タグ：ハード

A
幼かったあの時
見上げた先を覚えている
伸ばした掌越しに
誓った「必ず手に入れる」
B
身を焦がす炎のような
思いのまま　力強く進め
恐れも後悔も許されない
可能性を変化（か）える一歩を踏み出せ...

（１A)
「さあ、ゲームを始めましょう」

ええ勿論と　グラスを置いた僕
さあ何を致しましょう
チェス？ポーカー？それともビリヤード？
笑顔の僕に相手は有無を言わせず
カードを切り始めた

（１B)...

緩く呼吸を止めて吐き出すことを繰り返し続けてる
揺れる頭の中を埋め尽くし空回り出す君の声
整える様に頷き　忘れるように呟く
深く吸い込んで止めて　思い出した様に喚き散らす夜
醜穢を嫌う人間に汚泥を投げ笑え
懐柔に見合う安楽が天秤を揺らす
今生の最優を探し続け果てる
従順の価格　真相を晒す臓物
気が狂...

【１サビ】
さあ瞳（め）を開け　その手を伸ばせ
世界を変えたいなら
羽を失くし　堕ちた天使は
今宵も夢を見る

　
【Aメロ】
逆らうは赫き瞳を宿した貴方の闇
贖うは遠き昔に犯した残酷な罪...

Rush up　朦朧/幻覚 → 快感
Feeling dizzy-craps high-hat
addicted patient　そう　spill out
倒錯　彩る　obsessionを
執着/蒐集 ← 消えろ　蒙昧
interference　空虚で
浮遊 → trip　墜落を
hallucina...

昔夢見た宝の箱は
いつの間にか跡形もなく
そこにあった確証さえ
目に見えなくなったの
それでもまだ探している
見つかるわけないと
分かっているのに
あぁきっと幼くて甘ったるいの
頬張ったお菓子はほら
口の中で溶けていくの...

眠れないベッドの上で一人
考えたのは君のこと
冷たい夜風を避けるように
布団の中に潜り込む
あの時電話に出ていたら
あの時震えていなければ
今の未来は変わったの？
布団の中で見るグラデーション
キラキラ光る星のような
君の着信知らせている...

真実の扉はすぐそこに
神が与えた試練を今
ゆっくりと流れる時に
悠然とした思い馳せる
私はここにいると
やり残したことは
幾重の障害へ
クリアしていく自分のために
自由を奪われてもなお
抗うことをこの足は手は止めない...

Red flower
words : dahlia
eng words : SENA
gt : kiyuka
compose : dahlia
In the night sky which it looked up , the twinkling stars are gently watching ...

"B.F. -BURST X FREEZE-" [for LUKA]
[1]

"激しく壊して" 擦れた誇り(プライド)を
灼け付く快楽へと堕ちたいから
彷徨(サマヨ)う迷宮(メイズ)の出口(ハテ)が知りたいの
半端な焔(ホノオ)じゃ"ダメ"愉しめない

誰も深奥(オク)の欲望(ヤセイ)に眼を伏せ
...

幾多の文字と眠り
螺旋の奥で待ち続ける
作られた命のように白い手
人間ではない...私は...
惑わせて積み重なる
その闇を求めて
黒いドレスを纏って
踊るこの手に鍵を
この名に架せた使命
受け継がれていく問いは...

暴風警報発令中
A
真今（タダイマ）アタクシノ頭上高ク
大キナ台風ヒトツ
真今アタクシノ掌ニハ
貴女ノ細馘（ホソクビ）ヒトツ
B
何故馬鹿（アン）ナコトヲ　謂ッテ誤（シマ）ッタノ？
強スギル風ガ　二人ヲ包ム
サビ...

『Can You Stand It!?』
歌詞：宮間ふろむ
ウザッたい毎日に身を任せ
サボッて心の安息を求めてみた
こんなにへコんだ時くらいいいんじゃない!?
自分で分かっていれば
強がり辛くても　何気ない顔をして
背伸びし努力して　評判を気にしてて
愛想を振り撒いて　笑顔を作ってて
気持ちとは裏腹...

嫌われものと嘆いていたよ
泣かなくてすんだから
針の筵になって転がっていた
太陽は嫌いだよ
起きたくないのに
世界に放り出そうとするんだ
あなたが好きなあたしだったなら
その目を細めてあげられるのに
あなたの血がにじんだ指を
舐めてあげられるのに...

僕をこんなにしたのはあなた
僕がこんなに好きなのもあなた
身体は傷だらけ
なのに
どうして忘れられないの
狭い鳥かごの中で一人
羽を奪われ夢中でもがく
抉られた傷が癒えもせず
またあなたに執着する
両手の自由を奪われ一人...

（Aメロ）
灰色に濁った街
何もかも すさんで崩れてく
失望に染まる「国」とやらの中で
彼らはかつて「希望」と呼ばれた
（Bメロ）
正義って何さ？
世界に狂わされた 「自己満足論（りろん）」を
光に投げつけた
（サビ）...

（どっかに消える）
（この指の先から）
（どっかに消える）
そんでもってまた
繰り返す、営み
分からないまま
夕闇、暗闇、外灯
歩くコンビニ通り
目玉ひとつあったって
唇ひとつあったって...

仲間を失うのが怖かった時代
がむしゃらに生きていた
あの頃
俺たちは最強だと思い込んでいた
ギター構えて叫ぶとき
最高のヘルジャッジが動き出す
詩世は知れ　イナズマのように
声よ届け　星の向こうへ
いざなう―
天の向こう側へ...

ああ　真紅の罪重ねて
それでも尚　あなたを思う
この気持ちが　届くようにと　涙を流す
一目出合った時　気持ちが生まれ　出会うたびに　彼方を思う
相容れぬ　互いの立場（いばしょ）太刀まみえる時にさえ
この胸を刺す痛みが　あふれゆく
ああ　気持ちを　伝えられたなら
ああ　痛みも消えるのだろうか
けれど　...

あんたがそんなことを云うから
僕はまた人を殴ってしまったよ
右手が疼くんだよ　云うんだ
"血が欲しい"　"もっと苦痛を"　"死んじまえ"
血液　雨音　呻き声
僕は今　何をしているの？
心臓　脳髄　呼吸音
僕は今　生きてていいの？
ぬるりと纏わりつく血はすぐ
降りしきる雨に流れていったけど...

Crimson Blue
words:DAHLIA from team-FSR
compose:DAHLIA from team-FSR
灼ける想い　胸に焼き付いて 焦がす記憶　貴方のことだけ
夢に揺れる　永遠の戸惑い 全て真実　抱き締めていたい
指から零れ落ちる心の砂に 全てを閉ざした気持ちに重...

[ sa.yo.na.ra ]
～farewell melody～
words&compose:DAHLIA from team-FSR
月を眺めながら君に問いかけた
でもここの君はいなくて言葉だけ残った
どうしてあの日素直に言えなかったのかな...
君があんなに傍にいてくれたのに...
...

幼い自分と
こぼした涙を
あの日に閉じ込め　今歩き出す
轟く雷鳴が
僕の心のよう　
鈍い銀の剣（つるぎ）を照らす
愛しい笑顔を守る戦（いくさ）に
迷いはいらない
鋭い刃（やいば）を振り下ろして
君を守るよ...

小さいころ握りきれなかった人の手。
もう一度握りたくても、その人は目の前にはいない・・・
なんて感じが浮かんでるようにしたいと思ったら
こんな歌詞になったので～す♪
少しずつ手を伸ばして
君の手を握ろうとした
君の手は大きくて
握りきれない　そんな思い出
あのコロから
君の姿がないよ...