タグ:恋歌
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灯明に照らされ輝く祭壇
音に合わせて彼女は踊る
貴女は舞姫 僕は楽士
近くにいるのに触れられない
彼女は神に愛でられし寵姫 焦がれても叶わない
痛みを抱きながら ただ竪琴を爪弾くだけ
月光に照らされ煌く祭壇
楽に合わせて彼女は踊る
貴女は舞巫女 僕は楽士
遠くにいようと消えぬ気配...舞乙女
JOE
『ごめん、あと少しだけどうか消えないで……』
この腕に、抱いていた
愛しき人よ
まぶたの裏に映し出し
貴女を想って泣いています
その悲しみだけは知りたくなかった
貴女という安息のときを知ってしまったから
愛しさどうか薄れないでいて
わずかな間だけでもいい
傍にいてください……...亡恋歌
Lost@蒼宮
吐いた息の白 庭の椿の緋(アカ)
君と過ごした日々の色 白と緋と陽だまり色
雲の鉄(クロガネ) 銀(シロガネ)の雪
冷えた指先は桃色 君と僕の髪は陽だまり色
『綺麗だね』と君は笑うけど 僕は君を見れない
君を見ると 僕の顔は赤
気付かない君 気付かないでと願う僕
どうしようもないほど 切ないこの気持...冬休みの恋 【音募集】
香川
ふとした瞬間思い出す
あの仕草
あの行動
いつのまにか眼で追ってる
君の姿
君が笑うと嬉しくて
君が泣くと悲しくなる
これを恋っていうんだろう
話しかけたくて
話せなくて...I love you
箔蓮
舞い上がれ小さな木の葉
私の思いと同じ小さな木の葉
あなたはさながら風のよう
気ままに吹いては去ってゆく
私はいつもその風に
踊らされてしまうの
優しく吹いたと思ったら
時に激しく荒れだして
かと思えばほらまた
穏やかに...思いの木の葉
マラノニ
嘘でもいいから
愛をささやいて欲しいなんて
無意味で無機質で虚しいこと
理解してくれる人は
どれだけいるのかな?
私が愛しいと思う人と
私を愛しいと思ってくれる人
どちらも選べないから苦しくて
愛し愛されたら
幸せなのはわかってるよ...消せない片恋
氷兎水紅
(A)
薄曇りの空を見上げてため息をついた
微かな蝉の声がやけに大きく聞こえた
流れる川の音は自分の足音より小さく
一人だと実感したのが怖かった
(B)
この前まで隣に君がいて
笑いかけてくれていたのに
バッドエンドを望んだのは私
辛い顔を見るのが辛くて...セツナレンサ
kota
風が傷を撫でる
この壊れかけの躯を慰めるように
だけど夏の終わりの風は
傷に刺さる刃の様で
酷く痛みを感じた
傷だらけで綺麗なんて程遠い
この紅に染まった躯を
何時だったか、誰かが綺麗と言ってくれた
その一言、幻かもしれない一言に
私はまだ希望を抱いていた...錦空恋歌(曲募集中)
みのる
廻る廻る
時を越えて
巡る巡る
想いを伝えよう
高く天空(ソラ)へ舞い上がり
己(おの)が信じる光を進め
いざ戦え
己(おの)の為
己(おの)の信じた者の為
いざ護れ...恋想草紙【曲募集】
みのる
<ミルキーウェイ>
A)七夕の夜にふと見上げた空 一面に広がる星の世界
キラキラと光る星たちの河 白く輝くミルキーウェイ
つまらない世の中の不満も 決まらない恋の行方も
一瞬で心からかき消される そんな感じ・・・
S)とめどなくあふれてくるこの感情
どうでもいいやなんて思えてくる
...<ミルキーウェイ>
真琴かおり
もっと もっと もっと高く
舞い上がれ 風に乗って
想いをのせた 紙飛行機
空へ向かって飛ばす紙飛行機
どれだけ勢いをつけても
どれだけ飛ばそうと思っても
私の前で 落ちていく
せめて 目的地まで
君の場所まで 飛んでほしいよ...
もっと もっと もっと高く...紙飛行機
響音しいち
ゆらり ゆらり 二人の気持ち
陽炎のように朧気に
確かなものは何も無く
触れることすら叶わない
静寂の夜 淡い色世界を染める
闇現れ 全てを隠せども
月光り輝き 花弁艶やかに浮かぶ
行き先は幻想の彼方へ
幾夜の逢瀬を重ねようとも
届かぬ恋慕 幻の理...桜雪恋歌
MiKё
肩
作詞:牛タンP
女
あなたの背中に肩をあずけて
ゆっくり眠るの
男
君の寝顔を見ないように
そっぽをむくよ
男
2人の距離は近いのに...肩
牛タンP
【違法改造】
私の夜は長すぎる
重ねられた違法改造
ああああ
指先に感じるタイオン
胸に感じるイタミ
違法に重ねられた
アタタカな罪の手術
忘れさせてよ
マスターお願い...違法改造
チロヌップ
シロイロ
白色のキャンバス
白紙のままのレポート用紙
白いままの手紙の文面
全部に色を塗ろう
君に届く色
そっちから僕の色は見えるか
僕の思いは見えるか
力一杯の君へのメッセージ
見えたら返事をして...シロイロ
チロヌップ
ごめんね
気づいていたのに
気が付いてないフリをしたの
知っているわ
私を想っている事
でも、素直になれないの
貴方の前ではね
キツイ言葉しか出てこないの
嗚呼、素直になりたい
どうしよう!...ツンデレ系の恋歌?
はちみつレモン
Boder(ボーダー)の様に すれ違う毎日
Meilをしたって いつも 返信無理な時に来るし…
ついてない Boder(ボーダー)!!
なんで BadTaiming(バットタイミング)!?
ココロのbell(ベル)を 鳴らし間違える
Not On Love Soul(ノット オン ラブ ソウル)
A...Boder Soul=My Soul
ミックスラダー
始まりはいつだったろう?
小さい頃から見てた
君のその笑顔が頼もしく思えた
あの日以来
いつしか気になる
君の気持
触れて確かめたい
手を捕まえた
手と手が触れて
恋の予感的中☆...春色ドロップ
スゴロク
寂しそうな君の顔が
僕の携帯へ届く
傍に居てあげられずに
ごめんよ大事な女よ
抱きしめた君の体
僕のこの腕で
小さくうなずいた
君の微笑み
悲しそうな君の顔が
僕の携帯へ届く...ごめんよ大事な女よ
牛タンP
「どうして他の子見るの?」
よそ見してたんじゃないんだよ
君を思い出してただけ
ほら あの人の上着
赤色のかばん
見てよ、一緒だろう?
君が浮かぶ
どんな時でも僕の心の中
君がずっと浮かんでいるよ
数で示そうか?...100パーセント
一螺
「ねえ ちょっと聞いて?私病気かもしれない。」そう言った
胸が苦しくて苦しくて 食事ものどを通らない
「それはね。きっとあの人しか治せないね。」なぜだろう・・?
いつもため息がため息が 夜の空をいつまでも
あの人が笑っていると幸せになれる
それは仲良し友達だから
でも女の子と話していると苦しいの
そ...『First heart』
くおん(もきゅりすとP)
【Aメロ】
雨降る夏の昼下がり 水溜りに映るボク
崩れそうな顔を見て 傘を捨てて走り出す
【Bメロ】
「なんで?どうして?」
キミは震える声で言う
涙 溢れる
楽しかったこと思い出し
【サビ】
ボクの足についた翼 キミの元へと飛び立つよ...雨に濡れる翼
KillaMic
小さい頃は 思っていたの
姉さんみたいな 大人の女性(ヒト)になれたら
きっとあの人は 私を好きになってくれるって
自慢の姉さんみたいになれたら、きっとそうなると信じてたの
だけど気付いてしまったわ あの人の眼差しは姉さんのものだって
口付けを交して 恥ずかしそうに笑う二人を見てしまったの
幸せそう...ハツコイ・コイゴコロ
蒼月あおい
キミにボクの名前をほらそっと書いて
どこに行ってもボクのところに
戻って来るように
キミのボクの名前をほらそっと書いて
誰に会ってもボクの大事な
人だと分かるように
心の色溶かしてペンのインクにして書こう
大事なものや大事な人には
ボクの心のインクで名前を書くよ
大事な人や大事なものには...名前を書きましょう ショートver
牛タンP
月明り 落つる雫音
闇の間に 隠れるココロ
漆黒の闇の中 輝く光
夜風にかきせされて
静かに歩みだす
寂しげに照らされた道を
君へとつづく道は
今はもうみえない夜道
君ヲ好きだと思うこんな気持ちは
どこへゆけばいい...『ただ君ヲ想う』
黒夜@菜野緑
君とつもる記憶 記憶は思いへ変わり
君と作る思い出 思い出は想いへ変わる
どれくらいの刻を キザミ
どれくらいの日々を スゴシ
君の中の僕は それでも僕は特別でなく
瞳にうつる僕は それでも僕の想いは変わらず
背伸びした想いは 開花するコトナク
余裕あるフリして 君ヲ慕う
君とみた青空 青空...閉ざした花
黒夜@菜野緑
涙のとまらないキミの瞳に
そっと指で触れてボクは唱える
泣いていいんだよ
キミは強いふりをしてるだけなんだ
ボクがキミの弱さ埋めてあげるさ
両手で包み込むほほ伝わっていく
キミの弱さボクが受け止めよう
泣きやんだらキミは
いつものようにいればいい
他の人の前では強いキミでいればいい...いつものキミのままでいればいい
牛タンP
唄え その嗄れた声で
愛しいその手優しく掴む
月を見上げ言葉を溢す
私の愛は無意味なもの
愛に飢える私の心
今ここで貴方を求める
月夜の下で私は唄う
闇に沈む悪の歌を
この恋歌(こいうた)を聴いた貴方は
深く深く堕ちていく...月夜闇恋歌
kirameki3
帰ってきてあけた
郵便受けの中に
薄桃色の封筒ひとつ
キミからの
ボク宛の手紙
遅れて届いた
キミからの贈り物
ダイスキって
たった一言だけ
開いた便箋...おくれてとどいたキミからの手紙
牛タンP
引っ越して
初めてのご挨拶は
こんにちは
おとなりのおにいさん
ダイスキです
慌てながら走っていく
毎朝猛ダッシュ
私は黄色の帽子で見送るの
小さい頃は
どさくさまぎれに...ダイスキ
牛タンP