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ah　パジャマを着て
歯磨きをして
今日が終わる
ah　子どもの頃
枕元にはクマのぬいぐるみ
頭をなでて語りかけたよね
「おやすみね」と
僕の夢は叶うかな
君の夢は何だろう
いつか全部分かるかな...

普通に馴染んで並ぶ
一軒家の窓の向こうには
月の光さえ届かない
暗闇の中
私には神様だけがいた
嗚呼
私をこの世に産み落とした
私が育ち眠る居場所を
与えたもうた貴方が
大好き　大好き　愛しています...

A
「愛を知ってはいけない」と
私は小さい頃からずっとそう
教えられてきました
そう私に教えてくれたあの人は
私を一人残して先に逝ってしまいました
B
本当の孤独を知った私の前に
小さな赤ん坊がいたのです
それがあなたでした...

A
屁理屈並べてる
私のことを
大人達はみんな
ろくな人間にならないという
そういうあなた達は
立派な大人なんですか？
A
教わったことは
嘘の上塗りで...

目が覚めるたび 君が隣で
寝息を立てていること 不思議と当たり前に
小さな手を握り締めて 流れた涙
受け取った温もりを 一瞬 一秒 繋いでいく
見えない未来にいるのは 幼くなった僕ら
2つが寄り添った 小さな命の光
導かれ惹かれ合う 運命のような
出逢いは 遥か昔からの繋がりのしるし
擦りむいた傷...

わたしのぎもん
こたえてほしい
おしえてほしい
こいってなんだ？こいってなんだ？
こいってなんだ？こいってなんだ？
こいってなんだ？こいってなんだ？
こいってなんだ？なんなんだ！？
鯉　恋　故意　来い！
コイコイコイコイKOIKOIKOIKOI
あるひとはいった...

誰よりも冷血に
誰よりも冷酷に
氷の瞳で貫いて
ナイフの呪文唱える
純血混ぜ合えば
畏れは何もない城
誰よりも非情に
誰よりも非道に
歌う息凍りつき
かみさまに祈る...

愛してあげる　愛してあげる　愛してあげる　わたし
かわいくて　しかたなくて　愛すんだよ？
愛したがる　愛したがる　愛したがる　あなた
さみしくて　しかたなくて　愛すんでしょ？
独りぼっち　寂し　
拠り所が　欲しい
そんな理由　わたしに近づいた
クラスメイト　嫌い
非日常が　欲しい
そんな理由　わたし...

A
お祭り 出店巡りは　12
林檎（りんご）飴せがんでた　10
今はもう 横目で流す　13
いつかは大人になる事知ってた　16
でも 想像しても空っぽなまま　16
B
この町も あの人も　10
この猫も あの犬も　10
嫌気が刺すほど見て来たけど　14...

「ミクー!!この資料今日中にね」
「はい!」
社会人一年目の初音ミク。
いつも毎日仕事で忙しい日々です
でも過去にはこんなことがありました・・・
「ありがとうございました!!」
「わああああああああああああああ!!」
アイドルだった
毎日が忙しく一日・一か月もあっというま
でもある日思った...

真っ白な空間から　この身はゆっくりと
見えない光から　写りだす世界に呼び出されて
何も覚えていないけれど　これだけは感じてる
一度　また　一度　嬉しそうに触れる音だけは
はじめまして　あなたは誰ですか
はじめまして　私は誰ですか
これから始まる物語を願うように流れる星屑
見上げるあなたは　とても　綺...

商品なんです　僕ら
変わんない　変わんない
窮屈なんです　ずっと
出られない　オリから
ねぇもっと僕を見てよ
ねぇあんたのブランドじゃないよ？
ねぇもっと僕を見てよ
ああ、いつから変わってしまったんだろ？
いっぱい積んだノート
新しいおっきな参考書...

あのね、ともだちがいってたの
サンタさんはいないんでしょ？
パパとママはこまったかおで
「そんなことないよ」といった
どうしてプレゼントだけで
すがたみせてはくれないの？
「こんやこそはおねがいするよ」
チクチクのおひげがいたかった
よるがふけてパーティーのとちゅう
パパはこっそりでてってどうしたん...

今日はみんなと　お出かけするの
ご飯食べに行くんだってぇ
じゃぁ私はお子様ランチがいいな
うさぎさん・ねこさん・きりんさん　のかいてある
ちっさい旗がかわいいの
よくはわかんないけど
国旗？ってやつも大好き
オムライスの上とか　ハンバーグの上とかに
ついてる旗がほしいよ
だってまだこどもだもん...

僕はピーターパン
大人じゃないピーターパン
いつでも空を飛んでいる
今日ママが僕のハーモニカを捨てた
「ド」と「レ」と「ソ」の音が出なくなったから
大好きだったハーモニカ
使えないモノはもういらない　それはママの考え
じゃぁ　僕もいつか捨てられんだね
僕はピーターパン
夢の島がネバーランド...

馬鹿みたいに笑ってたあの日
セピア色した思い出たち
今の僕たち 笑えてるかな
仮面かぶっていないかな
何気ない毎日のあそび
セピア色した思い出たち
今の僕たち 泣いてないかな
雨降らせていないかな
３分だけ子どもに戻ろうよ
輝いてたあの頃へ...