タグ:ねこぴっくる
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同じ時間を
風が包むよ
歩く速度が
少し違っても
繋いだ手の温もり
隣のその笑顔に
何度も会いたくなる
夢から醒めない
二人は
明日も ずっと...Sweet
くる
花を見ると 花の色に
心は染まってゆくみたい
愛されたような気持ちになる
泣きたくなるほど 優しい時間も
いつか寂しさにかえてしまう
人はカナしい生きもの
眠れない夜のなか
抱きしめるのは
ただ 一つの命
さあ もう おやすみ...優しい時間
くる
あんまり焦らないで
目の前にある事を
一つずつ 一つずつ
こなしていこう
ガンバレ ガンバレ ガンバルナ
忙しすぎると 優しさ忘れる
マエミテ ヨコミテ フリカエリ
荷物下ろして 空を見ながら
いい事ばかりじゃない
人生はキビシイよ...空を見ながら
くる
時には木の葉に
流れゆく雲に
先急ぐ風になり
どこまでゆく
時には雨粒
隅っこの花に
川底の石になり
ここまできた
何色咲き暮れても
最期は同じさ...時には木の葉に
くる
時には木の葉に
流れゆく雲に
先急ぐ風になり
どこまでゆく
周りと比べて
何も見つからず
壊れもの拾っては
ここまできた
何色咲き暮れても
迎える最期さ...時には木の葉に
くる
散りゆく宿命(さだめ)とは
知りながら
春には春の想いで
花を咲かせる
おさらばするものと
知るならば
長居は無用のようだ
いつの時にも
後ろ髪を引かれるよ
あなたはあなたの道を...また来る季節に
くる
流行りの歌より
出掛けよう
窓辺に 花でも
飾ろうよ
落ち込むと すぐに
顔に出る
君が欲しいもの
分かるんだよ
愛しの人よ
話してごらんよ...ココア
くる
学生の頃に
持ち寄った 地図は
落書きの
照れ隠し
でも知ってた
半分 本気
グラウンドの片隅で
綿毛を飛ばした あの日
見つめた 茜空
頑張ろうと決めたんだ...茜空
くる
踏み込んで肩透かし食らって
逃げ帰る
そんなのばかりだな
バランスをとりながら行くのさ
やじろべえ
いびつな風が吹く
恥をかくのが
お決まりの人生さ
上塗りしても
昔を葬れずに...やじろべえ
くる
起きること 全ては
窓の中の出来事
触れることも出来なくて
流れる景色さ
山の麓も
移ろいに合わせて着替える
大人になることは
忘れることなのかな
あの日見た空の色
今は夢だと思うよ...日暮れ列車
くる
アスファルト 響く
転がる缶を
蹴飛ばしながら歩いた
夜明けまで
すれ違う
ヘッドライト
剥き出しの心も
照らせずに
教科書にはない
知りたいことが...午前0時
くる
読みかけの雑誌を閉じた
光が差し込んで 顔上げる
学生時代から 通う
いつもの喫茶店で
思い出にならないような
小さな一時(ひととき)が そう たぶん
明日をつくってる そんな
大事な気がしている
ショーケースに
並べられた...ありふれた日々
くる
木々の間を揺れ
光 零れている
季節の忘れ物
鳥が啄む
街の喧騒から
少し離れている
公園通りには
それぞれの午後
いつの間にか 失くした
ものもあるよ...風にまかせて
くる
ポケットの中 手を
握ってくれた事
白い息 見てたら
思い出したよ
時の抜け殻なら
風が持ち去るけど
胸のページを まだ
めくれずにいる
それなりに忙しく
日々はまわる...メモリー
くる
ツギハギだらけの心じゃ
受け止められなくなってる
転がし続ける 地球を
やめたら 神さま どうなる
なりたくなかった 大人の
事情まで飲み込めている
決められたレールを
歩くのさ 結局
ツギハギだらけの明日に
繕う一日になると...ツギハギ
くる
忘れたい 悲しみよ
捨てたはずの 思いなど
知り尽くした 心の果て
お前はまだ青い青い空を見上げ哭くのか
悲しみの鳥たちが
羽を広げ 影を踏む
不意をつかれ 足をとられ
誰しもみな帰る道を見失った旅人悲しみの鳥
くる
月夜の晩に
ターン キメて
現れたのは
子猫のミーコ
あなたを今宵
猫の夜会
招待します
歌いましょ
月夜の晩の
これは夢か...猫の夜会
くる
静かな空に
震えて光る
小さな星が
迷子みたいに
夜空も街も眠ってる
朝になれば道は見える
悪いようにしないからさ
降りておいでよ この手に小さな星と僕
くる
ラララ…鼻歌 歌い
サンタは大忙しさ
大人になった 今でも
きっと聴こえる
キャンドルの灯りの向こう
お出迎えする 雪だるま
まだ眠りにつかない
子供たちと 時を刻む
ルルル…星が流れる
窓の外は雪が舞う...Merry Christmas
くる
わざと転んで笑われ
舌を出してる道化師(ピエロ)も
観客なしじゃ そのうち
きっと泣き出してしまう
みんな自分の舞台で
寂しがり屋の主役さ
絵空事かな 愛も夢も
思い出すのも面倒
流れ着くもの拾って
それなりにある幸せ...道化師
くる
遥か向こうの空を抱いて
幾つの山を渡り
出逢いと別れ 数え
振り返る
一人の夜を越えて
一人の旅を続け
いつかの夢が 胸を
灯している
ah思いは残る
ah戻らぬ時間...旅愁
くる
与えて 奪って
走り続け息を切らすよ
終わりなんか見えない
誰かの真似して生きても
みんな迷いの中さ
自分らしさ探し彷徨う
踏み出す 一歩で
違う世界まわり始める
怖いくらい変わるよ
誰かの答えに扉を...Answer
くる
朝のラッシュ
青に変わる
信号待ちで押し出されてる
もう何年
同じ景色
繰り返しているかな
何かを求めれば
何かを失うこと
分かりすぎている
いつから心はもう夢も見ない...Life
くる
夜空を星が散って
駆け抜けてゆく
優しい夢を抱え
届けているよ
明日もいいことが
起こりますように
明日も君の笑顔
会えるといいな願い星
くる
乗るはずの バス一つ
乗り損ねた
通りゆく 人影も
音も途絶えた
大嫌いだったこの町も
今日で最後
腰掛けたベンチ冷える
雪が降ってる
畑から戻る頃
置き手紙に...雪が降る町
くる
誰にも言えず
乾いた涙も
強くもなれず
諦めてばかり
忘れることで
なかったことにして
傷つきたくない
自分が嫌いになる
抱きしめるほど
形が変わって...カタマリ
くる
君と並んで歩いて
君と笑って話して
思い出し笑い増えて
巡りゆく季節
時がこのまま行くなら
何処か遠くへ連れてくのにな
離ればなれになるなんて
あり得ないと思ってるけど・・・
君に愛しい気持ちを
君に優しい明日を...思いの切れ端
くる
1.長い道のりも
通り雨の日も
胸の箱の中
そっと開けてみるよ
ありふれた幸せ
君が待つ街角
懐かしい夕焼け
そんなことだけで強くなる
羽が生えそうな
春の陽だまりに...君のメロディー
くる
スマイルは大事です
優しい気持ち忘れずに
満点だとはいかないが
涙のスパイス隠し持つ
人生を振り返る
手ぶらは少し寂しいが
やるだけやった合格さ
山あり谷あり 味わって
続きますスマイル
くる
瞬いて過ぎゆく
移り変わる人の世
時の流れ添うように
歩き続け ふいに止まる
風の匂いは
遠い町の
暮らし摘み取り
運んでいる
心の岸辺に
佇む 微笑み...遥かな人
くる