嫌いが無い 僕がひとり立って
届けたい でも伝えたくない
なんかちょっぴり恥ずかしいな
左から染まる 手を拭って
不甲斐ない僕が居座るお部屋には
想像溜まんない全体 像が見えるなら
誰か呼ぶべき人はない
案の定のビートに乗せて
胸が高鳴ったって 遅いんだから
困る チューニングはズレていく
不思議と飾る模様に そんなこんなが
街に巣を作るの
ああ追いつかないでいたいの
嫌われるならここが痛いの
あんなに無心になれるなんて
知らないことだらけって怖い怖い
ちょっとでも喜んでみたいの
高鳴りが正義みたいに云って
正反対を望む自分に
全部委ねていいですか?
ご意見・ご感想