ブクマつながり

前S
またひとつ 手のひらに雨
滴（しずく）がほら流れて
思い出を 残したくない
別れが辛いから・・
A1
あのときも雨が 降り続いていたよね
冷やした右手に 優しく握られ
S1
「ありがとう」 その言葉だけで...

Aメロ
どこまでも 暗闇続いてた
降りしきる 雨さえ感じずに
身体が冷えるくらい
彷徨いながら歩く
A'メロ
これからの 答えを探せずに
過去さえも 忘れる虚しさを
ココロに当たる雨が
余計に響かせてた...

A
上辺さえ 愛せずに
触れることが できるのなら
言葉なんてもう
B
嘘だらけ わかってる
だから右手 離さないで
きっとこれが 正解なの
S
悲しいけれど 仕方ない...

A1
水に浮かんだ 紅葉を見つめて
優雅に流れ 時間（とき）を忘れてる
赤いじゅうたん 枝の下引くの
音色に合わせ 紅葉狩りしていた
B1
サクラ色と比べて 少し派手さは足りないけど
紅く映えたその姿は 周りの女性（ひと）を魅了する
S1
風がなびき揺らめく 光...

ただ歩いてきた　ひとり
真っ直ぐな土手の道で　わたし
揺れる真っ白なたんぽぽボウル見ていた
きっと思い出はそっとそこにあったのに
耳もとを通り抜ける風が囁いた
風に乗った種　ふわり
思い乗せた空見上げる　わたし
ああ　暑いな　熱が喉元にせり上がる　
ああ　どうして　飲み込む愛は心が乾くんだ
ありふれ...

　
　
　
（Ａメロ）
会いたいのに会えない距離
会えそうでも会えない二人
きっと会ったところで何も話せなくなりそうだけど
星に願うより自分で君に伝えたいよ
この想いもこの体温も全部
明日願うこときっとさ同じことなんだよ...

A
出会いはいつも突然で
目と目が合った瞬間に
私の日々は鮮やかに
花々が美しく咲き誇る
A
まともに会話出来なくて
時間が過ぎて行くだけで
あなたはそっと手を引いて
新しい世界へと連れ出した...

月明かりを探す銀座線
終電をなくしたら
君と歩いた夜の日比谷線
果て無く続く線路
　　
切り刻んだ手紙の花びら
傷口に重ねてさ
時計の針を動かせない様に
思い出を閉じ込めた
追いかけても　見えない君を探してた　　...

A
途切れてく　夢から覚めるように
滲んでく　淡い涙のように
描かれた　星は輝いていた
眩しくて　切なくて
B
不確かな明日に　色をつけて
そうして新しい　物語を…
S
私らしく　彩る花弁...

そっと胸に手を当てれば 主張して来る鼓動
聴こえたなら 瞳を閉じて 記憶で飼い慣らせ
じっと精神研ぎ澄まして ポテンシャルを呼ぶ
煮えたぎる 聖地に響く 号砲で解き放て
幾重に唇を噛締め 崩れた身体
涙した日々無駄では無く 糧に成り得る
しゃがみ込んでも高く翔べるだろ
逃げ場の無い世界の何処かで 震...

お料理下手っぴ ドジっ子体質
君の彼女になりたての私
今日も火傷の痕 絆創膏
将来の夢 君のお嫁さん 夢見がちな毎日
「女子力底上げ頑張ります（≧∇≦）」
友達に宣言してはみたけれど
現実は甘くないんだ
でも君に笑ってほしいの！
全部全部頑張るから
こっち見ててよ 私の方を...

　
S　いくつもの声に乗せて
想い伝わるように僕ら　UTAうよ
A　「はじめまして」　偶然の出会いが
何かを変える　きっかけになるんだ
B　無限に広がる世界へと　今
S　君が選んだこの曲
気持ち届けるために僕ら　UTAうよ
A　「いいね」っていう言葉が嬉しくて
もっとやれると頑張ってみるけど...

A
微睡みながら 漂いながら
揺蕩いながら 過ぎていく
今日も 昨日と同じ
絵を描くため 息をする
B
迷いも安堵もない 未完成の世界には
ひとつしかないあなたの
S
その優しくて柔らかな陽だまりを...

A
途切れた言葉 言えずにいたんだ
あなたの吐いた 息が真っ白で
遠く思えた 明日はとっくに
振り向くまでもない距離へ
夢の隙間に 触れた温度さえ
忘れられない あたしがいるのに
嘘もつかないままで 行かないでほしい
本当は 震えてるから
B...

初めは小さな光だった
風が運んだ笑顔とともに 握った手のひらの温もりが
わたしを柔らかくした
等しく降り注ぐ太陽は 時に残酷で
あなたに撫でられた淡い熱が 消えてくれない
此処にいるのが 誰で 誰であろうとも
濡れた瞳を見つめて
幼い吐息を ひどく ひどく愛おしんで
温めてくれるのでしょう
わたしで...

Ａ１
何処までも逃げるから
きっと追いかけてきて
いつか振り向いた時は
あの日のままでそこにいて
Ｂ１
約束した小指が
責めるように痛むなら
何度でも切り落とすわ
Ｓ１...

その指先に絡め取られて
甘い言葉で騙されたいの
空しいくらい　満たされなくて
立ちくらむのは　誰の所為かな
うそつきシュガー
泣いてしまうけど
零れた涙に気付かないでいて
うそつきシュガー
塗り重ねたのは
あなたの知らない私だけの秘密...

Ａ１　
揺らいだ波間の　光を眺めた
遠いあの場所　ただ憧れているだけ
触れたら壊れてしまう、泡沫が愛しくて
Ｂ１
ときめく胸を止められないの
なにに換えても　逢いに行けるなら
魔法をかけて　痛む足に滲む涙で咲くように
Ｓ１
喜びの花を摘んで...

小指の糸を辿るさきには
あなたがいると信じていたの
触れぬ距離が
切ないばかり
儚く散り行く運命と言って
月明かりの下　恋惜しさに
零した残り香　涙
瞳の奥でいつも微笑む
あなたのためと解っているの
はらりはらり...