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5件
A
どこに行くにも僕の三歩
後ろをついてきていたね
幼い日にね初めて会った
あの時から今でも変わらずに
B
馬鹿にされてからかわれ
泣いて蹲っても
また僕の背中に
サビ...藍色の金魚
古蝶ネル
晴れた空の色
憎いほど輝いて
夏の暑さを
吸い込んだ雲が浮いた
明日また同じ時間に
秘密基地でね、って
守られなかった約束を
まだ追いかけている
冗談じゃないよ
怒ったところで...夏色ラムネ
古蝶ネル
僕一人きりじゃ きっと何もできない
けれど一人ではない
昨日の悲しみ知ってくれた君と明日(あす)を
描いていこう
たとえば 何気なく空を見上げるように
何かを望むように
祈りを込めて折った鶴のように 君は
そんな瞳(ひとみ)をしていた
会いたい 知りたい 伝えたい
愛は叫ぶ...君へ 奇跡よ降れ
澄音
私の友達は何も話さないけど
噂の風によるとあんまり
評判はよくないらしいけど
この笑顔は嘘じゃないよ
よく遊びに誘ってくれるから
何で?って言ったら
暇だからだと言った
もう一度は聞けなかった
髪の短い女の子
憧れもあったな...あなたみたいな
yuzumadoka
・
星がキレイな夜
二つの灯りに誓って
私は許さず生き抜くことを
決めました―
―前奏―
・・
最近途絶えていた
彼からの伝書鳩
私はいつもずっと...希望呪唄
宵社 月夜≡つっきー