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完成したこの歌も誰かに響くものではなくて
夜に頷いたことが応えたりするの
一人分の引力じゃ君を掴めないけど
この場所を守りたかった
好きな色 好きなことは何?
そんな話が心を抉る(エグル)
私に言葉すら向かないように
嘘で突き放すの
ダメダメが言い合って知りたくないが馬鹿を見る
どこが平凡?まさかこ...創作歌詞22「嘘の嘘」
撫華
君にしか知らなかったんだ
その言葉が誰かを傷つけてた
心から壊れて仕舞わないようにって
締め付けたのが悪だった
痛みには劣らずとも
指先からの活字にもう疲れたの
画面越しの呆れ 伝わらなくて
君を慰めるんだ
肩から肩への 君への歌
偽善でもいいから 悪にならないように...創作歌詞21「偽善同盟」
撫華
惰性で交した日々を焦がして
また鬱になるのは避けたいな
何も知らない貴方の笑顔が
明日の希望を轢いたんだ
いい子に酔ってるのが正解で
自分が嫌われていくのは間違いで
感情が殴りあうように僕は
「自分」を貫くんだ
演技力じゃ騙せない
腐った程の肺が必要で...創作歌詞20「呼吸が音を止めるまで」
撫華
僕がいたって気づかないんだ
優しい色のmilk
曇った視界をぼかすようにして
狙った花だけを咲かせるの
あなたが居たってしょうがないわ
また晴れが来てしまうだけ
まだ泳がすのって聞かれても
機嫌が治るまで平気だって
その気になれば兵器も爆発も
慣れているからすぐ終わる...創作歌詞19「milk」
撫華
お別れとはもうバイバイしたい
感情が期待してくれ 回避しよう
もういっか なんて言葉で許せるなら
困ってよ まだ足りないの
冗談だったって異議はない
嘘ついたってバカだねって終わらせるんだ
昨日の自分の汗を吹け
明日に繰り越した分だけ 余計に痛くなる
狂えで狂ってく様な日々に
終止符すら打ちたくて...創作歌詞18「あいくるしい」
撫華
才能のない僕が突っ立ってるだけで
金も何もただただ時間が過ぎてゆくだけで
やる気も出ない
目標も夢も大層なものでもないし
ただ呑気に暮らしたいだけだ
「あぁ、寝てるだけで金稼げないかな(笑)」
『無理です!』
敷かれたレールが欲しい欲しい
自分でなんか決めたくない
自由尊重の敷かれたレールを...自分
カニさん
寒いや うんともすんとも言わせずに
始まりのバラード聴かせるの
全部失ったの あの眩しい影に
断然も完成も淡々とした道筋
もっと捻って頂戴も奏でないわ
頭の中に託されたから
ずっと弾みたいな って言う筈なのに
微調整の音が壊れてく まだ朝なのに
浅はかな脳内妄想だけで渡ってけば
いい子じゃ居られない...創作歌詞17「詞重奏」
撫華
鼓膜から聞こえる言葉なら
とか言っても痒くもない絆痕(キズアト)
可愛そうな横顔は真偽つかず
仲良しごっこに御伽(オトギ)のピリオド
仕草なんてまだ噛めないの
ステップ踏みゃ終わると勘違い
もう負けないって何回聞いた?
本音なんて耳では視えない
隠さない被せない 強意のメロディーに
狂愛信者伝えきれ...創作歌詞16「テレパシーシンドローム」
撫華
夜な夜な殴り書きしたって期待心は騙せないの
肝心な事ばかり悴(カジカ)んで喋ってくれないや
まぁ ダメって言ってないならいいでしょう
舐ぶった跡私汚せるの
続けたいと思えば否定はしないから
甲高い声に悲鳴しか意味なくて困ってるの
触りたい幼稚な感情では馴れ合わない
貴方の鼓動だけが頼りなの
腐りきっ...創作歌詞15「フタリキリソラ」
撫華
そっとしておいて 鐘が鳴る
君の瞳には何を隠す?
全部閉まって 僕は抜け出す
幕はまた開く
いつも通りのドレスコード
うるさい位の寂しさを
何m届いてもいいから
「僕」を伝えるんだ
悩み知らず 悩まされず
もっと君を好きになれたの?...創作歌詞14「七変化」
撫華
手を降ってくれない改札口
もういいやってそっとそっぽ向いたけど
陰口がちょっと薄めで 後味だけが濃い目で
私何かしましたかって言い返せなくて
目的地すら分からず 何をしたいかも分からず
迷っていたいすら願望になるの
八百万の人生に どうやって謝りましょう
「とりたい」って希望が壊されてく
傷ならある...創作歌詞13「人生路線図」
撫華
一番星に手をかざせば
間違い探しも無駄じゃないの
遠くたって 何回迷ったって
跡形を残せばいい
数えこんで閉じこまった冬
笑うにはほど遠すぎて
何ができる? 不思議とアタマ動き
認められたの
星になれない わかってるのに
握手(悪手)で手を伸ばすんだ...創作歌詞12「星導」
撫華
いじめられごっこ幕開けダ
奪われた鍵を潰されるように
刃を通し無知を晒しだすの
感情なんてムダムダ
なんてとても喜ばしいでしょう?
喉の奥 悪を悪で握って
全部囚われたら盗り返すの
それが合理的なんて悲しくて
凶器に脈拍を落とす
使い捨て玩具なんて要らない...創作歌詞11「いじめられごっこ」
撫華
断続的な物語が唄う
明日は晴れるか?って
最悪の路線まで考えて もう
もどかしき未来があるんだ
嘘つきじゃないけれど
同じ位にタチ悪いし
採れたての季節が今
揚がり切ってもうハッカ
なぁ 2人きりがいいなら
裏の手みたいなの汚してよ...創作歌詞10「伏線通リ」
撫華
音の鳴らない 散歩で恥かいた
たまらなく愛おしい嘘にビター添えて
裏返しの君 全部とっかえて
僕だけのものにしたんだ
濃い模様はまだ混ざった
不可思議の構わない窓にグッド足して
何もないなんて嘘みたい
全ては嘲笑って終わる
敵わない だってまだまだ
叶わない 悲しくないの?...創作歌詞9「ビターメロディ」
撫華
ねぇ 元から摘み上げた罪数えて
ほら 何も触れられないでしょ
妄想したこと潜んで 期待したこと隠して
幸せだけ選んでくの
ああ 差を蔑(サゲス)んでは羨(ウラヤ)んで
もう 恨んだ姿は見えないよ
謙遜したこと惜しんで 信じていたこと託して
秘密だけ贈る宝箱
まだ何も見つかんない変わんない日々に
苦し...創作歌詞8「Clover」
撫華
滞(トドコオ)る打ち消し型の詞に
ほぼ凍る僕らの心
何気ない深さ閉じ込めて
知らない知らない黙ってたい
嫌気さして朝、まだ痒くない
否、砂時計は零れ落ちる
賢さばかり使いたくなるほど
醜くなるのは劣等生
気にしないの?なんて嘘つき
壁の裏で泣きじゃくる淡い顔は...創作歌詞7
撫華
やらかしたいなら 一生後悔
ボロクソ言うなら価値を待ってから
地球に比べりゃ 随分若いから
生きようが死のうが他人事
肝心な悪が握りにくいなら
付いた血の一日目 かなり待ったよ
たとえ話から始まる 居候生活が
離さないかと言って 音がもがく
見逃さない 善と偽善の境界線
加担と負担の理想社会には...創作歌詞6
撫華
あぁバイトの面接
店員も、店長も
自分よりも派手で庇いものだ
一枚の書類を書くために
暑い中家から出てきた
感想は…
基本は世の中愛嬌か
ありえない
暑い中きたのに...養
カニさん
「おはよう」って言った相手の
ことを知らない 言葉見えない
冷たいなんて 言わせやしないから
見かけの友情 詰めていこうよ
雨降ったって解る何処かは
隠喩・暗喩を交えて話そう
数行に思う何もかもが ほら
増えていく想いに似る
平和な世界の腐ったフォークが
未知の狂器へと変わっていくの...創作歌詞5
撫華
もうずっと暗がればいいのに でも
そんなの単なる願いに過ぎなくて
夜中じゅう曖昧な事が駆け回ってたの
さぁ行こう そんなこと 嘘つきを疑って
もういいや こんな音(ネ)がふと
噛みしめた妄想が 地球(ホシ)を回してるの
もう寝る以上の逃避法に口付けし
二度と無理は言わないから
きっと愛したとて 目は...創作歌詞4
撫華
何気ない切れ端が集められて
いっぱいいっぱいが聞こえてくる
何も残らない感情が挙げ句に
字余りの趣を見せて
ずっと居れると思ってた
その日からきっと・どうかが壊れてくる
「日常」は一瞬一瞬の中に
切り取られた痕(アト)が残ってる
演(ヤ)るべきことに乗っ取られてしまって
喜怒哀楽を失くしてしまって...創作歌詞3「百色綴」
撫華
大好きだなんて
躊躇いもなく言えたらいいな
揺れた髪に 空が映る
透き通った僕の胸に
爪を隠して 近づくなんて
卑怯なこと限りない
僕の全てを言いたいけど
行為だけじゃ伝わらない
君に渡したいこの花束を
落としたあとはどこに捨てよう...創作歌詞2
撫華
嫌いが無い 僕がひとり立って
届けたい でも伝えたくない
なんかちょっぴり恥ずかしいな
左から染まる 手を拭って
不甲斐ない僕が居座るお部屋には
想像溜まんない全体 像が見えるなら
誰か呼ぶべき人はない
案の定のビートに乗せて
胸が高鳴ったって 遅いんだから
困る チューニングはズレていく...創作歌詞1
撫華
俯き孤独ではないんだ
でもどこか隅っこで
死んだ目の僕がいる
つまらない
生きていきたいが楽しくない
才能が欲しい
渦巻く黒が見つめてる
希望未来将来すべて
やだやだやだやだやだやだやだ...自己中堕落生活
カニさん
キラリキラリラ
光る貴方は
私の心を連れてゆく
私は貴方に一目惚れ
一瞬見たとき好きになる
恋する私はメロメロ
貴方に目線が釘付けだ
辛いことがあっても
貴方を見れば なおっちゃう☆...恋星
カニさん
『ウザッ』とか言いながら
あなたに付き合います
あの子は嫌いと共感します
辛いことなんかあったら言ってね
陰口は嫌い
なんて、全部嘘だけどネ
アハハ
嫌いな事は曲がったこと
正しいは正義...ブレージングライ
カニさん
[ 眠たいの言い訳感情論 ]
眩しいのは すぐ居なくなって
誰も知らない この感情は
楽しい事 なんてもう捨てたいな
願望ばかりが 先走って 嫌いな物まで呑み込んでいた
本当の気持ちは全部 嘘になって 消えて もう見えないよ
分類した感情は 外側から見える訳でも
評価される訳でもなく...眠たいの言い訳感情論
unimi
雲の上に恋をして
見上げても見上げても
掴めない空
君は今誰を見てる?
視線を奪い合って
心を狙いあって
君は 知ってる?
知らないね
私も同じよ
可笑しいでしょ...Mermaid
もく
恋愛コラム、占い、相性占い
どれも当てはまらないんだよ
振り向かせたい
でもあなたは私を知らないんだよ
画面の向こう、今日もあなたは素敵
優しさにキュンとなるの
悲しいくらい好きになった
相談したらば優しいあなたはきっと
あの時みたいに優しく微笑んでくれるの?
伝えられない、恋のメッセージ...しらないまま。
もく
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