タグ：イメージイラスト募集中

『これを見ているということは私はもう生きてはいないでしょう
あなたに言いたいことがあって撮りました』
『いつからか
手と手繋ぐこともなく
ただ病室で過ごす日々
それを変えてくれたのはあなたでした』
『こんな身も心も弱い私なんかを愛してくれて本当にありがとう
私の愛しい旦那様』
『これを見ている頃には...

元気でいますか?
笑っていますか?
泣いていませんか?
今、君に会いにいく
部屋を抜け出して小銭握りしめて
ヒッチハイクをしようかそれとも自転車を借りようか
迷ったけど歩いていこう
電車で3時間の距離なら歩いてどれだけかかるのかな?
元気でいますか?
笑っていますか?...

小瓶に詰め込んだ気持ちからからころころ空回り
蓋を開けてしまえば楽になれるのにな
ねぇ詰め込んだ気持ちを解き放てば
あなたは全て救ってくれますか?
からからころころからころり
小さな世界で何かが始まり
からからころころからころり
小さな小瓶が自分の全て
小瓶に詰め込んだ小さな星がからからころころ転が...

ソイヤ!ソイヤ!ソイ!ヤソイヤ!
ソイヤ!ソイヤ!ソイ!ヤソイヤ!
ソーランソーラン!
ソイヤ!ソイヤ!ソイ!ヤソイヤ!
ソイヤ!ソイヤ!ソイ!ヤソイヤ!
└(o゜∀゜o)┘ヮッショィ!!└(o゜∀゜o)┘ヮッショィ!!
テンション上げてこうぜええええええええええええ!
ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!
失...

一人の少女(アリス)が作った世界
いびつで悲しくて寂しくて残酷な世界
今日は何を作ろうか
ダイヤは男勝りな女の人で
いろんなものから少女(アリス)を守った
スペードは賢い男の人で
様々な知識を少女(アリス)に与えた
独りの少女(アリス)と4人の守護者(ガーディアン)
強くて切なくて脆くておかしい世界...

『おはようございます、マスター』
パソコンの中から聞こえる音声で目が覚める。
「……おはよう」
『昨日は作曲お疲れ様でした』
「もう少ししたらちゃんと形にして、君に歌ってもらうから」
『ありがとうございます』
目と目が合う。
ボーカロイド、それは歌を歌う機械。
恋なんて出来はしない。
けれどもこのア...

綺麗な花に囲まれて眠る君に
「大好きだよ」ってつぶやいた
どうか目を開けて
儚い願いは涙と共に流れ落ちた
誰かの歌詞と似てたり
誰かのメロディと似てたりするけど
君の好きな言葉を詰め込んだ
君だけの歌を贈るよ
煙になった君は空に吸い込まれた
僕によく似た子供が1人泣いている...

どんなに傷つけられて否定されても
涙吹いて前を向くしかない
その生き方がたとえどんなに辛く苦しくても
君とならば乗り越えられる
そう思えた
この両手で何ができる?
大切な人すら救えなかったこの両手で
「それなら曲を作って歌を歌わせてよ」
携帯の中
聞こえた声届かない声...

いつからかあなたの笑顔が消えて
ただいまの声が消えて
それでも待っていた
あなたの帰りを
帰ろう帰ろう
私たちの家へ
凍えているなら
温かいスープがあるよ
あなたに何もしてあげられないけど
ずっと私はあなたの帰りを待ってるよ...

「いつも見てた
君が見てるのは僕じゃない」
「いつも見てた
あなたが見てるのは私じゃない」
『それでも大好き』
「何?急に呼び出しといて
話なら手短にね」
「はっきり言います　実は前から
あなたのことが」
「ごめん無理」...

冷たい冬の中
風揺らぐ
心は
隣にいたはずの場所は
今はもう誰もいない
寒空の下で
約束の場所
ただ
来ない人を待っていた
隙間から...

有名な人は仕事が多く
そうじゃない人は廃棄処分
暗いパソコンの中
使われるのを待っていても
誰も使ってくれず
ただ終わりを待つのみ
でも
ありがとう
こんなボクを歌わせてくれて
ありがとう...

がれきだらけの路地裏ランドセル
一匹の迷い猫拾い上げた
あなたの腕は確かに暖かく
離れたくはないと思う
それが恋だと知らずに
暖かいミルクにねこまんま
それが初めての愛でした
ニャンニャン
愛しあったあの日から
幾年の月日が過ぎて...

この広い空の下で再び
また君に巡り逢えた
その奇跡に感謝します
涙がこぼれ落ちた
屍の山すら乗り越えて
幸せを掴みに行こう
友の死は枷ではない
友の死は力となる
何千何万回と命繰り返し
また君に巡り逢えた...

小指と小指結んだあの日から
季節が何回すぎたのかな
君は今誰と笑っていますか?
結んだ小指は冷たくて
2人で笑ったよね
君ともう一度心結びたい
土砂降りの雨の中君は傘も刺さず
ただ一言僕に近寄り「　　　　　」と言った
弱虫僕は抱きしめられずただ見てるだけ
開いた君の心が静かに...

A　「おや～?転入生が来たみたいねん♪」
「某たちは歓迎会とやらに遅れてしまったようだ」
「僕らは僕らなりに歓迎すればいいじゃないか」
「いっそ脅かしちゃえばいいのよねん♪」
「一種の試験にもなる」
「化物は化物らしくそれぞれの力で驚かそうか」
Ｃ『歓迎会の始まりだ!』
Ｂ　雷鳴轟かせて
　　暗闇の...

無数の糸が張り巡っているこの世界
糸がつながったり切れたりした
そんななか君に巡り会えたのは
奇跡って呼んでもいいのかな
ほらまた糸が増えていき
幸せ悲しみ喜び怒り
無数の巡り合わせ
その全てに紡いでいこう
たとえそれが苦しみでも
僕にとっては大切な糸なのだから...

桜舞い散る中
涙こらえて
君のもとへ
あの人のボタンを握り締め
嬉しそうに笑う君の額にキスをした
Ｉｌｏｖｅｙｏｕｍｙｆｒｉｅｎｄ
離れたくないよずっとこのままが続けばいいのに
桜舞い散る中
涙こらえて
別れの時...

Ａ　　どうしたの?
　　　そんなに泣いて
　　　夜が怖いなら
　　　夜がふけるまで話そうか
Ａ　　そんな話でいいの?
　　　もの好きさんだね
　　　まぁいいや
　　　すべての始まりを話そうか
Ｂ　　昔々その昔
　　　何があっても笑っていた男が一人...

人に触れれば傷をつける
化物と呼ばれたその存在は
心捨て
感情捨て
いつしか
さみしい
それすらも
忘れてしまった
流れる雲のように毎日日々はなんとなく過ぎていく
過ぎ去りし日々を愛おしむ事なく過ごしてく...

今何してるかな?
君は笑っているかな?
暗くて狭い押入れの中で君の事を思う
ねぇちょっとでいいから心見せて
ちょっとでいいよ悪いとこ見せて
君のすべてを知りたいんだ
この手を伸ばして抱きしめることができるなら
自称ひとりぼっち
そんな君の手首の傷が増えるたびに
僕の心の傷が増えていく...

１２３で手を打って
５６７で歌いましょ!
せめて今だけでも楽しみまっしょい!
人の心を読める委員長
笑いの仮面がとれない馬鹿
(ちょwおまww馬鹿てwww)
なんて不思議な学園
なんておかしな学園
今絶賛生徒募集中!
さぁさご一緒に!...

涙さえ乾かす熱き砂漠駆け抜け
まだ見ぬオアシス探し続ける
いつか誰か仲間だったものが言っていた
「砂漠の向こうにオアシスがある」と
鎖切り落とし馬車から飛び降りた
希望さえ奪っていく熱き砂漠の向こう側
いつかたどり着けるのかな?君の元へ
約束の花枯れても心は枯れない
『君に会いたい』想いは枯れない
...

愛し君よ
なぜなくの?
愛し君が
恐れるものは
もうないもないよ
暗い部屋の中蛾が飛び回る
逃げ場なんてもうないのにね
その羽ちぎり捨てて標本にしようか
愛し君のために
愛し君よ...

ある人からすればそれは喜びで
ある人からすればそれは悲しみで
あらら?おかしいずれていく
バラバラハラハラハラハラリ
言葉ひとつ落ちていく
ビリビリヒリヒリヒリヒリリ
傷がひとつないていた
愛の言葉ひとつちょうだいな
ある人からすればそれは自然で
ある人からすればそれは不自然で...

見世物化物恋物語
なんて哀れなお話
笑っちゃうよね
もっと笑っていいんだよ
檻越しに見た冷たい笑い顔
柵越しに見た儚げな笑い顔
一目惚れしちゃったよ
見世物化物恋物語
なんておバカなお話
仲間も呆れてる...

降りしきる雨は冷たくて
傷だらけの体に染み渡る
愛しき人よ泣かないで
誰もが知らないふりしてる
誰もが君を見ていなくて
愛しき人よ消えないで
僕だけはずっとそばにいる
本当は何も知らないのに
それでも全てを知りたくて
愛しき人よ笑ってて...

ぷっかぷっかクジラは泳いでる
ゆっらゆっら夢の中泳いでる
しゃべる言葉はこんぺいとう
ぷっかぷっかクジラの背中に乗り
きっらきっら光る星を見よう
でっかいショコラが落ちてきた
永久の夢
醒めない夢
私の夢
くじらの夢...

ギリギリギリギリ
何かが軋む音がする
ギシギシギシギシ
心が軋む音がする
歯車回る
重すぎる期待を乗せて
「神童」と呼ばれた子
でも僕は君以下なんだ
振動して音を立て歪んでいく
それは歯車それとも心?...

凛としてお死とやか
歩く姿は百合の花
そんな花の女子高生です
そんな勝手なイメージ付けられました
レールの敷かれた女子高生ライフ
シーンと屍女子高生ライフ
愛愛ラブラブ
教室ホテル
バカじゃないの?
ここにはイジメも格差も何もない何もない...