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ロストデイズ
A1, 小さな部屋の中で、僕はただ待っている
いつ終わるか分からないこの荒れた世界の中で、
ただ待ち続けてる
A2, 1日、2日、3日、4日、5日を過ぎても
挙げ句の果てには1ヶ月を過ぎても
変わる事はない、変わる気配すらない
B ...

張り裂けた　こころ隙間
君の嘘　突き刺さって
眠れない　耳鳴りだけが
反響する　午前0:00
愛憎　蜃気楼　
書き連ねた慟哭の中　沈む
真実のカケラを探していた
錆びた声
履き違えた優しさの銃で
君は容赦なく弱さ撃ち抜いた...

I know, I know can't back,Can't with drawnow
(もう戻れないよ。引き返すなんて出来ない)
始まる
We stand, We stand at the crossroads of life
(僕たちは人生の岐路に立っているんだ)
夜明けのever light...

溢れ出した感情を　君だけに伝えたくて
この声は　君にしか聞こえない
callng you…
あやふやな足場　急かす針の音
誰かの囁きに　耳を塞いだ
当たり前の日常に　取り残された私は
皆から忘れ去られたメロディーに　ただ想いを馳せた
捨てたはずの言葉を　ひとつずつ拾い上げて
遠すぎる　その距離を　埋...

【 A 】
ありもしない キャンパスに
絵を描いて 彩った
燻る色の クレヨンは
粉々に 折れていた
【 B 】
何度も消した 夢の跡
汚れた指で なぞってく
【 S 】
幻だけを 見ていたと...

君の真実を　君を愛する人から
宣告させられた
衝撃を受けた
I'm Suprised!!!!
My Breaking heart!!!　
その真実　君の正体
君が地球上の全てを　愛する
心の優しい　儚い人であると
だから君は　儚い狂気的な音を
奏でるんだと...

街中彷徨う
血迷ったように私は彷徨う
通勤通学帰りの人々
バイト帰りに
これから夜食を作るのだろう主婦達
塾帰りの子供たち
眺めては
自分の将来を思う
私はこのままでいいの？
私は何になりたいの？...

初めて君を見た時
ファンタジー小説から飛び出してきた
鎧を脱いだ黒魔術を操る魔導士のように君はかっこ良く
サウンドを奏で歌っていた
まだ紅葉を着た木々達が輝くあの頃
君は季節に合わない春の歌を歌っていた
ステージ上で歌う君は音でローブとマントを
纏わない戦う魔導士そのものだった
去年のあのころから
...

Am
ねえ、聞こえてる?
僕の心はまだ音を立てて軋んでいる
Am
ああ、生きている
君がいないとまた確認して、それでもまだ
Bm
触れる寸前 霞む色が
此処と其処を隔て分けた
S...

砂漠の中
道知る余地も無く
僕は迷い歩く
足を取られ
僕は不意にふらつき
砂に身を埋めた
立ち上がれない
世界は広すぎて
そして乾いている
何も無いんだ...

［A］
騙せ騙せ欺け全てを嘘で固めてついでに塩も練り込んで大きな丸を作ろう
［B］
もういいのか、もうないか、ないよ
世界はないのか、あるよ、たしかに
ねえ、ガーベラ咲けよ 真っ赤にさ
［サビ］
一切の構成を無視して作りあげたそれを大事にして
空っぽのくせに、失うものさえない
ああ、終われよ...

あ