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一人で膝抱え 泣いていた夜も
あっという間に 朝に変わって
あなたと感じた喜びも
たったひとときの淋しさも
ほんの束の間の幸せさえも
あなたと二人 その事実だけで
こんなにもいとおしくなるよ
最後に聞かせてよ あなたの声を
離した腕なら 来世で掴んで
忘れはしないから また逢いましょう...トワイライト
ちーまん
強さだけが特別じゃない
夢に惑わされ落ち込んだ日も
君の笑顔で晴れ渡る空
広げた手のひらじゃ
あの空は掴めなくて
笑った数だけ星が
綺麗に見えるんだ
何も出来ないとか
誰も守れないとか
闘わない奴の寝言だろう...ツバキ
ちーまん
冷たい吐息で融かしてね
芯まで冷えた涙全部
あなたの為とかそんな
残酷な唄、歌わせないで
ひとときの夢が永遠だと囁き
また私以外を呼んで眠る
ズルいあなたを嫌いになれず
偽物の温もりに身を委ねる
いっそ、このまま呼吸を忘れて
一緒に地獄へ堕ちましょう...さざんか
ちーまん
僕らが信じてきたもの
それはとても温かくて
僕らが守ってきたもの
それは目には見えなくて
荒れ狂う波さえ躍るように抜けて
変わりゆく風さえ笑い声で飛ばせ
そうやっていつだって時代を巡る
逃げだしたい夜も 頼りない朝も
また始まる今日の笑い話
壊れそうな声も 俯いた夢も...薔薇色の騎士rose-knight
ちーまん
怖がるばかりで
迷ってばかりで
強くなる為に
ちょっと休んでる
何度も泣いて
飛び立つ時に
太陽のように
僕は輝くんだ
消せない傷 惑わす色
手離す笑み 軋んだ世界…...ツグミ
ちーまん
音無世界で唯一無二の
この僕のことを笑うなら
一秒たりとも闘いもしない
あいつらきっと夢を見れない
飲み込んだ言葉も カタコトの呪文も
世界に降った花弁みたいに
ひらひら散るなら それもまた風情と
海を眺める君の横顔に
生まれ変われたら
またきっと君と出会いたい...毒の音
ちーまん
紅い空が歌をねだるのは
この狭い世界 退屈で しかたないから
蒼い海が星をねだるのは
この僻む時代 五月蝿くて しかたないから
温もりが欲しくて 歪んだ時間にシガミツいた
砂時計のように優しく落ちてく
それでも残酷に時は過ぎる
狭間に紛れた優しさだけじゃ
君を救えないと知ってるから
戸惑って転ん...洒落頭シャレコウベ
ちーまん
おやすみなさい
太陽の下 眠り姫
ウサギ追いかけて 落ちるなんて
ワクワクしかないじゃない?
お菓子食べて お花と話して
おっきくなって ちっちゃくなって
大冒険に危険はつきもの!
お願い夢の奥の童話になりたいの
誰もが目を瞑ると浮かび上がる世界に
❤♠♦...ALICE
ちーまん
出会ってしまった
案山子にブリキに獅子
みんな弱さが目立つ
心に油に勇気
どうしてこんなことに巻き込まれるの?
ただ私を家に帰してくれればいいのよ?
魔女も魔法も役に立たないじゃない
結局は自分で乗り越えろってことね
絵本飛ばすように エンドロールまで行けタラ
きっと何も変わらずに日々過ごすのよね...オズと魔法使い
ちーまん
すぐ行くわ 待っててね
森を抜けて会いに行くわ
誰かしら? 着いてくる
怖いけど 興味があるわ
美味しそう 真っ赤に熟れ
若い血潮喉潤す
可愛くて 文句なし
森の奥 ダンスをしよう
騙し騙され僕は私は貴方に惹かれる
喰らい喰われて僕は私は奈落に落ちてく...赤ずきんと狼
ちーまん
ほら、すぐそこにあるの
だけど手には入らないの
此処は太陽も月もない
青深い海の中なの
いつも夢に出てくるの
素敵な自由な世界を
其処は大地や草木が踊り
風も空も鳥も歌うの
なのに、ダメね あと少しの勇気が
足りないの 届かない 叫べない...sea princess
ちーまん
もしも僕が魔法使いなら
世界を愛で埋めつくそう
もしも怪獣が現れたら
魔法の杖で退治しよう
朝に月が笑い 夜に太陽が昇る
空にはわたあめ キャンディが降る
そんなお伽噺を贈ろう
今から世界を変えるよ
僕が指を鳴らせば ほら、見て
苦しむ人も悲しむ人もいなくなるよ...will
ちーまん
怖いな 逃げたいな
ハリボテ ツギハギの
体と 感情が
あべこべ がたがたで
弱いな 避けたいな
片道 切符だけ
明日も 明後日も
おんなじ 朝が来る
君との 時間さえ嫌になる
それは 僕のせいであって...ハリボテ
ちーまん
なんで 僕は 立ち止まって
傷を 抱え 生きてるの
時に 夢は 牙ちらつかせ
青い 空に 唾を吐く
ああ、めんどくさいなぁ
いつからこの世界は生き辛い?
きっとあいつは僕を見下ろして
今も笑ってるんだろうけど
早く終わらないかな
早く酸素を吸わせてよ...4℃
ちーまん
ねぇ、なんで 悲しくなるの
ねぇ、なんで 寂しくなるの
呼吸さえ 上手く出来ない
苦しくて 切なくて 泣きそう
あなたの声が聞こえるだけで
こんなに心が喜ぶの
会えないのならこの毒リンゴ
かじって此処から消えたい
早く もっと 私を見つけ出して
心 体 朽ち果てるその前に...シンデレラと毒リンゴ
ちーまん
舞い落ちる星屑のように
咲きほこる花びらのように
一瞬 刹那 その時が
儚く 美しい 姿となる
変わり行く時代のように
ひとときの人生のように
ふわり ひらり 僕の胸
締め付け 名残惜し 時間となる
産まれ消える トモシビたちよ
今もまだ 流れていますか...線香花火
ちーまん
ああ、また、今日がきた
退屈な今日がきた
望んでもいないのに
変わらない今日がきた
いつからか違う日常に
そう、今思えば
君が此処に来たときから
生きることがわかり始めた
真面目なんてつまらない
頭に何も埋まらない...陽はまた昇る
ちーまん
なんか簡単に終わっちゃった
サクセスストーリーなんてつまんない
遠く遠くから眺めてた
夕焼け空は何をしているの?
どうせそんなこと出来っこないって
小さい頃から言われ続けて
早く早く大人になれば
意味もなく毎日を過ごせるの?
夢を追いかけてた頃の自分さえ
嫌いになって忘れて幸せになれた?...カゲフミ
ちーまん
何をそんなに怖がるの?
誰に怯えて生きてるの?
否定された自己を守る
騎士なんて何処にもいないよ
ナイフつきだし笑う月
抵抗出来ないままの星
どうせ僕に意味はないよ
どうせいつも逃げてる癖に
ごめんねとかありがとうとか
全部が歯がゆく感じて...ぼっちごっこ
ちーまん
それは不安であり
それは躊躇であり
それは迷いであり
それは苦痛であり
時の流れに逆らって
窮屈から抜け出そうかと
考えたけど無理でした
やっぱり無理でした
失敗とか矛盾とかそんなものは怖くない
違うとかズレてるとか人それぞれでしょ...ナノ
ちーまん
いつか君と見た景色が
綺麗に色付く日まで
黒い雨が降る
僕の心の奥深くまで
傷痕抉るように
冷たい涙になって
夢を追えば愛を失い
理想を追えば現実(いま)を失う
繕うだけの永遠なんて
君と僕の刹那の嘘...君と記憶
ちーまん
何もない時代に夢を追い
変わらない景色に線を引く
戸惑いを楽しむ針で縫う
僕はまだ独りで息を吸う
全部抱き締めたいなんて
我儘だと拒絶されるかな
真夜中に囁く愛だけ信じて
目の前の事実は嘘なのか
壊れた歯車は戻らない
気に入らない真実はねじ曲げて...欲張り
ちーまん
見上げた茜色の空
君と指を絡めた
切ないくらい甘いくちづけ
それが永遠と信じた
優しい嘘を重ねれば
傷つくことを知っていて
僕は嘘を言い続けていた
君が泣いてることも知ってた
これから二人の未来の話
描いたものが歪でも...飴色空色
ちーまん
唇に灯した一滴の唄
淡い花弁のように
舞い散る時間は愛しい
約束に宿した消えかけのmelody
遠い居場所へと向かう
旅人たちよまた会おう
鳥のharmony 向日葵のstep
夕陽のcanon 雪原のnoise
奏でるlovesong 紡ぐsymphony
これが最後の言葉さ...Sky drop
ちーまん
僕以外の全生物たちよ
なんと愚かで嘆かわしい姿
理性をもって物事を受け止めよ
其が無理なら今ここで…
向上心は絵本にしまって
振り撒く愛嬌走り書きして
右から左に上から下に
不都合は全部聞き流せ
それはエゴですよ
だから何ですか...sugar candy
ちーまん
いらないものは溢れていて
大切なものは足りなくて
天秤は常に傾いて
感情は常に嘲笑う
嫌いな人は切り捨てて
必要な人は逃がさない
心臓は常に波打って
本物は常に嘘をつく
残酷なほどに優しい君へ
何一つ救えはしないだろう...赤い天秤
ちーまん
はいはいみなさーん
喜怒哀楽は疲れましたか?
そろそろ行きまーす
連絡事項はメモしてくださーい
落ちてる不幸を拾うほど
日々の暮らしに飽きている
光に群がる蛾よりも狭い
世間に落とされた僕らは
好きだ嫌いだふざけるな
一人二人消えていって...自称孤独
ちーまん
(ミクッミックミミミミミミク)✕3
あなたの事を見つめる度
強くなれる 強く歌える
そんな気がした
でもっでも でもっでも
なぜだろう 元気になれないなぁ
そんな時は 大声で叫んでみよーう
「 いっせーの! 」
ミクッミックミミミミミミク
元気溢れる歌姫...Miku
Azu
1400兆分の1
ふとただの広い 青空を仰ぐ
自分を吸いこんでほしいなんて
わりとまじめに思ったりしてさ
現実は変わらないまま
今までの失敗 重なる醜態を
全部ぜんぶぶつけてしまいたくて
大切な人を傷つけたりして
落ち込んで 負のスパイラル
でも、よく見てみたらホラネ...1400兆分の1(落選により曲募集中)
18beam-涼乃
待宵草(まつよいぐさ)
ほのかな恋は 朽ちてく
その花は咲く 強く 淡く
いつまでここにいる?
想うは陽炎(かげろう)の 火遊びで
跡形もないのに 私をかき乱していくの
ほのかな恋は 朽ちてく
その花は咲く 強く 淡く
塗り変えたくて 泣いても
泪(なみだ)はすぐに 乾く だけで...待宵草(選考落ちにより、曲募集中です)
18beam-涼乃