なんか簡単に終わっちゃった
サクセスストーリーなんてつまんない
遠く遠くから眺めてた
夕焼け空は何をしているの?
どうせそんなこと出来っこないって
小さい頃から言われ続けて
早く早く大人になれば
意味もなく毎日を過ごせるの?
夢を追いかけてた頃の自分さえ
嫌いになって忘れて幸せになれた?
今こうして此処に立って胸張って
あの頃の自分に幸せだと言える?
生きてく度に
怖くなって 弱くなって 寂しくなって
不安なんて抱えたことに大人ぶって
いつからこんな 臆病者に 成り下がって
見えやしない望遠鏡を覗いてる
それは病的に病んじゃった
ビジネススマイルだって気付かれた
近く近くても触れない
この心臓はなぜ動いてるの?
どうせ君みたいに強くなれないって
自分自身に聞かせ続けて
早く早く走り逃げれば
迷わずに未来へと進めるの?
夢を抱き締めてた頃の自分さえ
馬鹿にしては昨日に置き去りにしたよ
今どうしてる?とか聞けるわけないし
あの頃の自分にほんの勇気があれば
朝来る度に
脆くなって痛くなって恋しくなって
理由なんて欲しがることが子供だって
それでも僕は 挑戦者に なりたくて
答はない問いかけを追いかける
誰かと繋がっていたいわけじゃない
誰かに必要とされたいわけじゃない
認められなくても理解されなくても構わない
僕は僕で君は君で
生きてるのは何の為で
長い長い道草をしながらまだ迷う…
朝来る度に…
生きてく度に
怖くなって 弱くなって 寂しくなって
不安なんて抱えたことに大人ぶって
いつからこんな 臆病者に 成り下がって
見えやしない望遠鏡を覗いてる
脆くなって痛くなって恋しくなって
理由なんて欲しがることが無意味だって
それでも僕は 僕のまま生きたくて
終わりのない迷路でもがいてる
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↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
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まだ知らないアオナツへ...真夏のシンデレラ (Midsummer Cinderella)
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退廃の世のアザミ
作詞作編曲:こだしぃ
歌唱:初音ミク
BPM:190~200~180~200~190~200~180~200~39
繁華街が濁りきったデヴァステーション血生臭い
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創痍だらけの身躯で彷徨い進め進め
廃棄場に溢れた髑髏な魑魅魍魎
ディザポイントメン...退廃の世のアザミ
こだしぃ
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