宵社 月夜≡つっきー

度現れて 雪消待つ
己が身さえも 冷やしつつ
有限のある この時を
ただ逢いたいと 彼の為に
知らぬ顔した その母も
次は行くなと 言うでしょう
春になったら 逢えますと
直ぐに夜空に 春の月
いと高貴なる 美しさ
己へと笑んだ 温かさ...

Ａ
空で 輝く星の 歌声に耳をすませ
夜の風に 現在(いま)を預けて そのまま 目を閉じれば
Ｂ
世界がどうであれ 太陽は昇って 明日は巡るだろう
サビ
遥か遠くの地で あふれ続ける誰かの涙は
小さな川になって ボクの元へと きっと思いを運んでくるから
Ｃ
その想いの全て 手の中に包むんだ...

A
地図を確かめ　この未来の果てへ
バクチを打つ　分かれ道
「自信を持て　けっして負けない」
この手のひらに希望だけ集めて
B
辛いことも　まとめて紙飛行機で
空へと　そっと　放す
さあ　過ぎた嵐は彼方に　さらば過去よ
S...

A
長い長い歴史の中で
一つだけのボクの人生
見た目だけがもし似ていても
意思はボクとは違っている
B
流れる夜空の星 みんなは何を願う？
S
たった一つの輝くボクは
今日もこうして走ってゆくよ...

Α
今日は一年の中で
一日だけのイベント
思い出を紡ぐための
特別な記念日だよ
Β
３６５日 春夏秋冬の日々で
歴史の本の中は 虹の色に染まっていく
Ｓ
忘れるはずのない あなたのバースディ...

Ｓ
ミクムボン ミクムボン
七色にかがやく
まいにちを映すあわ
ボクの希望のせて
ぷかぷかと舞い上がれ
青いそらへ高く
いま光る楽しみで
世界中にゆめを灯して
(一番)...

A
あの日から　この地球は
ゆっくりと　一回転
たくさんの　詞(うた)に触れて
たくさんの　絵に見とれた
B
なんでも　こなせる　優しい　師匠に
ほんとに　大事な　教えを　もらった
S
ありがとう　この運命で...

Α
タンポポはそよ風に乗って
君たちに思いを運ぶよ
暖かな日差しが注げば
光りだす春の瞬き
Β
静かな冬は 来年、『またね』
想い出遥か 心に留めて
Ｓ
てんとう虫の軽やかな羽に...

A
暗い暗い海の底で
光った何かを探した
ずっとずっと歩いている、と
誰に誓った訳でなく
A'
小さな石をけり飛ばし
また笑って駆けだしたら
少しずつは進めてるよ
心温かに染まるの...

大きな時計塔の下　今も君の歌を聴く
蜃気楼の裏に潜む　遠いあの頃の写真
既にすっかり色あせて　君の顔だけ見えない
きっちりとした文字の　私へのあて先が
週に一度必ず　心を淡く染めて
一つも変わらないで　出会った時と同じ
「ちゃんと元気にしてる？」　茶化した心遣い
『冬には会えるといいね』『絶対迎えに...

Ａ
草花開いた 季節に
唄うウグイス 共にして
「今年も春が 来ました」と
誰かの元に 届く文
Ｂ
光のどけき 春の日に
急ぎ散りゆく 花びらが
つのる思いに 桃化粧
舞える舞絵ると 言つむぐ...

Ａ
新しい朝 "今日"が来たんだ
一段飛ばし 駆けた階段
親友たちと 戯れた日々
その毎日は すぐに終わるよ
Ｂ
迎えなくても良かったのに
私はやっぱり馬鹿なんだね
Ｓ
チャイムが ４回鳴った...

Ａ
オイラは大体　８人兄弟
ちっこいやつから　おっきな奴まで
みんながみんな　とっても仲良し
ぎゅうぎゅう☆あったか★
木の上のはうす
Ｂ
みんな 揃って 「だいだいカラー」
Ｓ
甘くてはじけていい香り♪...

A
校舎の窓際から　見える景色に飽きて
訪れる退屈で　世界がつまらないの
B
鉛筆回して　消しゴムはじいて
思うのは１つ
S
私の興味を掻き立てる　そんなコトが起こらないかな
つまらないの　男子も女子も！
私が起こせば暴れちゃう　楽しませて頂戴！...

♪あやは/彪羽姉ちゃん
頼れる方、どきどきツン、極稀にドジっ子ちゃん←
魔法のペンを持っておりまして、そのペンを振れば変身、
字を書けば、空中に浮いた札から魔物を出して
具現化させちゃえますーっ(４，５秒以内←)
キングシジミーとかくのが４秒ちょいとギリギリ←
ちなみに縦書きに書きますドゾ!!
キ
...