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(A)
夢追い掛けて
自分探して
涙流して
心、傷付けて
(B)
誰かの為に生きるなんて
かっこいいセリフ言えやしない
自分を今生かすのに精一杯で
周りなんか見えちゃいないんだ...

輝蹟　― キセキ ―
緋く染まってく　深蒼(しんそう)の星空に
生まれては消える　数多の儚い夢
他人(ひと)に与えられた　仮初の安穏に
甘えるしかできない　臆病な私
優しさだけでは　何も護れないから
閉ざされた扉を　この手で開いて　歩き出す
果てし無く続く哀しみも
止め処なく溢れる涙も
強さに変え　...

あおの記憶
【Ａメロ】
独り過ごす日々を指折り数えていた　
そんなことすらいつの間にか止めて
今ではただ　流れる雲を見ている
【Ａメロ”】
こんなにも心穏やかに
過ごせる日が来るだなんてね
やわらかな風に包まれて
静かに瞳を伏せる...

空っぽだった身体の芯が
あなたといるとあったまってね
置き忘れてた感情、全部
思い出せそうな気がしてるの
窮屈な想い秘めいつまでも見つめてる
大好きなその腕で抱きしめてくれるなら
泣いてもいいかな　その優しさが
すっと伝わってあたしを壊して
泣いてもいいかな　この傷口を
見せてもあなたは笑うのかな...

音もなくひそやかに
世界から色彩を
殺してく純白は
そっと静かに降り立ち
告解も贖罪も
憐れみも寂しさも
何もかも包み込み
やがて消えゆくのだろう
弔いの鐘が響く
白い道に黒い群れが並ぶ...

Lost Red Flower
Ah Ah Ah Ah Ah……
１Ａ、
形のない世界で　生まれた
獄炎に燃える花
その赤さはどこまで
明かりを灯(とも)すの？
流れ流されていく　夢幻の
思い出を燃やす刻(とき)
その記憶は君さえ...

君はいつだって僕の半分で　　　　　　　
感じることも多分同じはずで
僕が死ぬまで死なないでください
つまりは、生きていてください。
君は悲しまないで、僕もいるから
大丈夫　空が代わりに泣いてくれる
君は、悲しまないで。
無理に笑わないでよ
君のままでいてよ
そっと呟いた...

「籠鳥遊戯」
A
暗い部屋の 窓辺の鳥籠
ここが私の 居るべき場所なの
闇が溜まる 心の奥底
貴方だけなの 私を癒して
B
２４時間 待ち侘びてるの
貴方の指が その掌が
私に触れる その瞬間を...

Ａ
さぁ
今日は朝まで　パーティータイム
男子禁制　スペシャルナイト
いつもは禁止の　深夜のおやつ
今夜限定　　リミッターアウト
Ｂ
お気に入りの　かわいい　パジャマ
今夜の私の　ドレスコード
パパもママも　Good Night(グンナイ)　 おやすみなさい...

窓辺に腰を降ろすと　風が髪を揺らす
見渡せば暗く深い森　地平線まで広がる大地
空を貫くこの塔の　小さな部屋がわたしの世界　
かすかに見える街並みは　月よりも尚遠い
だれもわたしの瞳を　見つめる事もなく
だれもわたしの肩を　抱き寄せる事もない
時折胸をしめつける　痛みの名を知らない
瞳から...

＞サビ
本当はあなたのことがすきなの
だけど今その手をとる事はできない
本当はあなたのそばがすきなの
だけど今伝えるのはごめんねの言葉
＞A
あなたと過ごす新しい春
アルバムに刻まれていく思い出
優しい瞳嬉しそうな表情(かお)
それだけで心満たされてたのに...

晩飯は豚の味噌漬け　じっくり焼いたはずなのに
なんだか少し赤いんだ　じっくり焼いたはずなのに
豚肉を生で　食べると危険だと
良く言われるけれども　気にせずにいこう
私のおなかはきっと丈夫　信じていれば大丈夫
腸内細菌が勝つぞ　腸内細菌が勝つぞ
胃腸薬なんていらない　信じるものは救われる
自分を騙すの...

>サビ
キラキラ　まぶしい太陽
ジリリリ　目覚まし飛びおき　
新しい私におはよう
さぁ一日が始まる
>Ａ
なんだかいい夢を見て　心がスキップ
窓を開けて空を見れば　本日快晴
>Ｂ
さてて　テレビのリモコンワンプッシュ...

笑顔はきっと人間が作り出した魔法
地球という星が生んだ奇跡
例えば君が笑ってくれるだけで
こんなにも幸せな気持ちになれる
おそらく誰からという歴史はなく
おそらく誰までという終わりもない
紡ぎ　紡がれ　与え　与えられ
この魔法が消えることは無い
いままで幾つ笑顔を貰ったか
これから幾つ笑顔を貰うのか...

口紅と　鍵と　指先　俺たちの空間（へや）
満ちている　満たされている
だから　もう邪魔だ。
俺を　呼ぶこのメロディ
"SweetHome"
憂鬱と　嘘と　警告　言葉探す
泣かれても　わめかれても
かわらない　全て
傷つけても　かわらないから
憧憬のスタリナ...

(サビ)
あと何ｃｍ君に近づけるかな
君を見つめる私
心と心　君までの距離
あと１０ｃｍ
(Ａ)
９ｃｍ　まずはアイサツから
８ｃｍ　顔を覚えてもらう
７ｃｍ　名前を覚えてもらう
６ｃｍ　がんばって話しかける...

夢はいつまでも儚く
私の胸の中揺れてる
いつか叶うと信じてた
幼いささやかな願いよ
そよぐ花が舞い散る　おぼろげな記憶は
静かな微笑みさえ掠れさせる
今は届かない思い出
私の心を撫でていく
幻のような白い手
あの手の持ち主はどこだろう...

■Heaven's dooR■ Ver.3
毎朝扉をくぐる前
君がいるか確かめる
私の席は君の隣
そっと覗き込んでみた
だけど
君しかいない　思わず隠れたよ
どうしよう
時間(とき)よ止まれ
雪が溶けて　桜が咲いちゃうから...

毎日がとても退屈だって
君は会うたび言ってるけれど
本当はやりたいことばかり沢山ありすぎて
身動きが取れないだけなのかもしれないね
さぁ心はじかせて　出来ることから少しづつ
自分の可能性を信じて　夢見ることを忘れないで
あきらめる前にもう一度　もう一度だけ耐えてみて
最後に微笑み交わすとき　最高の幸...