タグ：応募用歌詞

十字路に
石を置く
蝋燭の
雫落ちた
幼い寝息には
絹をふわり
かけてあげよ
むかう人
もどる人
消えてった...

準備は　出来てる　１、２の、３！
子供部屋　　（キラキラ　街中　キラキラ）
飛び出して　（チカチカ　ネオンが　まぶしい）
夜の街　　　（ニヤけた　ピエロが　ユラユラ）
駆け抜けよう（ただの　看板ね　焦った）
だって　まだまだ眠くはないのに ズルイ！
遊ぼう 夜明けまで　待てない！
パパママぼくらを置...

Ａ
雲の隙間をやや現れ　　　　
思い出を喰い殺すのと　　　　
濡れた葉の色を紡ぎ　出す　
白く交叉　指が　　　　　　　　
夢の帳にはれ驚く　　　　　　
躊躇う重さに幾許と　　　　
あらましを語り　詠う　　　
謎染めに　隠す　嘘を　　　　
Ｂ...

タイトルバックに浮かぶ
焼け付く　鏡の空
安寧　　　秩序を壊せ
いつから　初めから無い
証が灯るのはいつ
約束　　　する素振りも
冷たい　　雨のようだと
くちぐち　路地の猫も
僕等の　目指した未来は
脆くも　崩れてく...

いつもなら　メールが届く時間
でも今日は　ずっと着信ゼロのまま
そうね　言ってたね　忙しいって
ほんの5分　こっちを向くヒマもないのかな
いつもなら　おやすみコールの頃
でも今日は　電波さえも届かないの
そうね　言ってたね　出張するって
どんなつながりにくいところで　寝てるのかな
忘れちゃったのかな...

【第３稿】
0:02 どこに　いても　君が　消せない
0:05 だから　どうか　抱きしめてください
0:09 残していって　首筋に　朱い痕

0:29 一人きりで眠ることができない夜は
0:36 会いたくてたまらなくなる
0:43 甘い言葉囁いてくれた君はもう
0:50 隣にはいやしないのに...

１番
（伴奏）
君が　　逝ってから
もう、　１０年ね
最後の笑顔
忘れられない
どんな　姿でも
まだ、　好きなんだ　　
君の存在
忘れられない...

(Ａ-１)
夜が 押し迫る　月光 儚く映え
どこにも もう声は届かない
君は 舞い降りた　世界の 裏側へ
きっと 叶わないような夢
(Ｂ-１)
いつか朽ち果てて 灰になるまでは
このサビた惑星(ほし)で 貴方と繋がれる
夜風とともに 想い掻き消して
黒く染めてみせよう...

(Ａ-１)
夜が 押し迫る　月光 儚く映え
どこにも もう声は届かない
君は 舞い降りた　世界の 裏側へ
きっと 叶わないような夢
(Ｂ-１)
いつか朽ち果てて 灰になるまでは
このサビた惑星(ほし)で 貴方と繋がれる
夜風とともに 想い掻き消して
黒く染めてみせよう...

貴方がくれる音で
この世界を満たそう
だから私は歌う
貴方が創った　このメロディー
その音に私の歌声をのせる
重なり合う音　輝いて
お互いの心と心が繋がった
この電子世界（せかい）に流れでる
貴方の音でこの電子世界（せかい）は創られて
広がる世界の分だけが...

静かにただ流れゆくは
何も知らぬ空（あお）
私をなびかせる風も
何も知らぬままに
見える景色　言葉　すべてがただ
心を蝕みゆく奥深く
誰かが私の心　想うのならば想わないでくれと
この心の中へにと　すべてを受け入れられるそれまで
闇夜に現れる小さな
光放つ華...

「あの頃へ戻るの」なんて
わがままね　でも願うの
大切なものがそこには
あると知る　でも遅いわ
時なんて越えられないの
あの頃へ戻れないわ
今はただ幸せ願う
一雫　涙こぼす
笑顔の幼い自分
私を見上げて言う...

白い地図を見つめるあなた
黒く染まった孤独な街
怯える　勇者は　暗闇で何を思う
色を夢みて
悲しみにくれる君の背に　
誰かが剣（けん）を刺すと謂うなら
君のぬくもりを抱きしめて　
私は犠牲にでもなりましょう
＊一応ストーリー制？です。
（真っ白な地図を広げて夢見る青年に、現実の汚い部分を知った大人た...