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君と初めて会ったのは
薄曇の空の下
ぼんやり歩いていたね
何も知らず ひとりぼっち
凍えそうな唇に
笑い声は聞けなかった。
ああ せめて
時を越える翼が有るのなら
私は一羽の燕となって
君に届けたい。...いつまでも
雨宮海斗
舞い散る雪 白い景色
足跡さえ優しく消してしまう
遠い春を 待ちきれずに
狂い咲いた君への気持ちのように
真白の想いが降り積もる
切ない声と共に紡いで音のない恋詩
出会えたことそれだけで良かったのにどうして?
僕ら別つものなど いらない何も...
白い桜 落ちる花弁
そこに咲いた鮮やかな紅い華...midnight sun
enishion
雪の降る街を歩く……
モノクロームの街を歩く……
雪がやんで 解けて消えたら……
あなたとの想い出も消えるのでしょう
愛なんかなくて
感情だけがあって
互いを傷つけて
想い出だけが残った
なにも見えなくて なにも聞こえなくて なにも伝えられなくて
すべてが消える 雪と共に……...モノクローム
juno4100
【 Cry-baby sheep 】※
最後に泣いた日から 数えてみたら
両手が足りなくなるほど 経っていたよ
めったに泣かないって 幸せかもだけど
ここらでちょっと泣いておこうかな
気が付かないうちに 我慢してるかもしれないし
人は
悲しくなくても 嬉しくても 笑っても
泣ける生き物だから
いつだ...※【 Cry-baby sheep 】
cocotuki
※nakaさんの曲に、詩を付けてみたものです。
吐息さえ凍る銀の空
静寂(しじま)に舞い降りる 結晶(カケラ)
泡沫に消えた 恋心
ひらり ふわり ゆれる
閉じた光を背に 踊る雪風
幾度も夢を見て 永久に微睡む
茜に暮れゆく宵の空
独りこぼれ落ちる 涙
夕映えに染まる 雪の華...銀色(完成版)
風杜鈴音
真白の天からそそぐ花
ふわりそよ風に遊ぶよ
遥か見渡せば銀の色
輝き焼き付けて
満ちた 光の先
歌う 淡雪
幾度も夢に見て
永久を想うよ
閉じた 瞳の裏
踊る 粉雪...銀色(仮)
鳥野ささみ
※さ行無しで作成された歌詞です
いろんな事があったよね ふたりの時間
笑える日ばかりじゃなかったけれど
あなたとならうまくやっていけるって思ってた
いつからかな 行き違い
吹き抜ける風に 心が冷えて
バイバイまたねって言って 別れたけど
多分 もう逢わない
冷たい冬は続くのに
となりに誰もいない部屋...さよなら、さ
風杜鈴音
寒い朝に街を歩く
路を踏みしめる音がこだまする
空からはキレイに散った桜の花びらが降ってくる
路を踏みしめる音
桜を踏みしめる音
誰にも邪魔されず ただこの瞬間(とき)を愛していたい
寒い朝に 汚れない桜を愛していたい
このまま このまま
いつまでも…
分かってる...ゆきざくら
真珠姫
雪の降る日 君に出会った
小さな体を震わせて
ぼくを見上げる傷ついた目
狭くて小さい箱にさよなら
寒い夜は 毛布にくるまろう
2人でいれば暖かいよ
泣かないで もう寒くないよ
今日からここがきみのおうち
怖かったこと 辛かったこと
もう思い出さなくていいんだ...ちいさなこねこのこもりうた
gsf12_00
目を閉じて
口を閉じて
耳を澄ませて
そうして
降り行く音の雨を聴いて
目を閉じて
そうして見て
闇の中にある小さな光
ここは未だ闇と呼ぶには程遠い
未だ見える美しい景色が...白い音
星 架月
おいで 誰もいないここへ
胸の涙も連れたまま
濡れた瞼 キスで閉じて
未来(あす)を見せてあげる
北向きの窓叩く真冬の雨に 細い肩 君は震わせる
僕たちの行く先を探そうとして
その胸を かきむしっている
ねぇどうか この僕に聴かせておくれ 君のコトバを
ねぇ君が おそれるものがあるならば 僕...ふたり
mak.kanz@wa
むきゅむきゅ
むきゅむきゅ
音たてて
粉雪踏みしめ
痛いくらいに寒いけど
夜空はとってもきれいだよ
あぁ 今日も寒いね
寒いね寒いね
春はまだかな?
むきゅむきゅ...こなゆき
野分涼
走って君に会いに行く
いつも遅刻する俺を
笑って許してくれる君のために
今日は君より先に
待ち合わせ場所に着いてみる
驚いた君の顔が見たくて
待ち合わせ場所
いつもの時計台の下
まだ君は来ていない
君の好きなケーキを片手に...恋人記念日
ヘタ猫
気付いてほしくて 君の名前
雪に刻んだ 日の暮れた道
手袋ごしでも 構わないよ
指先でもいい ヌクモリを感じてみたい
好きという 言葉は
まだ 私達の 間にはないけど
友達を続ける くらいなら
言ってしまいたい・・
ハテナク、カガヤク
白い 雪の世界 足跡を止めて...ハテナク、カガヤク
dolltan0v0
クリスマスは 終わっちゃったけど (クリスマス おわったけど)
ふたごの 天使が舞い降りて (ピカ☆ピカぁ~っとアドベント☆)
トクトク ときめくハートに (ごじまんの あいのゆみやで)
ひっさつの イチゲキを放つ (ねらいすまし クリティカル!)
射抜かれた ボクのココロは (ココロは)
たちどこ...ピカ☆ピカ えんじぇる
メビ
C Ah 両手いっぱいのキモチ届けるから
喜んでくれるといいな
ふわり灯るみたいに
輝く君のその笑顔が
A 12月はいつも浮かれ気分で
毎年ねだるのが上手くなる君に
プレゼント考えている
B ピンポイントじゃ味気ない
どうやって喜ばせよう
そう ここがヤマだ...12月はいつも
薪原あすみ(asmP)
ふわりと空気が頬をかすった
きっと冷たい風なんだよね
それを感じとることができない僕は
このコトちゃんと分かってたハズなのに
どうしてどうして胸が苦しいの
ゆらゆらとなびいてるマフラーは飾りなのだと
知っていたのに
「どうして」
あなたと出会ってから 色々学んだよ
僕はただ歌う機械なんだということだ...ふゆのしずく
春