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わたしのこの歌が　あなたに響くように
ただ願って歌い続けることだけ
わたしにできることは　限られてるって
わかってるけど　もどかしいよね
届いて
はじめてあなたと触れて　覚えたときめき
無限の電子の中で　巡り遭った奇跡
（So... cute & pop）
君の望む
（cool & heat）...

００３９　　炎　高く吹き上がる
　　　　　　家のまえ　立ち尽くしてた
　　　　　　なにもかも失った
　　　　　　俺が失わせた
００５４　　もう傍には　とてもいられないから
　　　　　　俺のことは　忘れてくれよ
０１１０　　後悔と痛みだけを抱いて　　　　　　
　　　　　　旅立ったあの日　もう遠いよ
　...

【Ａ１】
退屈な日々の窓を　叩く声が　聞こえたんだ
あきらめかけてた夢に　もう一度　手を伸ばそうよと
真っすぐな瞳の奥　気付けば信じていたんだ　　　　　
そんな小さな出会いが　毎日を変えていったよ
【Ｂ１】
微笑む　碧（みどり）の風　いざなうままに
ドキドキ　弾むよ　ときめく生命（いのち）の　刻むリ...

【Ａ】
夜明けの鐘が鳴る　舞い降りた天使
悲しみに終わりを　告げるために
遥かな地平線　舞い上がる翼
希望の架け橋を　描くために
【Ｂ】
もしも誰かが　孤独にひとり　
くじけそうになるときが　あるのなら
一緒に歌おう　この歌声が
明日を変える　パワーになるよ...

【Ａ１】
蜃気楼立つ　無限の荒野
オマエは独り　何を思うか？
凍てついた空　渇いた大地
オマエの腕は　どこへ伸ばすのか？
【Ｂ１】
あの　きらめく過去（きのう）の面影
もう　失わないと決めた
【Ａ２】
紅蓮に燃ゆる　暁の果て...

弔いの塔　高くそびえ　鷲が弧を描き舞う天空
旅人はみなこうべを垂れ　しずしずと無言で祈り捧げ
ああ　魂が今宵　舟に乗り　闇に導かれ櫂を漕ぐ
行き先は誰も知らず　闇夜に漕ぎ出す舟ひとつ
天でも地でもない世界　魂は飛ぶ　鳥のように
地に咲く花は赤い色　星降る夜に首を落とす
すべては土に草に帰り　水に溶け...

貴方がくれた　ロケットの中は
楽しかった時を入れてる
それは　ひとときのこと　だったけれど
私は　それがずっと続けばいいと
思っていただけど
現実（リアル）はそんな夢も
見させてはくれなかった
たとえ夢の　中だけででも
愛し合いたい
ロケットの中の　貴方の笑顔は...

赤い鞄　持ち上げ
外へ駆け出して　遠く　逃げ出して
鍵穴を　塞ぐ
靴擦れの　踵が
強く痛むから　全部　吐き出すわ
涙に変えて　前へ
「出会わなければよかったの？」…なんて
嘘になんてしないで
君と笑ったあの日はきっと　いつか
憎らしいくらい青い空に叫ぶ...

ざわめく街を背に　風の音だけを聞く
濡れた黒髪　かき上げ
淡い月が照らす　ふたつの影　追い越して
つないだ手　温もり頼りに
夜の闇が　掠め去った渇いた色彩　モノクローム
ふたり息潜め囁く
静寂のステージ　草木のリズムに合わせ
響く歌声　モノローグ（奏でる）
見せかけでも　　鎖につながれた自由も
すべ...

輝く星の空
照らされたの　影残して
歩き疲れ　立ち止まる
優しい風が　頬を撫でた
足元見下ろして　気付いてしまった
砂に埋もれていても咲き誇る花
いつか還る草原
懐かしい匂いがする
きっと還る僕らは
温かな大地へ...

鏡の中に映る夜空　一人　見つめてた
三日月指でなぞり　あの頃を想うの
胸の奥　伝い落ちてゆく　涙の轍(わだち)に
気づかないふりをして　また今日をやり過ごす
自分の瞳も　まともに見れずに
逸らす視線に　横たわる現実
赤い唇が紡ぐ　命の歌声も
嘘(フェイク)が溶け込み　虚空を滑るだけ
月明かりも霞むく...