タグ：唄音ウタ

　静かな夜でした
死ぬかもしれんというのです
そよ風に聞いても分からないままでした
ちょっと高い海苔食べながら
「甘いんだね海藻は」
辿り着ける筈のない道に
居た人を疑問でゆびさしたところ
「自由を制限するのか」と君は笑いました
しつこく現れて執拗に黒い影が言う
困ったことに繰り返す...

Circling around, I’m spinning out
Tonight, I’ve got a lot of words to scream and shout aloud.
Beggin’ me to rip my innards out, tantalizing, agonizing...

約三分で、知らないどこかへ君を連れて行けられる
約三分で、嫌いなアイツ目掛けて中指立てれる
約三分で、明るいダンスホールで皆を踊らせる
約三分で、知らない君に自己紹介も出来る
約三分で。
約三分で、止まらない愚痴をちょっとかっこよく吐けれる
約三分で、素敵な物語（ストーリー）　君に読み聞かせ出来る
...

やかましい光に照らされて
窓枠を乗り越えた
そびえ立つのは巨大な塔
部屋着で乗り込んだ
一階　誘われふらふらと
立ち入った僕の耳は
下手なギターの音を捉えた
案外味があった
二階　耳障りきゅるきゅると
鳴るシューズの摩擦音...

教室の窓 揺れる桜
通い慣れた道 静かな朝
黒板の隅 消えかけた言葉
「またな」と笑った あの日の声
校庭の隅に残る足跡
喧嘩も涙も今は宝物
心のノートに綴る記憶が
僕らを繋ぐ絆の証
桜舞い散る 今日の日に
ありがとうを 君に届けたい...

君の死体から出てきた種を
校舎の裏側に植えました
真夏日に真っ赤なお花が咲いたから
感動して　　感動して
花を土に埋めしました
太陽で皆焼け焦げて
電車に運ばれどっか行く
寝癖を直して出直しました
夢の中　今、夢の中
先生は星に帰られて...

生卵　生卵　
　唐揚げアアアァァァーwww　フランスパン
（炒飯食べたいなぁ……）
手と手を重ねたら手と手が繋がるけど
僕の温度は伝わらないから
生卵
フランスパン（唐揚げアアアァァァー）
好きなアニメも本もあまりないから　（フランスパン）
硝子越し歌を紡ぐよ　　　　　　（唐揚げアアアアァァァー）
...

霧立った古代の白昼夢
皆忘れ、幾何学の波に乗る
接いで機結び　繰り返す冬
いま始まる デジタル昔話
夜の音　響く　廻る個々
回線　交わり　弾く音
遊糸　踊り子や　還す頃
乞われる諸行　壊れる無常
静まった春情の線上
結束 渡るは光迸れGUNPEY...

三分間の憂さ晴らし
否、半解像の裏話
貫通弾の綱渡り
以下、単細胞の砂嵐
三分間の憂さ晴らし
否、半解像の裏話
貫通弾の綱渡り
以下、単細胞の砂嵐
いや、胸騒ぎ

おねぎごはん　ごはんねぎ
ボクとキミ　ひらめいちゃった
うまい＋うまい＝超うまいのでは？
実食
・・・うーん
おねぎごはん　ごはんねぎ
ボクとキミ　きがついちゃった
うまい＋うまい＝超うまい
とはかぎらんけど
すき＋すき＝だいすきだから...

思い通らなきゃすぐ愚図る
我儘放題　言うこと聞かない
そりゃそうだよな　お子様だから
駄々っ子がデカくなっただけのオトナ（笑）
同じ大人なんて
ああ…　あれ？　あら！
ほら　ほら　ほら　ほら
まーた泣いたよ
まーた怒ったよ
あーだ　こーだ　また喚いてるよ...

作詞作曲：月（つき）
歌：唄音ウタ/デフォ子（UTAU）
Myself　きっといつでも想いは無垢で苦しくて
いつも自分の感受性が不安で
Myself　きっと自分の芽をため息で塗りつぶして
いっそ「自分が消えたら」なんて歌にできたら、なんてさ
きっといつでも愛せるように
歌って生きていたいだけ
いつも...

無い　昼と夜に
不意　突く雪崩に　あー
矩形の目玉に　光源を焚く
波形が教える　一理に気づき
翠雨のように　キミは降る
忘れた時　キミは降る
灰色の空に
解釈の音が
矩形の目玉に　光源を焚く
波形が教える　一理に気づき...

「今日」から始まるマジカルバナナ
「今日」と言ったら「誕生日」
「誕生日」と言ったら「年賀状」
「年賀状」と言ったらもう「見ない」
「見ない」と言ったら「アンノウン」
「アンノウン」と言ったら「X」
「X」と言われたら「バタンキュー」
「バタンキュー」と言うなら「敗退」？
「敗退」を「撤回」
続く「...

せめて奇怪であるように
境目　繋がれた白い鎖背負って誕生したのは完全な正解
声帯はもはや人間その物　現代に継ぐ　盛大に歓声よ!
騙されるお花畑踏み笑う　存在しない重なるその音色
赤いバベル　偽物で本物だ
名前はキメラ　覚えとけ馬鹿め
せめて奇怪であるように
切断　囚われている人間は　廃れて朽ちた生命...

おこめだいすき
おこめだいすき
ほかほかもすき
ひえひえもすき
おこめだいすき
おこめだいすき
うまいからすき
すきだからすき
たぶんたまごにもあうし（たまごにもあうし～）
きっとおにくにもあうし（おにくにもあうし～）...

UFOキャッチャー
景品とりたい
でもつかまらない
財布に痛い
UFOキャッチャー
音があおるよ
アームもあおるよ
ストレスたまる
オーラ人間とってみろよ
どうせすぐには取れやしないだろ...

な　な　ナンバープレイス
今鼓動に突き刺すブレイク
反感揺蕩う音楽
散々見飽きた数学
いざ独白真に指す空白
な　な　ナンバープレイス
鈍感過ぎてく十月
板についたか渦巻く執着
簡単狂わす痛覚
な　な　ナンバープレイス...

作詞作曲：月（つき）
歌：重音テト（UTAU）
コーラス：唄音ウタ、桃音モモ（UTAU）
眠れない夜毎　一人で歩く　一人で問い詰める
myself　いつまでもずっと歩いて行く　更ける夜の中で
眠れない夜毎　一人で歩く　いつでも問い詰める
myself　「いつまでこうしてるの？」　まだ引きずっている2...

うた：重音テト、デフォ子（唄音ウタ）
作詞作曲：月（つき）
拝啓　4：30に　眠れない街のビート
感性　研ぎ澄まして　鳴りやまんよ
つま先から髪の先まで
疑ってりゃまだ踏み出せなくて
いらだっても先は見えんまま堕ちていく　
背景　塗り直して　眠れず痛んだ右の脳
キャンセル　待ちだって　幸せがほら
摘...

倫理カルテ　隣りの基地へ
禁忌開天　空いてる壁面
心身配転　奥底地点
隣りの基地へ　隣りの基地へ
倫理カルテ　隣りの基地へ
禁忌開店　怪しさ満天カルメン
心身配転　と言うなら言葉心機一転
デジタル時限　地雷を飛び越えて　それは
マインスイーパー　弾けるお数字　好きなだけ土地を使いましょう
マインスイ...

(あい)
区分求積する少女　ぎざぎざ
旧石器で満足な自分　ふにゃふにゃ
微積　体積　即席　足跡
瞬間移動で分間未曾有
ビットレートは無限大？　
フレームレートも無限大？
でも生きてる時間は有限かい？
意味も言えない
救えない...

待ちに待った土曜日
楽しみにしてた
未体験？　これは期待圏！
高鳴る期待は
昨日まで悩んでたこと
全て　ポイしちゃって
そうだね　今日だけは楽しんでゆこう
ペンライト　乾電池　ライブのチケット忘れずに
超えてきた　荒波は　今日のためだけ　あるの
さあ　始めよう　夢にまで見た景色が　ああ　今目の前に...

うた：
（UTAU)
重音テト
唄音ウタ/デフォ子
桃音モモ
（VOICEVOX)
ずんだもん
四国めたん
作詞作曲：月（つき）
だんだん不安　末端冷え性じゃ(ダンダンズダンダンダンズダンドン…）...

ナイカーナイカー
静かな湖畔で
わたし独り
あなたを待ってる
ナイカーナイカー
触れたなら最期
深く深く
ともに沈むだけ
ナイカーナイカー
わたしをその名で...

うた：唄音ウタ/デフォ子（UTAU）
作詞作曲：月（つき）
I sing a song without you.
(あなたなしで歌を歌う）
The voice disappears into the sky
（声は空へ消えていく）
I sing a song without you.
(あなたなしで...

（君が居なきゃ　ボクヲ早く×××ノニナ…ナンテ××××）
（冷たいせかい　ボクハ　笑う　キミハ　ナゼカ…）
思い出した　素敵なことば
刺さる 棘が 溶けて染みる
綺麗な世界 止まない虹の
雨で満ちる 海に 浮かぶ
重ねる　全てが
透けて見えて 溶けて浮く
それは　全部 光る星の　軌跡に手を繋ぐ　
...

春と揺れる風が君を撫で
冬はいまだ僕の身を冷やすだけ
間際　夢の間際　漂うだけ
雲が　泳ぎだせば　どこに行こう
浅い眠りの中にかすかに見える指先が
今もどこかあるような気がしてる　ずっと
朧げ瞼閉じ浮かぶ景色は君を連れていく
朧げ瞼閉じ迫る景色は僕を置いていく...

うた：唄音ウタ/デフォ子（UTAU）
作詞作曲：月（つき）
destiny　期待通りにはいかずに
そうさ　いつだって　雨にも負けずに　song write，for life　 行こうや
destiny　時間だけ過ぎ去り　暮れゆき
songじゃ　いつだって　きみの手を引けずに　so far　そうさ　失...

花で満たされた棺の中ひとり
造られた顔で目を瞑る君は
とても美しくて美し過ぎて
君じゃない　君じゃないな
解き放たれし彷徨う魂に
舞い降りた天使が手招くのなら
私は　その羽を
毟り取ってでも君を連れ戻すだろう
そう楽園なんて幻想に
攫われ囚われてしまわぬように...