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A)
色付いてく 山の斜面へと
続く道 見つめ　ただ寄り添ったら
言葉はいらない ねえ このまま
冬に染まるまでは　許してね
B)
哀しみ誘う 空の色
流れるすじ雲に 涙
Can't come back anymore
S)...

A）
大嫌いな 季節が
懲りもせずに やってくる
赤いマフラー巻いたあの娘(こ)が
好きでしょ あなたは
凍えそうな 景色に
彩りを 添えている
緑のジャケット着たあの娘(こ)が
好きなの　くやしいわ
B）...

A)
連綿と 続いてく
その流れ 止まらずに
B)
やがて 悠久の大河へ
注ぎ込むように 命をも輝かせながら
S)
The river flows down to the sea, repeatedly
細く異なる起こりも
いつしか集い一つに...

S)
燃えるような恋心
胸の引き出しに閉じ込めて
凍るほどの情熱を
微塵も貴方に見せないの
A)
奪ってしまおうか
貴方の未来ごと
拐ってしまおうか
貴方をこの世界から...

足を止めた先の闇を睨んだ
動けずに
君の後ろ姿ばかり見ていた
憧れて
思い通りならない
この世界に苛立ちながらも
光（ひ）の当たる場所 求めて
泣いてる
crying for you
街を染める夕陽に目を細めた...

切り取り線で　囲んだ日々に
サヨナラ　言いたくて
こぼれ始めた　空の涙に
モヤモヤ　溶かしちゃって
くるくる 変えてく
いろとりどりの紫陽花
移り気でいい
答え探して 咲いてて
帰ろうか 忘れない
君に会った あの日の夏の色...

A)
人影 途絶えた 真夜中
ガラスに 映った 三日月
B)
白銀 煌めく 月夜が 惑わす
異界の 隙間へ 導き 誘うから
S)
音の無い　この世界
ひとりきり　踊りなさい
影を相手に...

A)
笑いあってた 愉快な日々も
涙 流した 淋しい夜も
B)
懐かしい 想い出へと
変わって行くのだろうけれど
今だけは 君 想いながら
少し 夢を みようか
S)
あの夏の日 君...

A）
さくら 舞い散る歩道で　空を見上げたなら ほらね
この先　待っているのは　希望に満ちた日々だけ
そう信じていこうよ
B）
苦しさ、不安を今から　思い描くことないはでしょう？
緑溢れていく　この季節に走り出そう
S）
朝の陽射しのカーテンを　元気に開け放って
思い切り伸びをして　おはよう　動き出...

A)
携帯電話　着信待ちの間の 雨音に
回り続ける　時計の音も
ゆっくり　溶けていくよ
B)
ふらふら　言葉が
流れ出した夜は
鳴らない電話　枕の下に隠して
S)
唄い出す...

A)
光る イルミネーション
街中に 溢れ出して
眩む　賑わいに
心とは うらはらな日々
星の イミテーション
街中に 散らばって
募る 寂しさは
輝きも くすんで見せた
B)...

呪われた 深い森の中
一筋の光を 求めてた
誘われた 深い闇の中
握りしめてた手を 振りかざす
神聖なる夜に 騎士の使命 受け継いだ
世界（貴方）を守るため
闇を 掃い 呪いを砕くための
強さ 己に課し 戦い抜く
光 集め 切っ先を天へ向け
かざす 剣を振り下ろして 今...

A）
いつも見てた　君のくせは
知らず知らずに覚えてて
笑いかけた　その笑顔は
夢の中も鮮やかだよ
B）
長い時間を　過ごしてきた後
S）
let me know　 to your heart　この想いを
追いかけてた 君の影 のびた先を...

Ａ）
はにかみ笑う 君のね
笑顔 なぜ思い出したの
懐かしい日の カケラを
集めてみたら ノスタルジー
Ｂ）
ふと瞬間 思い出す
楽しかったこと
うれしい記憶
サビ）...

【Aメロ】
駆け抜けた日々に
終わりがあるとしたって
痛みも希望に　変えてくよう足掻いた
【Bメロ】
旅立ち決めた時の
胸の鼓動　覚えてる
共に進む　道ばかりじゃない
君と見てた　青い空　仰ぐ
【サビ】...

Ａ)
真白な世界に咲く 赤い花は
貴方によく似ていて
凛と強い
Ｂ)
冷えた空気に 袖すら凍え
何もかもが、ほら
白く染まる世界
Ｓ)
貴方の胸から感じてる...

[1A]
瞬く星が 煌めく夜空
君と二人で 密かな時間を
光の街が 眼下に浮かぶ
明かりの間(はざま)
starlight symphony（スターライトシンフォニー）
[1B]
いつも夢見てる
星空の下で
きらり　微笑む 笑顔見せて...

いつの日か手を 繋ぎ歩いた
道を あなたの後から
想い出の中 よく歌ってた唄 口ずさみながら
気付かないうちに 抜いてた背丈
歳を取ったわと 笑いながら
先を歩く母　その姿は
近くにいるのに 遠いかな
いつも忙しそうだった
バス停まで 送り迎えとかも 何度も
毎日のごはんとかも...

A）
切ない片思い
きっと　叶わないと知ってる
ふざけたふりをしては
腕を絡ませてみても
B）
笑顔を返してくれるあなた
私じゃない誰か
その心の中　隠している　いつでも
S）...

(1A)
あなたの 夢は　計り知れないけど
わたしの夢の ことも 聞いてくれる？
見出した 夢は　誰かと同じ夢
それでもあなただけの ひとつのモノ

(1B)
今日も退屈な 毎日でも　小さな幸せ見つけ
あなたの手の中 送りたい
ふわり舞い落ちた 夢の欠片　あなたに届けと願う...

Rainy days　窓際の匂い
Slowly down　懐かしい記憶
ゆるゆる しずむ 雨音に
くらくら 落ちる 堕ちる
晴れ間のない日々に
ブツブツ文句 君らしいね
くらだないお喋り
悪くなかったよ
Rainy every day 　思い出したら
Rainy every day 　切なくなるね...

悩んでも　迷っても
結局答えは同じ
立ち止まってられない
だったら、前にと進もう
ここから始める　ふりむかず
夢なら掴みに行こうよ
応援してくれた君のためにも
進んで行こうか
世界は回ってる
自分だけ止まってる...

思い出すの
会いたい　あなたに　I miss you
夕立　雲からこぼれだした　雨
濡れだす肩を　押して走った
あなたの夢　応援する
わたしは　ただ　エール送った
濡れる　瞳
　じゃあねって　手をひらり
揺れる　気持ち
　行かないで　っていえない...

好きなものを「好き」と言える
そんな自分になりたいけれど
ずっと　きっと　悩み続けて
きっと　もっと　言葉にできない
信号待ち　足元をみていた
青に変わって流れ出す人の足に合わせて
動き出す　それが当たり前のように
自分の存在意義って　ねぇ　なんだろう？
好きなものを「好き」と言える
そんな人にあこ...