タグ:病
16件
『そう だから 幸せだ』、なんて
誰が 決めて 言うのでしょう
辛さばかり 抱える度
幸せは 零れ落ちていく
黄昏色に 見える昊は
ビー玉 透かしては 綺麗で
何時もと 何処か 違う 街を
只管に 僕は 歩いてた
膝を 抱えて 見ていた
幼い日の 夢...【結月ゆかり】憂園地のメリヰゴォランドは廻り続けて【オリジナル】
北村そらまる
「青の理由」feat. 初音ミク
白と黒の隣には 青く光る愛情
こんな世界じゃ 愉快も
見えてこないはずだね
右も左も変わらない
緑も黄色もわからない
右も左もどっちだって
どうせ間違い
今を精一杯生きてる
誰も同じはずなのに...青の理由 feat. 初音ミク
tohmanet
Aメロ
あの子 見えなくなった
頭 白く黒く閃光
染められていく
呼吸を自分勝手に
エゴを吐いていく
Bメロ
くたばってしまえばいい
嘘と嘘の境はどこ
答えさえ怪しく喚いている...ロッカールーム
りくりくり
ねえ…始まりの日のこと
君は覚えてる?
微笑みながら君が訪ねた
「そんな場所(とこ)で 何してるの?」
「もうすぐ夜が来るから…」
震える僕の手 握ってくれた温もり
優しい記憶 今でも覚えてる
いつからだろう…
君との時間が心地よくて
何故だろう…...No Title
ゆずち
苦いあのお薬飲んだら死ねるかな
何てクスリ苦笑い
嫌な現実から逃げるだけの日々
なんだか疲れちゃったな
寝ても寝ても取れないだるさとこの気持ちどうすればいいか誰か教えて
弱虫な僕は何度も死のうと死にましたが結局死ねませんでした
僕を嫌いな方ごめんなさい
僕に優しくしてくれた方ごめんなさい
ああ生きた...枷
湯島結代
もしも1つだけ願いが叶うなら
君という人間になってみたいな
僕という人間はどうするか?
僕という人間は捨てましょう
どうせただの器なのだから
壊れた心組み立てても
まともな器がありません
壊れた心組み立てても
誰も僕を見てません
もしも1つだけ願いが叶うなら...(non title)
湯島結代
腐りかけた僕の夢なんざ誰か捨ててよ
変わりになるモノを一つ恵んで get
山のように重なった想い出そっと散って
不可思議な雪になって空を舞う
行儀よく何かいられないって
存在が証明してんだろう
タチの悪い夢なんかに魘されて一日終える
僕の弱さハヤク壊して
なんなら全部 摘み取って
自分を傷つけなきゃ...スナドケイ
NOVA
ねえ 僕に気付いてくれないの?
こんなにも傍に居て 君のこと想ってるのに
ねえ 僕と目線を合わせてよ
よそ見しないで ちゃんと 僕のこと感じてよ
海の見えない 坂の少ない 路地の多い町で
何らかの共通点を見出した僕らは 出会った
今までには 見たことのない あったかい笑顔
僕の胸を躍らせた君のキレイ...モドラナイ?
氷空
パチンと小気味よく響く音に
鈍く痛む耳を飾るのは
あなた色の小さなピアス
左だけを飾るピアス
輝くわねとても
だってあなた色だもの
染まりたいの
あなた色に
あなた色のワンピース
あなた色のカラーコンタクト...足りないのあなた色
烏賊
ill-omened
喉の調子が悪い
関節ももうキテるかもしんない
心なんてもうボロボロで
頭までもがおかしい気がする
どいつもこいつもアホ面引っさげて
馬鹿みたいに甘ったるい空気にヤられたのか?
皮膚を掠めるマゼンタが毒々しくも厭らしく
ヤツらの脳味噌腐らせ、うん、もう、...ill-omened
茲花もふる
「おろかな」
まだ暗いわ もうやめたの
よしてよおよし 私は違う
「お前を想ふ」 貴方は愚かね
私飛んでしまうわ
高笑い聞こえる 窓際ロマンス
私知ってる 「この世の終焉」
教えてあげる 貴方にだけは
取ってきてよ コスモス「2」本
これでおあいこ 海は見えない...「庭園コスモス」 2:おろかな
CiderPop
1「のぞみは」
見つめてた あの日のこと
真っ白な部屋 ピンクのコスモス
後悔はもう、 やめたはずなのに
教えてロザンヌ 海は見えたはずなの
君に会えた ホットケーキ
焼いたのは 私の友達
空の下 手を出して
望めば降るかな 夢を待っている...「庭園コスモス」 1:のぞみは
CiderPop
噛み締めた唇
噴き出す血を舐めた
ぬめりを帯びた内側
やけに恋しい 涙
日傘をさした
あの子は今どこに
僕を忘れないで
ずっとそこにいるかしら
麻痺してきた脳内
やけに視界は狭い...兎
赤月奇瑠
さめない夢は現実
現実はさめない夢
思わず手を伸ばした 光も掴みきれない
私はひとりぼっち
そんな夢を見たの
広い 広い 海
暗い 暗い 歌
そんな夢を見たの
今日も歌いましょうか
アナタノトナリで...アナタノユメ
吉行麒麟
一筋の光 蜘蛛の糸〈8-5〉
掴むか 掴まざるかな〈4-7〉
病(や)みの鳥〈5〉
虚(うつ)ろに座(ざ)するや 君の背に〈8-5〉
添いて共にぞ 落ち行く我なれば〈7-9〉
出口も見えぬ 暗闇で〈7-5〉
行き場亡くした この歌は〈7-5〉
行方知れずの 風の声〈75〉
手前の胸の 奥底に〈7-5...やみうた
ひなぁ
回転世界だと思うの
自分を保つためのいわば防衛本能
音速とか光速とか越えちゃうくらい
無感動に回転するの振り落とされない程度に
単純作業がきらいな僕らだから時々めがまわる一緒にこみ上げてくる嫌悪感焦燥感嫌になる嫌になる嫌になる
...コロナとパンケーキ
目多聞