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197件
はやる気持ちを
抑えて
ホームに向かう
あと何分
二人会えない
時間も
大事にしてた
その ご褒美
少し背丈が
伸びたね...嬉しい日
くる
指の間 流れ落ちる
砂をさらさら すくっては
沖に浮かんだ船を追って
鳥は日差しに立ち向かう
正しさも 分からずに
寄り添って生きてた
私だけ残されて
変わりようもないね
夏の終わり告げる風は
潮の香りを孕んでる...潮風と貝殻
くる
プンプン おこっても
大好き ママだから
だけどね
やさしいママなら
もっと大好きなの
ぎゅっとして
ほっぺにチュー
いつもして
くれるように
笑ってる...ぎゅっと大好き
くる
旅先の 戯れに
酒を食らい交わそう
踊り疲れ眠ろう
道を知る
ものはない
ゆらゆらと
灯しゆく
がらんどう
ぶら下げて
夢うつつ...がらんどう
くる
誰も葉桜を
きれいと言わない
散った花なんて
見向きもしないね
君の横顔が
寂しげに見えて
笑い返しても
胸がざわついた
きっと何度でも
会いたいから また...葉桜
くる
花も恥じらうお年頃
今じゃお肌の曲がり角
乙女心は
捨てないけど
風がしみる
今日この頃
部下と上司にサンドされ
痩せるどころか太くなる
流行り 廃りの
メランコリー...花のメランコリー
くる
鳴かぬのなら もう
いないのかな ねえ
何処にいるの 青い鳥
下を向いたホトトギス
昨日 今日と 違った
景色にさえ気付かぬ
幸せとはなんぞや
梅雨の晴れ間 高らかに
青い鳥を追いかけ
頼みの綱 グーグル...ホトトギス
くる
吸い込まれそうな
青い空
手に入れたい
モノは いつも
眩しすぎて
見えなくなる
弱くはない
強くはない
仕方がない
負けず嫌い...空よりも青く
くる
目と目が合ったり
それだけだけど
何かが始まる
そんな気がする
昨日話したくて
話せなかったこと
誰にもナイショだけど
君が好きだよ
廊下に いきなり
現れたから...君が好き
くる
ため息をついたら
しゃぼん玉がでる
そうしたら
まあるくなれる 気がするよ
優しさを 忘れた日
ぼんやり思う そんなこと
簡単に諦められる
想いなら
悩んだり泣いたりしない
初めから...しゃぼん玉
くる
はかり知れない
胸の底に
沈めたはずの
山びこかも
淀んだ水 何処までも闇か
飛沫を上げ 途方に暮れる
寒いよと
聞こえる夜山びこ
くる
世界の星を
集めてください
ひとつになったら
願いは叶うよ
ねえ 心から
そう 願うこと
ほら みんな みんな
そう 同じだものひとつに
くる
あなたと出逢えて 私
心から感謝をしてる
拭った 涙の先に
微笑んで待ってた光
励ましてくれて
受け止めてくれて
伝えたいよ ありがとうと
あなたに この想いを
あなたと生きてる 今を
心から大事に思う...ありがとう
くる
胸に飛び込んだまま
顔を上げない君は
ひとつまた恋を失い
束の間 身を潜める
他の誰かじゃダメで
昔から知ってるし
持つべきものは友達と
いつか笑っていたね
優しさなんかじゃないよ
キシリとくい込む...君を強く
くる
歌を歌ってた
あの子 もう いない
楽しげに笑う
カゴの中で見た
いつも歌ってた
あの子 空の上
くりくりのおめめ
おかっぱの少女
時は過ぎて
春の宵に...カナリア
くる
嫌われるかな
突然だもの
列車は走る
野山を越えて
離れた街の
元気な声も
ほんとは 少し
寂しかったの
思うよりも
気持ちは揺れてしまうのよ...列車は走る
くる
都会の夜空には
星がないから
叶うものも叶わないと
強がったけど
たどり着けない
滲んだ夢に
遠い片道
一人きりになる
空元気なことを
見透かされてる...いつでも
くる
さよならが聞こえた
頬杖ついた君
ピアノを弾くように動く
右手の細い指
言葉が増えるほど
心は遠くなる
いつからか そんな風に
想いを伝えてた
こぼれ落ちてゆく音
拾えきれずごめんね...セレモニー
くる
ススキの穂がゆれる
秋の空
かき分けると 君が
笑ってた
あの時 そこに
閉じ込めたまま
いられないこと
気付いたんだよ
ススキの穂が 風に
なびいてる...ススキの穂
くる
目に映っていることに
囚われてしまうけど
価値観は違うから
幸せを感じる
選択したい
背中合わせに聞かせてよ
どんな色かな 君の空は
何気ないひと言に
傷ついて 倒れても
大好きなことだけを...君の空
くる
朝の靄が晴れてきて
姿見せる湖に
水面をたたき
鳥が羽ばたく
冷えた空気 風になり
森の香り澄み渡る
木々を照らす 陽の光
揺れる葉っぱこすれ合う
小川の流れ
響くせせらぎ...森の響き
くる
星の見えない夜は
君を星としてみる
心を照らし出すよ
もう迷うことはない
星の見えない夜は
誰かを想いながら
夜空も瞳を閉じ
眠っているんだろう星の見えない夜は
くる
舞い上がり 舞い落ちる
ひとひらは眠るように
さすらいの歌ってた
歌を まだ覚えている
命を飾らず
言葉を持たずに
優しきものたちは
風の調べを聴く
空高く まだ高く
ひとひらの羽を広げ...ひとひら
くる
小さな町だもの
あなたとの事は知られてる
優しい人か
帰っておいで
幸せになってね
承知しないだとか
都会に出ることを
反対していた
父と母
あれから何年.........桜咲く頃に
くる
畦道をかけていく
風が振り向く
想い告げるように 花は
空を見つめてる
膨らんだ船みたい
漂う雲一つ
心が切り取る景色
日だまりがはしゃいでる
水面キラリ
雲雀鳴いて高く飛んだ...心の景色
くる
古代の縁 伝える 流れる血潮
お前が目にした全ては お前の姿だ
笑えど泣けども あれはお前だ
古代の縁 感じる 震える血潮
お前が聴こえた全ては お前の映しだ
声なき声聴け それはお前だ
畏れか 感謝か 詫びるか 明日は我が身と古代の縁
くる
言葉もなく
撫でる風
燃え尽きて
沈む赤
生きるのが
少しだけ
つらくなる そんな日
君にもあるか
同じ空見ている 君に
ここにいるよと笑ってみる...同じ空
くる
鏡の前 もう
何時間 こうして
約束までは
必ず逢いにゆくわ
今夜のルージュは
花束みたいな薔薇色
さよならが似合う
「あなたを愛します」
目の中の誰か
隠すように逸らす...薔薇色のルージュ
くる
小さな船を漕ぐ
憧れた夢路へ
南風吹いたら
帆を高く上げよう
誰にも言わないで
二人の宝箱
心の在り処 知った
一番痛い場所(とこ)
笑っちゃうくらいに
流れる 時の砂...水色のあめ玉
くる
生まれたての
朝の光が
窓を抜けて
目蓋を熱くする
何かとても
大事なことを
思い出せず
寂しくなるんだね
生まれてきた時
この手に何を握って...同じ時代をゆく人へ
くる