タグ：再始動前

僕は知らない　何も知らない　何もかも違う　この場所で
けど不安は無くて　ただ楽しくて　終わってしまうとき　涙が頬を伝う
君の笑顔を見たとき　なぜか心に残る
君がはじめて僕に触れたとき　君は覚えているだろうか
あの時は気づかなかった　僕のこの思い
何気なく過ぎた日々も　今では思い出の1ページ
その澄ん...

たくさん笑ったあの日を忘れない
たくさん泣いたあの日を忘れない
どんなに　離れてても　心はつながっているから
たくさん傷ついたあの日を忘れない
たくさん喜んだあの日を忘れない
どんなに　離れてても　心はつながっているから
さよならも言えず　旅立ったあの日　ずっと後悔した
たった一言　その言葉の重さを...

悲しいよ　なんて言葉で言われても
伝わらない本当の悲しさが
君の頬をそっと伝うから
僕はこの手でぬぐってあげる
吹き抜ける風になびく君の髪
吐く息が白い　その風に流された
伝えたい言葉も・・・
冬の空　君と2人　見つめあったまま
もし僕が君に触れて　君を癒してあげられるなら
君の寂しさの涙　流れない...

僕が何を背負ってきたのか
重い十字架か他人の運命か
あなたを振り向かせたくて
期待にこたえた
いつの間にか僕は僕の
夢を追うこと忘れて
人の操り人形じゃない
僕は僕でありたい
僕たちが叶えるのは
他人（ひと）が見た夢じゃないってことを知りながら手を差し伸べた...

信じたあの日の思いははるか遠くに消えた
この蒼い空はいつでも
変わらぬ笑顔　気づかぬままの
その思いを掠めてく
幼い頃夢見てた　この空の上には
僕達が知らない　世界があるって
「そんなのあるわけない」って
皆に馬鹿にされては
教室の片隅で一人寂しく
窓から射す夕焼けの光...

今がほしい
僕が生きた証　見つけ出すために
果てなき闇の中で光求める心失くした
もし僕がここで倒れてしまったら　君を守れなくなるから
「君にとっての僕」の代わりなんていないと信じたい
なんて変だね
変えることのできない過去はいらない
しがらみとなってこの思考を蝕んでいくから
思い出に浸り
懐かしさに...

ニュースで知った　流星群の話を
深夜に訪れる　星々のアクロバットショー
冬の星座の真っ最中　獅子を形どる
春の星座を　どこへ探しに行く・・・
きらめきのShooting Star
星の海切り裂いた
僕の切ない心とともに
無数のShooting Star
闇の中駆け巡る
どんな思いをのせて・・・...

恥ずかしがり屋の星たちは　昼はずっと隠れてる
静まりかえった夜だけに　君たちは現われる
空いっぱいに広がる星の海
窓越しに見つめていた　ラジオを横におき
我慢できずにサンダルで　外に飛び出した
草むらであお向けになって
自分に還るこの瞬間
この瞬間（とき）を君と過ごしたい
僕の星座は乙女座だって　星...