僕は知らない 何も知らない 何もかも違う この場所で
けど不安は無くて ただ楽しくて 終わってしまうとき 涙が頬を伝う

君の笑顔を見たとき なぜか心に残る
君がはじめて僕に触れたとき 君は覚えているだろうか

あの時は気づかなかった 僕のこの思い
何気なく過ぎた日々も 今では思い出の1ページ

その澄んだ瞳は何を見つめるの?
その瞳の奥に何を見出すの?
きっと僕にはわからない 君だけのちぃさな愛
君だけが見つけてる 君だけのちぃさな愛


君の明るさは 時に隠す 影の弱さを 光で補う
背負った罪は 今でも重く その代償は 今でも大きく

嫌な過去なら 誰でもある
そんな過去をも踏み越えて 君はきっと強くなって

僕の知らない君がそこに もしいたとしても
今の君がいる理由(わけ)はそんな過去があったから

その笑顔は喜びを表すの?
それとも辛さを隠しているの?
僕にはこれしかできないけれど 僕からのちぃさな愛
支えることならきっとできる 僕からのちぃさな愛


2人の間を隔てるものは 決して距離でも時間でもない
ただそこに わからないものが きっとあって 知って初めて
お互い向き合えるって信じたい


太陽のような明るさと 月のような孤独さ もってる
僕しか知らない 君だけのちぃさな愛
君しか知らない 僕からのちぃさな愛

僕は君を守りつづけるって
君は僕を頼ってくれるって
抑えられない 僕からの本当の愛
いつまでも待つよ 君からの本当の愛

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ちぃさな愛

高校時代にあった部活の全国大会のときの思い出を描いたものです

これに対するアンサーソングもあるんですが
実はこちらは曲が完成していません…

閲覧数:131

投稿日:2012/02/17 11:36:36

文字数:630文字

カテゴリ:歌詞

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