬼 歌詞
kurogaki