タグ：ウンターデンリンデン

拝啓 現代社会の下敷きになった少年少女へ
超弩級な勝負服纏い今宵集え
おやつは百円までだとか守っても破ってもどっちでもいい
ルールごときに足を取られDIE
Shall we make concessions? あなたと僕とでセッション
この退廃的ヒストリーに倣って生きるライフワーク
思いついたいい感...

ものには引き際があり雨垂れ意志を穿つ それが判例で
誰かを幸せにさせる仕事なのに簡単に就けないのどうして？
カッタウェイみたいに切り取られた夢をめためたに滅多打ち
可もなく不可もなくから袂分かつから可剥奪され不可不可不可空間
いまはバターより平穏が欲しいし力技じゃ暖簾に腕押しで
プラハじゃないここに...

痛いの痛いの全部どっか飛んでけ ペラペラになった脳味噌が叫んでいる
充分な水分を補給せよ 文字通り上から目線のナビゲーションニューロン
アーユーピーナッツ？ノーノーアイムミロノヴィーナス
つまんねぇ妄言歪ますロックンロールバンド
これ聴くくらいしか成功例浮かばんから北枕とかちっとも関係ねえ
寝ながら...

僕は誰だ？人見知りしちゃう
理想の姿あっちゅう間にできあがり
凄いトコ出て でもってなんやかんやあなたが好き
高高高高高高高高 高が大好きなあなたのために
精一杯のコーを差し上げます
ブルーのコートにホカオネオネ そして二度目のはじめまして
あれ？ちょっと待って あなただれ？
鼻から上と鼻から下がど...

天上天下 唯我独尊 それが僕の座右の銘
なんかカッコイイ ほらマリーミー叫ぶお月様何百
かわいいあなたとかわいいあなたで多頭飼育崩壊
「やだなこれはアレなんです…」って点点点の三点リーダー
うわーうわー言葉出てこねぇ… 直ちに解脱せよ
深夜車っ子一台も通らない交差点の赤信号でも
僕律儀に止まる几帳面...

そこが終着点 それに執着して思った通り描けた絵画それ芸術なの？
釈も論も捨ててピリオド素通って走り抜ければ続きが見えてくるの
ゴールテープじゃなくその先の校舎目指して走れって子供の頃 親に言われたな
ここまでと悟った生き方じゃ昇天できんとか一年前には自分が歌ってた
ハンドルもブレーキもブルーな目も全...

やりたいことなんてひとつだってない世界だ
重くなる身体 鈍くなる生身の心
口だけの人間にはなりたくない できないことはできないと
手当たり次第突っ返した 赤らむ右手の映える
黄緑屋根の文化住宅で暇潰しで手に取った
読み方もわからない そんなことどうでもよくなるほど
無我夢中で追いかけた 夜が明けても...

親に恩返しできた 金さえあれば
きみの味噌汁が飲めた 金さえあれば
タバコすぐにやめられた 金さえあれば
部屋の壁に好きなだけ穴あけた 金さえあれば
きっともっと大切なものに逢えるってそれホント？
黒のパガーニでドライブ 金さえあれば
100匹のマンチカンがお出迎え 金さえあれば
アンチも味方に大変...

嫌よ嫌よの淫らなサイン だけどやっぱり馬鹿が好き
奢られることに慣れた女ほど上手く唄を歌いますな
意外と綺麗な部屋なのねって土足で野心に踏み入る
スカート面していたソレがよく見りゃズボンでなんか嫌やなぁ
舌の根も乾かんくらいに夜を奪い合って このアドバルーンは消え物だからお大事に
クアトロの柱みたい...

Anyway You Want Rock'N'Roll
I'm just a person with nothing
I didn't want it to be like paper moon
I want a feeling of pleasure that I can't get just...

こう見えてわたし好き嫌いばっかで特に好きなことには目がないのよママ
白い手のままで黒くなる誰かのアンハッピーが芳しい
蜜どころの甘さじゃないわ そうそれはキルシュトルテ エレガントに病みつき
もっと栄養価のないそれがほしい 高まる自力を生み出すカササギの渡せる橋におく霜の白きを
横目に流し貪れば あ...

ゼロかイチしかないブーリアンみたいな人生
数時間無駄にしたところでそこのけって退散
ただパンゲア大陸さながら引き剝がされていく言論
怨恨すら握り潰されてまるでフルスクラップのフニクリ・フニクラ
きみはナートゥをご存じか？って知っているけど踊れるかどうかは
別の話 すなわち生きた知識 ダイヤみたいに煌...

光る信号機を見るとふと思い出す
その彩の美しさに恋をしていたんだ
熱く燃えるきみの瞳に手を伸ばし
言葉なんか酷くちゃちなものだと気づいたんだ
時には冷めた瞳がリヴァプールの海のように
汚れた自分を映し 綺麗なあなたを映す
なにその子供みたいに分かりやすい 愉快な一滴が揺れる
RED がむしゃらに駆...

パジャマのまま生き続けたい
もうどうかお許しを がなる目覚まし時計うるせー今日はなにもしたくない
いいね！なんて腹の足しにもなりゃしない それより一秒でもいまは眠りを
自分との戦という名の出来レースこなしあと何十年生きるのか
このままじゃいつまで経ってもグレッチ買えないんだな まぁいいかっておやすみ...

頭からっぽイってんだ パッパラパラッパ やっちゃったー
パイナップルにハチミツかけて食べればモーマンタイ なにもかもバイバイ
難題を置きエイム ダッダッダ 明後日の方角へ銃乱打
ウルトラスーパーハイパーパーだから明日になりゃオーライ 忘れるまで3 2 1 0
数字に呪われたとかカメレオンみたいな人ね...

ごろにゃん キュートな眼光でメロメロになったら御終いね
夜が来れば さあさあ悪鬼羅刹のお通りだい
ひゅ～どろどろなんてベタベタでごめんね
シャッターチャンスは今しかないって はいチーズ
暗闇にもたれ掛かり 痴れ言で幸を攫う
ごしごしがしがし血で血を洗って
あいつら人前じゃ裸にもなれない不自由さ
一方...

おはようの嗄れた声 笑うとブサイクになるきみを
青の映える季節になると思い出すの
遠く遠く泳ぐ
ラムネのビー玉が欲しいって困らせて楽しかったね
なのにわたしは今もビンの中
深く深く泳ぐ
遠く遠く泳いで
息が詰まる 遠く
おやすみの気怠い声 怒ると小声になるきみを
青の揺れる季節になると思い出すの...

何を言ったかよりも誰が言ったかなんだって でも成功しているやつの言葉って響かないな
官僚 エンジニア 醜業婦 みんな大層だ 枯れて肥料にもなれない落ち葉以下の自分
コロナ 拒否権 旗幟不鮮明 ICBM アラート 指図する指なんかいらねぇって歌ってる
だって簡単な話 一本だけ動かせりゃ誰でもボタンは...

髄まで流れるジンリッキー 理性を消し飛ばすギムレット
アルコールに飲まれブレインデッドでただただ踊る
兎が狼を手招く ここはトゥーンな世界 なら狭い視野で猪突 衝突 如何にもな生態
名を訊かれて意味なく返した冴えない偽名がぷかぷかアンダーハートのバルーンで飛んでゆくの
きみは世界一綺麗なBUNNY...

空空空空空空空空空空空空空空空空
消化できぬ飴玉がからんからんと音を鳴らす
他人の不幸で飯食えんならパンに塗ればいいじゃないの
おあとがよろしいようで
下らない胸騒ぎにR.I.P.
果たし合い化かし合いお好きにどうぞ
居直り強盗って知ってる？いまのわたし 正にその逆
ワンツースリーのカウント待たずに...

最高潮の波が押し寄せている ここで会ったが何年目
絵にも描けない美しい花咲かそう
この世って不思議じゃない？出来ない誰かに出来る自分
その逆だってまた然り なんで？一喜一憂の繰り返し
天国だって地獄だってないんだから懸命に生きるのはかっこいい
でも無様でも生きていればそれだけで美しい
そのものズバリ...

そこは禁忌のボーダーライン 笛吹けども踊らない大脳皮質
この先行くなら通行証をご提示ください
はい!!ってすぐ渡せればこの上ない快適岩を穿つ
大事なことほど手が届かぬのが皆が愛してやまないこの世界なのです。
ハネムーンサラダに貪りつき ぶつ切りにされ不快なアルペジオ
そんなことばかり我先に手を挙げる...

やらん後悔よりやる後悔とか言えちゃうあなたって何者だい？
あーヤダヤダまたポジショントークで動悸がどきどき
「だって私って花だから肌も心も真っ白が映えるの」
そうっすか きみはオスカー？
苦し紛れかどうだ？ 賢しらな身辺調査
とりあえず金かけるが手っ取り早いか？
損して得取る前にこちとらすっからかん...

それは人懐っこい毒を自己嫌悪で割った今生で一番倦怠な朝
こうなりゃグレーゾーンで自由自在 幸いに天赦日 だから何だ？
音楽に銃も病原菌も鉄も要らないから
メジャーもインディも産業も関係ない
安心感？達成感？くそったれが 食う寝る住むで終われるかよ
もう一回 もう一回 ゲロってみろ ねぇあんた好き者ね...

シャンゴ あなたは狡い人間ね わたしの心を試していたの？
このまま海原に沈むのなら大嫌いなあなたをずっと愛しましょう
シャンゴ 甘すぎて吐きそうだわ 如才なく取り繕う白々しい世辞で
子供みたいに胸高鳴ったわたしのままだと思わないで
裏の裏の裏 切りがない あなたの地の表情ってどのような配置？
エリザ...

なんの才能もない なんの才能もないから嫌になる
主は与え奪う 奪われる才能もない
半生の感想戦しようにも特筆事項もないやんけ
二三物賜るきみ 人生どこが悲喜交交？はぁ？ よろしおすなぁ
筆記体のように予期できない自在な動きでもんどり打ってる生き人形って誰のこと？
形骸化した生の営みが なんてこった ...

誰だっけ？名前が思い出せない 捨て台詞が宙に浮いた
吐いた唾で汚して視線を攫って逃げていく
鼓膜を突き破り年甲斐もなく心を踊らせた
絶頂のまま止まった時間に閉じ込められたピエロみたい
プリーズギブミービタミンズ 右往左往右往と繰り返し
上がる血圧が卑しん坊めって脈を打つ
こんなのみっともないから日進...

1分と半で脱出せよ!! 崩れる牙城を踏み越えて
晴天の暗夜を駆ける 道草なんて食べない
残り70秒もあるなんてね!! 余裕を見せたなら終いよ
独房みたいな部屋から伸びるその手掴むな
わたしだけに聞こえているエマージェンシーコール鳴りやまぬから
パニックと踊ってたら残り1分切ってる…
幸福なんて教わん...

三途の川のポロロッカで蘇る もぬけの殻と果てた棺桶が目に入らぬか?!
自由も金も名誉もあったし可愛いらしいカーディガンも着られたけどまだひとつ足りていない
アイム・ノット・ザ・リヴィングデッド
ネバーダイを約束されているけど僕にはステディしか要らない
ヘアピンカーブをオーバートップで走るような 泣く...

プラトニックなLOVEを訪ねて三千里
重たいだけの革靴履き潰して 貼り付いた笑顔それ可愛いか？
変幻自在上手いね ムーランドラギャレットで餌を探す
一緒 一緒 一緒 一緒 万回見たわ 手に持ったグラスに歪む顔
奇天烈ですよ旦那 だってわたし心ない
つらつら並べた言葉 束になって貫いた
痛い痛い痛い ...