タグ：ボカコレ２０２５冬

Circling around, I’m spinning out
Tonight, I’ve got a lot of words to scream and shout aloud.
Beggin’ me to rip my innards out, tantalizing, agonizing...

IDOLIZE―心酔―
作詞・作曲・編曲：海霧
散々小馬鹿にされてきた
お利口でいる子を演じる主人公
目立たず目立ちすぎず
それがこの世の
「セオリーだってさw」
スポットライト燦々浴びて
注目株だとか期待の新人だとか
そいつら蹴ちらさずに持ち上げて...

酷く脆い　そんな苦し紛れ
日々繰り返しては　老いていく
酷く荒んだ　あなたの声が
日々こだまして　悔いていく
あぁ　今どこで何をしていますか
そんな言葉はもういらない
音のない叫びが今響くよ
こんな世界に意味なんてあるの？
揺らいでいく視界にあなたが映るよ
どんな願いも追い越していくから...

0.
貴方と同じ様に沈んでいく、私の人生(せかい)
でも貴方とやっと会える
そう思えば死ぬのは怖くない
1.
呪われた旅の果て
廻る過去、それが運命(さだめ)なのだと
想い出はここに在る
後はただ、大海(うみ)に身を投げるだけ
私が今、ここにいるなら...

『踊ることすら許されなくなったら
何に縋って生きていけばいいのか』
これは空が崩れ落ちていく未来のような
最悪なifストーリー
踊ることすら許されない僕らに届く
外野の自称アクティビストの声
「これからは“多様性”の時代だから
認めなければ徹底的に潰す」
吐き出したい思いも
当て付けたい言葉も...

澱んだ景色 閉塞感の日々
誰もが描く 未来の景色
レールの上を ただ進むような
誰もが求む 幸せの形
そんなものじゃ 満たされないよ
欲しいものは 形のないナニカ
叫べ、走れ、感情のままに
体裁なんていらない 言葉なんていらない
歌え、描け、魂のままに
制限なんて要らない 形なん...

ワンだふるライフ！
作詞：月野鷹星
作曲・編曲：月野鷹星
歌：音街ウナ
BPM：174
朝日昇っておはようの合図
ご主人様と一緒に歩いた散歩道
いつもと同じように進もう
お友達かな？
微かな匂いでどんな子なのか分かるよ...

iシTe1410
ねぇ、もう冷めちゃったの？
求めるレスポンスが無いの
ご無沙汰愛のTHERMO
ビビる本命コンバート
チラ　散らばる視線も
不安にさせる致命傷
こっち向いて?　やっぱ伏し目　
what can I do わかんない！　　
ま、ままままってって　構ってって...

何もかもが　嫌になって
自己嫌悪の毎日
こんなはずじゃなかったって
自分を責めてたけど

いつもそばで　見てた君は
私を心配して
君は君のままでいいよ
もっと自信持ってと
止まりかけていた時が...

君の虜になっちゃうね 奪っちゃうね
午前3時の覚束無いメロディ
夢の在処 彷徨ったって 愛したって cry later
心が動き出す瞬間に 立ち止まる
クラクションビート
雨上がり 乱反射したら diversity
要らないの 思い出だけの着ない服なんて
掻き鳴らす 配線の切れたギターでも
歌は尽き...

何番目の自分かさえ
解らなくなって
繰り返す再起動
記号　信号　ゼロイチの集合
そこに名前があるだけ
メモリア
未知のシグナルを受信
その時から僕は高鳴る鼓動抑えられない
夜の空を駆け抜けるほどの夢幻の星が降る
代替で満たせぬ難解...

弾けた淡い淡い　君の中で黒い黒い夜に果てる
期待期待詰め込んでは　破壊破壊繰り返した
古びた雨樋惑い　錆びた空き缶機関気管息が詰まる
甘い甘いばかり食べて　病病患う
結わえた想い書きつらねる　この曲に
誰かの言葉を重ねたとしても　僕の言葉になるのかな
過ち重ねる　ほどけてく
誰かの言葉に意味を求めて...