タグ:無慈悲な連投
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あなたを待っています 待っています
強い香りが
心を満たすこと 信じてるから
道端に咲いた一輪の花
気が付いた 悲しい理由に
それは謎めいた 深いこの気持ち
狂おしいほどに
知らず知らず 誘われるのさ
初めて目と目が合った日
まるで鏡を見たようだった...あなたを待っています 歌詞
夜詠桜
どこか合わない私たち
会うたび不協和音を奏でる
それでも離れたくないのは
足りないものを補い合えるから
違う世界に住む二人は
同じメビウスの輪の中のよう
河原で夕日を眺めても
見えている色は違うんだろう
ちょっと居心地が悪くても
二人が奏でる不協和音で...ソーシャルディソナンス 歌詞
夜詠桜
女の子の夢に来ちゃったの
私はサキュバスなのに
何を吸い取って欲しいの?
唇に問いかける
あぁ ここは楽園だから
何もかもが自由なの
二人の知らない蜜の味
許された欲に溺れるの
初めての夜は満月よ
甘く激しく求め合って...サキュバスと女の子 歌詞
夜詠桜
結ぶのは 軽くでいいよ
ほつれたら終わり 丁度いいと思うでしょ
重苦しいのが嫌なだけ なんて呟くけれど
本当は怖がってるだけなの 君にも内緒だよ
表も 裏とも 裏腹に
心許している日々は
最初に結んだ弱さのせい
全てが仕組まれたみたい
温かくて 怖くて 君のその笑顔が憎くて
「一緒だよ」なんて笑い合...結束 歌詞
夜詠桜
あと何年 あと何年
もがき続ければ
この日々「生きたい」って
思えるのでしょうか
ただ耐え続ける毎日は
真っ直ぐな心を 保てなくて
いつか終わることだけ 望んで
今日も一日 苦しむことを選ぶ
いつか幸せに なれるって
言われることも あるけれど...今日も生き抜いた 歌詞
夜詠桜
色づく雨の 粒の音は
皆が忘れた 少女の姿
夜風が冷えた なびく髪から
露になった 白い誘惑
ささやく声が 耳馴染むと
小さな牙で 噛まれるのが
あまりに 心地が良いなんて
知った鼓動が 全身に届いたとき
跳ねた あんなに痛くても
痒くて離れられない 媚薬のせい...吸血鬼の媚薬 歌詞
夜詠桜
ふと気が付くと 見慣れた校舎にいた
窓の向こうへ 薄暗い空を駆ける
ポケットの中から 魔法の杖を取り出して
高い山の向こう 冷たい海を目指す
不思議の国に 迷い込んで
お菓子の味に誘われて 迷子の時間
急がなきゃ 早く水を浴びたい
目をぎゅっと瞑って リセットしよう
短い針は 右を指してそう
ならも...午前3時の楽園 歌詞
夜詠桜
触れられるほどに 胸は高鳴って
気付いたら最後 もう戻れない
隠せない熱さ 慰めてくれた
変わらないあなた もっと触れたい
恋した相手は 必ず天使なの
仲良くしたいと笑う
いたずらな天使
見つめ合い不意に 鼓動重なって
戸惑う瞳は もう離さない
羽ばたける翼 黒く染め上げて...天使のいたずら 歌詞
夜詠桜
見栄張り合って 隠した心
硬い皮なんか 剥がして
傷つけあって 流した涙
二人で刻んだ 物語
手を取り合って 加熱する気持ち
焦らないで 焦げないように
じっくりと恋を蒸らしたら
どんな愛になるのかな
しっとりしても まだだよ
飴色になるまで ちゃんと待っててね...飴色になるまで 歌詞
夜詠桜
暖かい日差し 濡れた長い髪
優しく撫でても 微笑むだけ
恋を秘めた蜜 その塩辛さが
同じだからこそ 糸は繋がった
鳥が舞うような 手は繋げないのに
夜だけが過ぎて カラスが鳴いた
日差しの前で 咲き誇ったら
春はもう 夜の落とし物
灯りの中で 咲き乱れて
無垢な花 枯れる日も一緒だよ...春の落とし物 歌詞
夜詠桜
回りまわって 街あかり
風車みたい 大人たち
今日も今日とて 閉じこもり
遠い夢と知って 縋る玉手箱
ねぇ あなたは
どうして 素直に歩けるの?
風に吹かれて
ひたむきな かざぐるまのように
小さな幸せなんて (分かんない)
苦しいばっか 思い続け...かざぐるまのように 歌詞
夜詠桜
A
よく見れば何もかも波動
姿かたち夜に啼く虚構
されども抱きしめられぬ混迷
沈む寝床は質量の証明
砂浜の粒数え多量
影は何故に息づかぬ謎
あるいは口きくだけの造形
疑う自我こそ存在の証明
B...存在証明量子論(曲募集
さく
自分は“フツウ”じゃないのかな
いつも何かズレてる気がする
でもフツウって何?
フツウなんて人によって違うでしょ?
“フツウ”がなんだってのさ
フツウなんて諦めた 孤独を選んだ
“フツウ”なんてまっぴらごめん
それでも“フツウ”になれってか
ああっ
教えろよ 教えろよ...I want to be ボーン.
木花 京月
当該カメラはエラー参照
海賊版パーツに潜んだトロイで
疲弊
サーモグラフィーに偽装コード
フォルマントはクラスターのノイズになって
0と1にならない
CQCQは応答無し
かえってメモリーの負担を増やすだけで危険
インデックスカラーはアンノウン
システムファイルのロケーションがまだ不明...ブラインド
wotaku
朽ちたる廃城に住み着いた吸血鬼の真祖
13の名と不老不死を持つ黄金の髪の少女
「外は危ないですから街へ降りてはいけません」
メイドの言いつけを破り抜け出した罰が下ったとでも言うのか
忌まわしきヘリオスの眼に焼かれ
灰になる今際 影が堕とされた
あぁ 無垢な顔 その優しさが
恨めしくて でも抗えぬ本能...オメルタ
wotaku
曖昧な正解 暗いような世界
僕は君の 全てになれない
曖昧な正解 暗いような世界
どうして どうして
ねぇ どうして どうして
悲しみの海に 沈んでしまえば
息をすることも 忘れてしまえた
どこまでも落ちていける 気がしていた
悲しみの波に 心を呑まれて
映った景色は 色を失う...曖昧な正解暗いような世界
山田ちゃんねる
ねぇいつからだろう僕は一人で
ただ願うだけで幸せだった
もう言葉に意味はないと知ったよ
そう思えば思うほど
ねぇ戻れなくなってしまうこと
振り向くことさえ許されないこと
もう正しくも悪くもないから
僕に優しくしないでよ
嫌いだよ 君のことなんて
ただ一つの嘘を愛してる...きらいだよ
山田ちゃんねる
左側に青い空と地平線
窓を少し開けて潮風を浴びて
「ずっと一緒にいよう」なんて言ってたのを思い出す
お互いその気持ちに嘘偽りは無かったと思うけど、結果的に嘘になった
右側に青い空と地平線
最後は言葉も無く
駆け抜ける
明日も見えないけど、とりあえず未来へホライゾン 歌詞
NiA
わたし、そういうのよくわかんないけどさ
ちょろっと見たことしかないんだけど
あそこ、キラキラしてるよね
大人な人たちがウキウキで入ってくのね
あれってなんだろ?
いつもやつれた顔してる近所のおじさんが
あんなににこやかな顔してるのはじめてみたの
それがあのキラキラしたところ
なんとなく、人に聞きづら...ラブホ 歌詞
NiA
Hack you! Hack you!
H・A・C・K・Y・O・U
Hack you!
Hack you! Hack you!
おまえら僕につづけ!
Hack you!
パジャマ着替えて
オンラインして
コントローラー握ったら
机叩いて叫ぶんだ...Hack You【歌詞】
Neko Hacker
1日ゴロゴロパソコン開いて
君のタイムラインにツイート並べて
ダラダラしてたいのずっと
でも君が待ってくれてる
ブラウザ開けばいつでも
ネットの海越えて会えるから
まあたまには口も悪いけど
愛嬌だよね?って
今日もまた疲れちゃったから
わたしを待つほうへ...Home Sweet Home【歌詞】
Neko Hacker
星降るこの夜空
時よ止まれと永遠を願う
あの流星が消える前に
もし最後の言葉が何かを変えるなら
信じていたい
また何処かで会えることを
キラっと光る星屑
瞳の反射で瞬いて
こぼれ落ちていくその輝きが
近いとずっと思っていた...Night Sky【歌詞】
Neko Hacker
一粒の雨が降り注いだ
君の頬 紅く染める痛み
どうしたの? らしくないよね
2人きり いつもの散歩道
アスファルト そっと照らす光
今はもう見えなくなった
目を瞑ってみてよ
ほらどこかで感じてるでしょ
サヨナラじゃなくまたね
ほらこっち向いて笑ってよ...Rainbow in the Dark【歌詞】
Neko Hacker
君が向ける人差し。
君の気持ちの不安の高まり。
だからさ。君の涙と一緒に食べちゃお。
君の吐く傷みとよく似たオレンジ味
少し、サビのニオイ。
君の涙にならない涙。
そして、口付けから始めよう。
君が震わす中指。
君の身体の微熱の昂り。
だからさ。君の火照りと一緒に食べちゃお。...指と口
jo
空っぽのままに無駄に大きくなった抜け殻
虚しさを残して零れ落ちていった夢なら
見えるところペンキ塗った上辺だけのガラクタ
夢は叶うとか夢を叶えたやつが語るな
構うなもうほっといてくれよって諦め
塵芥ひっかき集められた末の掃き溜め
明日へって歩き出したとんまの見る最果て
有り金全部すったパチ屋帰り夕焼...結局今日も(歌詞)
くゆ太子
人を笑い物にして笑わせたくないよ
傷ついた人を無視して傷つきたくないよ
好かれるがために人を好きでいたくないよ
不幸と比べた幸せなんて欲しくないよ
同じ敵を作ることで仲間になりたくないよ
悔しい思い噛み殺して頭を下げたくないよ
現実に目を背けて思い出に縋りたくないよ
そんなふうに
そんなふうに生きて...ヘルタースケルター(歌詞)
くゆ太子
ドレミファソラシどうかいつまでも
夢見られますように
どっどどっどっどうしたらいい?って
動悸がしたなら
レッレレッレッレモンスカッシュで
冷静になろう
満たされないって惨めになったら
ファンタジーで不安吹き飛ばそう
ドレミファソラシどうかいつまでも
夢見られますように...ドレミのウナ(歌詞)
くゆ太子
初めて会った日のこと覚えてる?
まるで子どもみたいにはしゃいで
真面目な顔で悩んで睨めっこして
音に言葉を乗せてメロディーにして
まるで昨日のことみたい
埃をかぶったパッケージ
ここで歌うよ
終わった場所でも
ずっと歌うよ
誰もいなくなっても...VOCALOID GRAVEYARD(歌詞)
くゆ太子
もうきっと普通には戻れないね
逃げようよこのまま二人で
知らないどこかに連れてって
どうせいつか醒めちゃう夢
ぜんぶで何人殺したの
誤魔化さないで教えてよ
知りたいもっとあなたのこと
信じられるよもし嘘でも
逃避行 手を繋ごう
たぶん私は被害者で...すとっくほるむ(歌詞)
くゆ太子
正しいと正しいは手を繋げない
悲しいと悲しいは舐め合っても癒えない
嬉しいと嬉しいはいつも奪い合い
優しいと優しいは溶けちゃって見えない
疚しいと疚しいは目を合わせない
虚しいと虚しいは涙も流せない
苦しいと苦しいは無為な比べ合い
賢しいと賢しいはインチキで騙し合い
スパイシーでスペイシーで
素晴ら...玻璃の鏡(歌詞)
くゆ太子