たくさん笑ったあの日を忘れない
たくさん泣いたあの日を忘れない
どんなに 離れてても 心はつながっているから
たくさん傷ついたあの日を忘れない
たくさん喜んだあの日を忘れない
どんなに 離れてても 心はつながっているから
さよならも言えず 旅立ったあの日 ずっと後悔した
たった一言 その言葉の重さを 知ってるはずだった
心のアルバムをしまっておこう
涙が溢れないように 今
心のアルバムを開くそのときは
少し大人になってるから
いつもは列車に乗って進む道を
珍しくバスに乗ってきたこの場所
きっと最初で最後になるだろうって
そんなさみしいこと言わないでよ
見知らぬ街を歩くことに慣れなくて
ポンと肩を叩いてくれた君がいて
黒くて長い髪 眼鏡がよく似合う
僕の肩よりも小さくてね
たった3日だけ あれから10年後 今も色褪せなくて
今でも会いたい 会って話がしたい それって変かな
心のアルバムに刻んでおこう
今日という日を忘れないため
心のアルバムを開くそのときは
少し大人になってるから
忘れたくない記憶が薄れてしまう
雲をつかむような不確かさ
覚えてたい記憶は美化されていく
純粋な思い出は一握り
忘れたい記憶が消えないままで
ずっと僕を縛り続けている
君はもう僕を忘れてるかな
少し大人になったから
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ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
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6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
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GUMIより
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