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　例えば操り人形のようだったあたし
　現実を恐れて偽りの仮面を被った人形
　感情なんて邪魔でしかたなくて
　笑ってても心が笑ってないあたしを
　あなたは簡単に見透かして
　あたしに触れようとしないでよ
　『触れないで… 甘えたくなるから』
　あなたには通用しない、あなたは何者
　それ...

　誰も気付かなかった私の強がりを
　君だけはすぐに気付いてしまう
　この想いに限界なんて誰も決めてない
　もっと もっと "好き"が加速する
　走り出した想いにブレーキはないの
　ねぇ 愛してるって何度伝えれば
　この気持ちは鎮まるのでしょうか
　愛がこの世で１番の宝物なら
　私は君だけにこの全ての...

　この無限に続く愛しい気持ちは
　限りなく透明で君に染み渡って
　透明なあたしに君の色が滲めばいい
　そしてあたしの世界が色を覚えて
　この世界を今以上に鮮やかに彩ってく
　だから触れて、あたしを壊して
　君の優しい、その指先で
　あたしの時間を止めてしまってよ
　嘘ばかりのあたしの世界の中で
　君...

　好きだって思った時には遅く
　私はいつの間にか貴方の虜でした
　貴方の隣を独占できた私は
　きっと世界で１番の幸せものです
　「僕のものなら何でもあげるよ」
　だとしたら、永久の愛を私に下さい
　貴方の視線に声に唇に指に
　ずっと溺れていたいと願う
　私は貴方の中毒者でしょうか
　誰よりも貴方と繋...

　突き進んでく 雲を貫いて
　振り返らない 君は 強き星
　目指したのは 遠い 遠い あの空
　君が輝ける場所
　苦しさはまだ慣れることなく
　胸の奥を 掻き乱されていても
　怖がらないで向き合ってみてよ
　つまずいた数だけ 強くなれるなら
　つまずくのさえも怖くなくなるよ
　間違...

　走り出せ 情熱を胸に
　果てしなく続く道を進め
　未来は風にまかせてみて
　限界なんかはないさ
　まだ夢は終わらせないんだ
　掴め 今 この瞬間 この手で！
　新しい世界への扉を今叩いて
　眩しい未来が
　ほら僕達を待っているよ
　暗闇を裂いて 声高くあげて...

　煌めいて 輝いて
　眩しく解き放て
　胸にある夢のカケラを
　走り抜け 止まらずに
　遠き道のりでも
　後悔はしたくないから
　宝物と呼べるものは
　あたしには何もなくて
　ただ気付いたの
　胸にある情熱がいま...

　止まらない 熱い感情の渦
　行き先もわからずに ただ走った
　愛がない 貴方のその愛撫に
　思考が止まって ただ溺れた
　私の誕生日に貴方がくれた物は
　虚しいさという愛だけ
　まだ止めないで 抱きしめて
　寂しい心が押し寄せる前に
　くちづけて このまま殺して
　いつか朽ちる命なら...

　やっと出逢えた貴方だから
　離れないから、離さないから
　ずっとあたしのそばにいて
　あたしもずっとここにいるよ
　届かない夢
　どこまでもどこまでも
　追い続けよう
　過去も現在(いま)も未来も
　貴方と二人一緒に
　『愛してる』って言葉は...

　僕を嫌いな僕を
　君が好きだというなら
　僕を好きになれる気がした
　それが君の魔法だよ
　零れた涙のカケラを
　君は全てかき集めて
　夜空に放り投げて
　星に変わったよって微笑むなら
　闇に震える君が零す涙のカケラを
　僕は光りに変えてあげるよ...

会えない距離を　知った日は
溢れる想い空に返し
たくさんの貴方の言葉　星のように輝きだす
辛い日も苦しい日にも
なぜか心が　落ち着いてるのは
手が届かない貴方の心が
そばにいてくれるから
千もの笑顔が　もしあったとしても
貴方だけの笑顔に
私は微笑み返すのだろう...

　見上げた夜空
　強く嘆かけた夢の後に
　流した涙が弾けて
　月を飾るの
　雲になれたらいいねって
　笑ったあなた霞んでゆく
　探してんだ、輝ける場所
　信じたその先を
　この心で見るまでは
　月みたいにこの総てと...

　寂しげに吹く風に
　君の残像が滲む
　見上げた空の中に
　涙流す君を見た
　ひとりになった部屋に香る
　君の匂いが孤独誘(イザナ)う
　光り射すその先には
　君がいてほしいよ
　砂時計逆さまにすれば
　君は戻りますか？...

　海に消えた
　一滴の涙探すように
　人波に消えた君を探してた
　大切なもの気付けずに
　今もう君は隣にはいない
　僕らが描いてきた世界
　ひとつひとつ消し去って
　書き直したら何が変わる？
　君の名前を叫ぶよ
　何度も何度もずっと...

光を探した
双つの羽は君を呼んだ
行き場を無くした心の終点
それは君だった
すべては過去
今は未来
今は過去
それぞれの想いを抱いて
空に飛び込んだ
世界壊れるまで...

ざわめく声
嵐のような風
夜空
月 星
綺麗な光
ただ命
消えていく人
私も一人…
いつか死ぬ
誰か…病気で体が失われる前に...

風をふせぎながら
進んでいく毎日
ときに塞ぎ込んでも
また立ち上がり進んでいこう
不幸のぶんだけ
幸せがあるはずだから
悲しむ顔を見せたくなくて
辛い気持ちを隠したくて
多くの仮面をかぶっていた毎日も
たまには素で...

花畑をみつめ
走る私
きらきら
輝く太陽に負けない笑顔で
笑って走って転がる私は
一人じゃない
花と一緒
ゆらゆら揺れて
精一杯上を目指して
背伸びして...

父が消えたあの日から
私の時間は消えた
動かない毎日が
つらく
悲しい
それが一番 私を狂わせる
誰かに気がついてほしくて
そばにいてほしくて
パーティーを毎日ひらいて
みんなを集める...

誰に言われようと
諦められない
自分の夢
へたと言われても
なれないと言わたとしても
諦められない
どうしてもなりたい
それが自分が一番強く願う
歌手という夢
どんなに辛くても...