ブクマつながり
-
A
染み込んでいく
水が私を
波間に揺れた
誰かの影は
A
崩れ落ちてる
積み木のように
重なりあって
フタをしていた...ナミオト
苺牛乳
-
A
さぁ始めましょう
義務にも近い 栄養補給
満たされる事ない胃袋に
物を詰め込み息を吐く
何か変ね?
愛想笑いはそう、似合わない
並んだディナーは手付かずで
どうしてそうも怯えてる?
B...ディナー
苺牛乳
-
A
何にも知らない私の心
踏み込まないでと強がって
一人でいいよと盾で塞いだ
壊れていたのは昔から
A
何時しか涙は出てこなくなり
怒ることだって無くなった
なんてつまらない人生でしょう
楽にもなれない怖いから...迷々
苺牛乳
-
A
顔を上げるのが嫌になるほど
べたつく暑さに溶けている
冷気漂った氷山は
ピンクの水面に沈んでた
焼けたアスファルトの上を駆ける
少年少女を見送って
くるくると回る機械の前
陣取りじっとり天仰ぐ
B...致死性の有る暑熱を嘆けど、揺らぐ陽炎に嫌気がさせど
苺牛乳
-
誰よりも 一番
風を感じたい
溢れる 熱情
止められないんだ
晴れの日も 雨でも
努力は 報われると
信じて 前に 進んで行く
キミと一緒に
だれよりも いちばん
かぜをかんじたい...無題
苺牛乳
-
A
広すぎるこの世界
広すぎる海の中
綺麗なものだけを見ていたいの
目の中に入れたって
痛くない光景に
何時か沈む泥船が浮かぶわ
A
そんな船に乗るのは
私だけじゃないんだ...エンヴィ・フラッグ・シップ【作曲者様募集中】
苺牛乳
-
A
つい先日大人になった
年齢的にという意味で
社会にこれから出て行きます
宜しくご指導願います
A
つい先日ビール飲みました
何となく仕事をやっています
やり甲斐など特に感じなくて
惰性で地獄に進行中...リルレイン
苺牛乳
-
S
主よ 我らを導きたまえ Armen!
A
退屈な日常 刺激が欲しいでしょう?
ならば信仰しては如何でしょう?
入信は無料 誰でも拒みません
どんな種族だって受け入れてます
B
あぁ、何と言うことなのでしょう!
信仰が足りない 足りないわ...Corrupt
苺牛乳
-
韓紅の花 夜に舞い散って
君の話がする 八月の記憶
浴衣の擦(す)れる音 下駄が弾む音
心ときめくから あまり見れなかった
『もうすぐ夜の花が咲くよ』
ぱっと開いたら散って夏の夜に手向けていく
『あの花弁(はなびら)はみんな夜の魚として死んでいく、きっと』
君の儚い声 僕の微かな声
お似合いなんて今...一片の魚
君野てを
-
【1A】
特別な人が賞賛される
そのくせ大人は
普通でいろ と強制する
仮面を被って
ありのままは否定される
【1B】
異常が正常で 有り得ない
異様に抵抗も 止まらない
仕様は低迷の ヒューマノイド...【歌詞】嘘で世界は回るので、
涅色
-
ひとつ飛ばし隣の席 僕を見ない横顔
K20折れたチケット 終電をなくすには早い
プライドの上映会 無声のレイトシネマ
フィクションが現実を噛む リアリストは泣きだす
縋りつくならお静かに 君だって分かるはずだったろ
エンドロールまで誰もが ひとりきりのモノローグ
大人になった僕らが いつまで大人で...レイトシネマ
飴太
-
歌詞
A
瞬く星に手を伸ばしてみたんだ
僕の手に収まることない星空
全てがちっぽけに感じた
B
海の中のような揺れる視界に
雨に濡れたように冷たい頬
もう我慢しないでいいんだ
S...ボクとイミ[music:慧様]
No38
-
A
幕が上がれば いつか幕は降りる
それは当然なこと わかってるけど
あとどれくらい ここで歌えるかな
そんなくだらないこと 想像してしまうね
B
終わりを告げる予鈴が
まだ使える喉を駆り立てる
S
魔女だっていいよ...いつか来る、終わりのために
かぜよみるいと