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世界の見えない夜
眩暈で足が竦んでしまう
そんな中途半端な僕は
特に目立った目標も無くて
皆と笑えなくなってく
君と本当の笑顔で
笑っていたかった
もう出会えないのはわかってはいるけれど
その答え出せないままで
暗闇の中でまた...

窓の向こうは雨の中
君は僕に微笑んだ
硝子越しの僕の中
胸に熱く焦げ付いたta.ta-ratta
思い浮かぶは解もなく
涙を流した雨の中
黒い感情が邪魔をして
閉じ込められた箱の中
ka.ka-rakara
hahaha...

もう 魔法解けないで
お願い 夢見させて
きのこ形のおうちに
ちょこんと小さなベッド
働き者なお友だちと
歌って笑って 楽しい日々
優しい声のおばあさん
「林檎をおひとつどうぞ」
甘い色の 甘い味の
永い夢を見るの...

錆れ廃れ鎖 僕を巻き絞めた
科戸の風は今日も吹かず
愚か何処か兎 毒を食らわば
不協和音が冷たく耳を焼く
終わりは何時か ピエロは何処
楽しい？笑顔ってなぁに
脳よ染まれ 能無しと成れ
笑って 嗤って わらって
僕はピエロ 白で本音隠せ
成って 鳴って 泣いて...

夕暮れ時の 雨雲に
誰かが尖った針を刺す
広場の古びたシーソーで
相手に合わせて笑うのさ
闇を夢見て眠るのに
何かに期待と光を持って
いつまでもどこまでも
闇を見れない自分に
Ah... ウジが湧きそうだ
僕は雨に包まれて...

深い闇に飲まれて
僕は独り目を覚ます
何もない空に何を掴もうか
彼岸花が微笑んで
もし 逢えるのなら
君とギムレットに口付けを
ああ 終わらない逆夢
君と月明かりに歌いましょう
硝子を打ち鳴らせ カンカンカカンカン
初めての赤に溺れ染まれ...

うわべだけの言葉書いて
鉛筆が縮むみたいに
僕の中何かがすり減って
粉々にもう崩れそうで
別に折れたって
直ぐに前を向かなくて良い
今日は1度顔を上げて
明日も1度空を見上げて
また下がったって良い
叫ぶために息を吸ってさ...

僕と君は同じ人間だから
その隣には並べそうにない
いつか可憐で可愛い誰かが
君に笑いかけるんだろう
僕と君は違う生物だから
この想いは隠し通すしかない
いつか死が別つその時まで
同じ仲間として寄り添うよ
大人になっても
しわくちゃになっても...

【Cielo】
作詞:作曲/SEITA　編曲/KAKERU
ビー玉みたいに透き通る心で
隣に寄り添う君の声が
僕の中に響き渡り
いつの日からか君なしでは
心許なく思えていた
君がスープに溶かす愛情を飲み干して
僕の身体を満たし また今日が終わりゆく
「この時間がいつまでも続けばいいね」...

【蛍のように】
作詞/SEITA　作曲:編曲/KAKERU
星影が照らす日々も
愛し君 包む音色
寝息たてる その横顔
見てるだけで私はもう…
倒したウィンカーで
流れたRing a bell
貴方の元へ
逢いに行く...

【White Line】
作詞/作曲/編曲/KAKERU
さぁ飛び越えよう　目の前のこのWhite Line
恐怖さえ　逆境さえ　力に変え走れ
夢へと　希望へと　僕の目指す場所へと
譲れない願い抱いて　遥か先へ
止まってた時計さえ　動き始める
魔法みたいな奇跡すら　起こせる眼差し
社会の意見　大人の...

あの日から一年すぎ
別の道を歩んだけれど
あなたは元気でいますか？
何を想っているの？
A
一昨年の夏は楽しく過ごせたんだ
隣にはいつも君がいてくれた
時計の針は駆け足で廻る
B
年が明け時は近づく...

20メートルシャトルラン
何を掲げ　何処へ歩む
早まるまいと　遅まるまいと　一列の波は押し寄せる
何も掲げず　何処へも歩まず
平坦な床を踏みしめながら
真っ逆さまに　下っていくのだ　奈落の底へ
奈落の底へ
どうにか一番抜けは免れたようだけど
私が堕ちるのも　時間の問題
ほらみんなもそろそろ足並みが狂...

　『空の下』
　作詞・作曲→あるぱか太郎　
　良く晴れた７月の空の下
　キミと私だけの草原で
　突然、キミがつぶやいた
　「こうしてずーっとこの空の下で笑っていたいね。」
　「まぁ、それは無理だよね」と
　笑いながら話していた。
　つられて私も笑ったけど
　ほんとはそうなりたかった。...

貴方とで出会ってからの日々
毎日２人で歌をつくる。
とても楽しい日々でした。
今も僕は歌いつづけています。
貴方がいなくなった今も。
誰もいないこの世界で
僕は今日も１人歌いつづけます。
貴方にこの声
とどいてますか?
僕はいつまでも...

１
月輝く夜　狐命乞い
倒れてゆく　ダメージソウル
蛇集う　蛇集う
牙むき出し　肉喰らう
バラバラ迷路　永遠再生
砂漠　爆破
ＢｕllOOk　再生
２
太陽濁る　狐起き上がる...