タグ：オリキャラ

美しいその手にキスを
柔らかな髪を櫛でとく
触れる度跳ね上がる心音
伝えることのないこの秘めた想い
頭の中で何度もリピート
こちらへ向けた無邪気な笑顔
貴女に気づかれないように
熱い顔を袖で隠した
まるでサーカスのピエロのように
貴女の手の上踊る私...

怖かった、誰かに嫌われることには慣れてる筈なのに、人に泣きつく事で嫌われる事を拒んだ。嫌だったんだ。人との繋がりを大切にしたい、だなんて今更綺麗事に聴こえるかも知れないけれど。怯えていた僕には全てが敵に見えてしまって怖かったんだ。何時もにこにこで愛想を振り撒いて。さして何も怒っていない様な振る舞いを...

いつからこうなってしまったのだろう。
どこで道を踏み間違えてしまったのだろう。
もう戻れない。あの頃には戻れない。
誰を責めるでもない。何せ、悪いのは僕なのだから。
人付き合いが苦手。運動が苦手。勉強が苦手。笑顔が苦手。
得意な事は嫌われる事だけだ。
こんな僕と誰が仲良くしてくれようか。
嗚呼、こう...

初めてお前に出会った時、俺は「絶対お前を守ってやる」と心に決めた。
お前があの時俺に見せてくれた、励ましてくれた、あの笑顔を守ってやると…
でも今までは、「大切なものを奪う奴は絶対に許さない」と
大切なものを守ることだけを考えていたんだ。1番大切なお前のことを…
だけど、あの時のお前の言葉で"ありふ...

め・ろ・ん・そ・お・だ
め・ろ・ん・そ・お・だ
め・ろ・ん・そ・お・だ
めろんそーだ☆まかろん！
めろ☆まか！
甘くてしゅわしゅわ
私とおんなじ緑色
それは？だいすきなメロンソーダ
丸くてつやつや
サクッとコロッとかわイイ...

いい子でなんかいられない
だから私は馬鹿でいいの
今日もまた笑って
本当のことは隠したまま
信じられないのは
忘れられないから
男だってどうせみんな
アレがしたいだけでしょう？
冷やかすなら
教えてくれよ...

創作オリキャラちゃんの小説を書いてました。
天気の悪いある日、雨宿りもせず雨に打たれっぱなしの黒ウサギがいた。
そのうざぎは動こうともせず、ただ、じーっと雨のなかにいた。
そんなときに、
［いや？］
ウサギの頭にはこんな声が聞こえた。
そのウサギは頭が良いようで、人間の言葉は理解できるウサギだった。...

＊
時々思い出すんだ
あの日の事、正直だった日々を
でもね、、、
A
何気ない言葉、何気ない時間
何気ない会話、何気ない笑顔
そんなこと全てに気をつかってる
いつも変わらない僕
B...

僕が世界を変えることができるのなら
僕しか世界を変えられないのなら
今、手を伸ばして
皆が泣く、皆が笑う
君が泣く、君が笑う
僕が泣く、僕が笑う
悲しみの涙じゃない、嬉しい涙が
悲しい世界、寂しい世界
そんな世界は消え
「本当」の笑顔で満ちた世界さ...

この世界はさ、嘘で塗り固められた、寂しい世界
誰の言葉も、信じてはならない世界
けれど、自分の言う事を、信じて生きること
今、世界を変える！
「－－－」は驚いていた
僕は始めたんだ
「人」を信じることを
僕は始めたんだ
「－－－」を信じないことを
あの子は泣く、その子は泣く...

あの子笑う、その子笑う
君は笑う、僕は、、、
この世界はね、嘘で塗り固められた、悲しい世界
誰の言葉も、信じてはいけない世界
だから、私の言う事も、信じてはいけない
今、言ったことも嘘？
「ーーー」は静かに笑った
僕は決めたんだ
「人」を信じないことを
僕は決めたんだ...

翌日、いつもと同じようにメイコさんがきた。
あまりにいつも通りすぎて、やっぱりテレビのMEIKOさんとは関係ないんじゃないかとすら思えてくる。
「あの、メイコさん」
「んー？リヲンどうかした？」
軽快に笑う声。確かに昨日のテレビと同じ声だ。
「メイコさんってもしかして、その・・・VOCALOIDのM...

「なんかおもしろいことないかしらねー。」
大きなあくびをして、メイコさんが呟いた。
「知りませんよっていうか人の店で何くつろいでるんですか。」
毎日毎日飽きもせず遊びにくるメイコさん。
僕は正直少し苦手だ。
両親が二年前に他界して、僕には両親の残したこのアクセサリーショップだけ。
調音(しらべね)ア...

数字を書きますので、何番のキャラを描きたいか(複数でも構いません)を、明記の上コメください。
なお、キャラ名も同じように「○番のキャラ名○○ ○○ってどうでしょうか?」という感じでコメください。
公式認定の絵は、絵をファイル保存して別サイト及びブログ記事にてその絵を載せさせていたぢます。
追加し...

オリジナルキャラが主人公の歌です。
いつか、これが歌になったら・・・・ｗｗ
一応言っておくと、主人公の敵の妹という子の歌。
現実的に、主人公と敵の歌作ってからだねｗｗｗ頑張りますｗｗｗｗｗ
歌詞↓
心　弱いままで
年が　沢山すぎた
いくら年を　重ねても
変わらない　外見
不老不死って　なってみれば...

名前→瀬那かゆ(せな＿＿)
性別→男子
年→１７ぐらい
身長→１８０㎝
体重→６２kg
血液型→B型
服装→冬服。もこもこ水色のボアパーカーにジーンズの短パン
髪型→天パのボブの茶髪
目→たれ目で青
性格→天然。脱力系男子。...

「はい？」
こう答えるしかない。
探偵部？そんな部活あること自体知らなかった。
というか、部活紹介でなかったような・・・
「いいからいいから～」
「え！？ちょっと・・・！」
彼女は私の手を掴み、走り出した。
私と彼女の髪が勢いよくなびいた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　～孤独な少女は夢を見る...

名前：双音　双音　麗奈（ふたね　れいな）姉　　麗亞（ふたね　れいあ）妹　　
年齢：13歳
性格：麗奈→ツンデレ　　麗亞→甘えん坊さん
特技：テレパシー
好きな食べ物：チョコレイト
好きな飲み物：ココア
目：麗奈→赤い　つりめ　　麗亞→赤い　たれめ
髪：色はピンク　サイドポニーテール　長さは腰ぐらいま...

暖かな陽射しと共に咲いた見事な桜はとっくに散っていた。
今は暑い陽射しが俺たちを照りつける。
そして、大きな向日葵が太陽に向かって大きく伸びる。
*
「…大丈夫かな」
自分の部屋で涼んでいた俺は、容赦なくじりじりと照りつける太陽を見てふいに彼女のことを思い出す。
彼女をいつもの教室で見つけ、後ろから...

鏡の中と今・・・・
「リンーー!!!また遅刻するぞーー!!!」
「ふぇ・・・・？うーん・・・」
チラッ（時計を見る）
「あと・・・・10分もないじゃん・・・・」
「だから何度も起こしたのにッ」
「・・・まぁ見ててよね！」
「うん・・・何するんだろ」
ザザザザザザザッ！！！
リンは見たこともない...

　　鏡の中と今・・・
ガチャ・・・
「レン～？いる・・・？」
どうやらレンはまだいないようだ。
「い・・・今更だけどどうやって言えばいいんだろ・・・普通に謝ればいいのかなぁ」
ガチャ
「「！！」」
レンだった。
「リンか。用があるから早めに終わらせて。」
レンがちょっと冷たいような気がする。...

Mind of me who flew
0-プロローグ
　あたしは時々この世界からいなくなる。
　周りの声はどこか別の所で聞いてるみたいだし、意識も変になる。
　でも、別に存在自体が消えるわけじゃない。ただ、この世とあの世の狭間みたいなところに意識が飛んでいくだけ。ちゃんとこの世には存在してるけど、...