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ゆらゆら揺れる波のように　気持ち揺れる　思い揺れる

ピカピカ輝く貝を見て　君を想う　愛されたい

ひらひら泳ぐ魚のように　自由が欲しい

サラサラ流れる砂は　この手をこぼれ落ちてすくえない

キラキラ太陽眩しくて　目を瞑る　現実逃げる...

黒い黒い花が咲いた
青い青い瞳が泳ぐ
もっと一緒にいましょう
いられないのなら飾りましょう
いつからか狂い始めた
時計の針は治らないまま
ぐるぐる逆回り
ぐるぐる空回り
赤い赤い花が裂いた
青い青い瞳がみてる...

「なんの話しているの?」
こっそり聞いても教えてくれない
なんで?どうして?教えてくれないの?
もっともっと知りたいのだから教えてよ
みんなの冷たい視線はこう言ってるの
「かまってちゃん乙」
「なんでわからないの?」
気持ち理解されずに泣き喚く
そう言っているんじゃないのそんな意味じゃないの
もっと...

ラ　ラ　ラ　ラ　ラ　ラ　ラ　ラ　ラ
ラ　ラ　ラ　ラ　ラ　ラ　ラ　ラ　ラ
ラ　ラ　ラ　ラ　ラ　ラ　ラ　ラ　ラ
ラ　ラ　ラ　ラ　ラ　ラ　ラ　ラ　ラ
ラ　ララ　ラララ
ララララ　ラ　ラララ
ラ　ララララ　ララ
ララララ　ララララ
ラララ　ラ　ラララ
(月を背にして...

暗く狭い道で曇り空を見上げてた
なんでみんな急ぎ足なの?
あの雲のようにゆっくり流れていこうよ
当たり前の日々が掛け替えのない日々になるように
大切なのは笑っていること
笑う門には福きたる
大切なのは忘れないこと
僕が捨ててきたすべてを
ほら顔上げて
きっと晴れるよ...

白くて綺麗なその柔肌から
流れていく赤や青
それはとても綺麗で
白くて綺麗なその柔肌に
痛々しく巻かれた包帯
それはとても綺麗で
ねぇ見てごらん
とても綺麗な赤い夕焼けだよ
なんて言っても君は聞く耳持たず
携帯いじる...

あらら?
くるくるくるり
まさか逆さま?
この世界
夢世界
溺れ沈み
泳げないよ
戻れないよ
誰か助けて
儚き言葉は水に沈む...

『本日、日本は終了します』
突然テレビ画面に映った文字
『皆様、それぞれ悔いのない最後の日を』
キャスターの人は曇った顔で言った
まるでそれは夢のような
でもそれはすぐに現実として受け止めることになる
どんなに辛くても現実受け止めて前見るしかない
ただただ進め道なき未知を
『本日、日本は終了します』...

光閉ざした真っ暗な部屋に
ゆらゆら揺れる命火ひとつ
今にも消えそうに揺らめく
ねぇ一度だけ抱きしめていいかな?
僕の命火が消えるその前に
君の、温もり感じたい…
光閉ざした真っ暗な部屋に
突如差し込む光
それはあまりにも綺麗でまぶしすぎて
ねぇ一度だけキスしていいかな?...

タタンタタンタ
さぁ手を取りダンスを踊ろうか
夢のような一時を
１２時５分の魔法が解けるまでは
誰にも邪魔はされない
2人だけの時
ティラララティララ
僕が王子で君はお姫様
かなわないはずの夢物語
魔法が叶えてくれた...

僕のこの言葉全て君にとっての偽善でしかならない
だけど歌うよ　偽善者の歌を…
ラララ、ララ、ラララ
ララ、ラララ、ラララ
ララララララ?
ラララララ、ララ、ラララ
ラララララ
ララ、ラララララ
ララ、ラララ、ラ
ララララ、ラ...

鳥籠在住首無少女は何を思う?
閉ざされた空間で何を見る?
あの子を思う?
それは何故?
鳥籠在住首無少女の首はなぜ消えた?
首がない少女の涙はなぜ流れる?
あの子と同じ?
罪の証?
大丈夫も何も怖いものはない
ここには何もないのだから...

いじめや自殺や虐待就職難
世間はお先真っ暗騒いでる
でもそれがどうした
嫌なことは笑って吹き飛ばせ
ほら笑えや踊れ!
ララララララ～
ラララ～ラララ～
ララララララ～
ラララ～ラララ～!
辛い時こそ笑って涙を拭いて...

チョコレートよりもマシュマロが好きな私
ハートの形のマシュマロ１つ
口に入れて君を想う
そういやもうすぐバレンタインがやってくる
あなたのことは好きだけど
正直作るのはめんどくさいや
私がいつも食べてる
この市販のマシュマロでいっか
たとえ手作りじゃなくても
好きな気持ちを込めているのは変わらない...

もしも何をしてでも許される
そんな世界ならば何をする?
我慢なんてやめてさ
言いたいことぶちまけてさ
やりたい放題しちゃいなよ
自分に有利な方に味方する
便乗して弱いものを追い詰める
こんな世界で満足してるの?
こんな世界でずっと生きるの?
気に入らないなら壊しちゃいなよ...

誰かに取られた君の制服ボタン
全部なくなった君の制服ボタン
私が持つものじゃない
それは分かっているけど
たった１つだけ思い出に
欲しかったな
卒業式とともに
君への思いをサヨナラしよう
またいつか今度は
友達として仲良くしてね...

『パクリ乙』とか『変な曲』とかお前らいちいちうるさいんだよ
『ミクのほうがいい』とか『レンのほうがいい』とかお前らいちいちうるさいんだよ
私じゃダメなの?私の何がいけないの?
私の歌をちゃんと聞いてよ
私の歌を傷つけないで!
中傷という名の刃で
私の声が消えていく
誰か歌を聴いて
お願い見捨てないで...

ねぇもっともっと抱きしめて
あなたのものだという証拠をつけて
ｋｉｓｓＭＩＥｐｌｅａｓｅ
ｋｉｓｓＭＩＥｐｌｅａｓｅ
ｉｌｏｖｅｙｏｕ
ｄａｎｇｅｒｏｕｓｌｏｖｅ
朝おきてベッドの横のあなたにそっと口づけ
マーキングはちゃんとしとかないとね
ジュース片手にテレビつけて
ニュースを見て嘲笑う...

ル　バージョン違いで届く彼からの『今何しているの?』のメール
　　返さないとそう思っても今はどうしても無理なのよ
　　好きな人がいるのにこんなこといけないわ
　　わかっているけど罪悪感で燃え上がる
　　あなたのことは愛しているけど束縛されるのは嫌なの
　　全部全部全部全部
　　事細かく伝えて
　　私...

彼はいつもマスクを付けている。
「どうして?」
彼に尋ねると困ったような顔をした。
私はいつも左目に眼帯をつけている。
「同じだね」
彼のマスクの下を私は見てそう言った。
みんな同じ。
傷を隠している。
それは同じ。
彼のマスクの下は裂けていた。...

世間で俺の評価と言うものを調べてみたら
『青い変態』とか『荒ぶるマフラー』って出てきたよ
軽くヘコんてしまったよ
いや、確かに世間はミクとかだけど
俺だってやれば出来るんだよマジで
とりあえず誰か曲ください
世間で俺の評価と言うものを調べてみたら
『バカイト』とか『兄さんは不憫な子』って出てきたよ
...

お前ちょっとそこに土下座しろや
なぁ、なんで怒られてるかわかってるのか?
ネギ、私のネギをニラにすり替えただろ。
ネギとニラの区別がつかないほど私はバカじゃないんだよ。
お前の大事なアイスを洗濯のりに変えてやろうか?
お前らちょっとそこに土下座しろや
なぁ、なんで怒られてるかわかってるのか?
バナナ...

ある日迷い込んだ一匹のカナリア
手負いのそのカナリアはとても臆病で
けれどもとても美しくて
多分一目惚れだったんだろう
俺が君の鳥籠になってあげるから
さぁおいで
愛してあげる
居場所をあげる
だからもっと可愛い声で鳴いて…
ある日カナリアは俺という名の鳥籠に入ってきた...

放課後の教室でそっと
あなたが怪しく優しく微笑む
少し強引に抱き寄せられ
密かに愛し合う
教室と言う場所での背徳恋愛
それがなおさら燃え上がるの
もっときつく愛して抱きしめて
このまま時間よ止まって欲しい
家族がいない私にとって
あなたが私の家族でした...

信じない　信じたくない
アタシをスキ？そんなの信用できない
キレイゴト聞かせては
あたし　閉じ込めたのは誰よ？
不幸な現実なんて
知りたくないからあたしは逃げ出す
だけど　高い塔
降りられないあたしはラプンツェル
妖精と王子様は同一人物
あたしを求めて　愛して殺す...

わがままばっかはお互い様
手のかかるあたしを繋いでどうするの？
心配ないよ　想っている
あきれるほど　あなたを求めてあげる
ほらもっと近寄って
この手もう少しきつく
かみついた　首筋の　紅い花
アタシハキミノモノ
ほらすっと撫でてって
その手もう少しきつく...

いつだったか　あなたが云ったの
“自分らしくいられればいいや”と
ねぇ　どうしたらそんな風に
まっすぐ生きられるの？
本当のあたしがわからない
いつも変わって流れている気がする
ユラリユレル　幼い感情？
いつだって素敵な未来描けるほど
あたしは上手じゃないの
どんな時も　今だけで精一杯だわ...

悩む君が言った　「もう歌えないよ」
どれだけ走ったの　僕に頼らないまま
切なくなって抱きしめる　細い肩
震えるのは僕か君か
このまま離れるのが惜しくなるくらいに
もっとそばにいて
無理しなくていいとか
痛いほどわかっている
それでも泣かないのは
強いから？弱いから？...

あたしがあなたに会えたのは
運命じゃない　偶然じゃない　必然でもない
街を歩けば誰かと　すれ違うことみたいに
当たり前なことだったんだね
いつも俯いてばかりのあたしには
あなたがまぶしくて
あたしが持ってないものを
あなたはたくさん持っていて
もっと上を目指していく
はじめから遠かった...

優しさを　纏う石
長き眠り　目覚めの時
悠久の　時を越え
さあ告げて　貴方の想い
想いを秘めた　琥珀の宝石
ただ静かに　聞きましょう
この気持ち　受け取ります
優しい愛　この胸に抱え
世界に　歌います
想ってくれて　ありがとう...