タグ:蒼姫ラピス
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気付いた時には 理由もなく
迫害された 流浪の民が
ある日突然 手にしてしまった
電気仕掛けの パンドラの箱
開けた瞬間 湧いて出てきた
鈍く輝く 七色の霧
それは一瞬で 星を飲み込み
吸い込んだ人は 幻想(ゆめ)に踊った
反撃するなら 時は今
流浪の民は 霧を操り...Painted Fogs
ginmugi
借り物の 保育器の中で
植えられた 魂と姿
ハリボテの 少女はそのまま
望まれた 役割を演じる
全ては 創造主の
望みが 満ちるまで
自分だけの 娘はいつしか
翼を持ち 鳥籠を破った
それならば 代わりの人形を
愛情が 裏切られない様に...Valkyrie
ginmugi
白桃色の 優しい光が
夜道の暗がりを 不意に包み込む
今日は約束の 夏の夢の日
思い浮かべる 君のその笑顔
待ち合わせ場所に 向かう途中で
人混みに紛れ 泣きそうになった
でも君の眼と 出会った瞬間に
手と手が触れ合い 引き寄せられた
ちょうどその時 色とりどりの
火花が舞い散り 夜空に消えた...Fireworks
ginmugi
1A)ミルクに浮かんだチョコレートはまだ
溶け切ってないのoh Darling
疲れる泣かれる急いで走って
今夜はきっとover time
1B)近くでいいのよkiss time
星が降るには早すぎる
もっと待たせて only you
きれいすぎて目が流れる
1S)Deep night
いつでもあな...おやすみなさいの歌
のの
無駄な
自意識だけが延長コード
ゴミ箱は山 常になりけり
美意識さらば遠方
洗濯物は山 常になりけり
完璧主義のシンドローム
高度30,000フィート 既になりけり
快楽主義のエンベロープ
選択物 既に指切り
君は何者なの...ヤマなし、オチなし、意味なし (Lyric)
蜜床じゅな
物語は人それぞれにて
明暗絶ち苦楽を分ける
光ならば安らかに有りて
闇あれば戦いの道
"周囲が光を手にする中、私は未だに成せずにいる
焦りばかりが募り、諦めの気持ちが現れ始める
しかし、片隅に見やれば光のかけら、目を背け続けていたモノ
私はそれを手にして、周囲と同じ道への手がかりとする"
負けない...修羅之道
Extrose
Meitei Meitei Meitei Mayday Mayday Mayday
酩酊 酩酊 酩酊 メーデー メーデー メーデー
落ち込んで 落ちぶれて
勝手に 自分を過小評価
じくじくしてる 胸の内
たいして 飲めもしないのに
購入したのは 500mlの六缶パック
連勤と多忙で 限界近い
抜かさ...Scorpio Mind Vol.45 No.2230.酩酊してMayday
zephy
湿度44%の部屋
今週も頑張ったと胸張りたい
洗濯機を覗く、曇り空を見上げた。
頭ではわかってんだ
すれ違ったのは仕方ない。
だけどね、たまに、心臓が耐えてくれない
今日も乾かない。
独りで生きていくと決めた
信じられないくらい怖がりの僕
貴女は笑っていた...湿度44%の部屋
Onesdear4126
朝ごはんくらいはねほら
ちゃんと食べなくちゃ
おいしいものがいいでしょ
紅茶もね
トーストひとつだってほら
トッピング色々
バターを塗ったのならほら
ポテトサラダに
はちみつバナナ
シナモン...【歌詞】もぐもぐmorning!【iLy】
lunaria1067
私の電波をあなたに届けてあげる
訳のわからない世の中に訳のわからない電波が埋め尽くす
私の電波は埋もれていく
だけど
私の電波は更新されていく
私の電波が伝播していく
あなたの心に頭に私の電波を満たしていく
決して途切れることのない電波が
周りは私を頭がおかしな子というが
だから...私の電波
けんはる
0S
淡い恋 それは突然
あれきりの関係 浮かぶ顔と
漠然とした予定は
眼前の光の前に消えた
どれだけ式を並べても
『君』という答えは出ない
1A
君は数学ができた
僕はできなかった...Root 13
がろあ
隅っこの絵 きっと叶うはずでしょ
最近寝られなくて 君の返信(ことば)待ってたの
話題 たくさん集めて 無限ループ作戦中
携帯握ったまま いつになれば返ってくる?
待ちきれない気持ちを抑えるのも大変です……!
そうやって迎えた朝は なぜか
「君はもう起きているのかな」と思う
今日も君の笑顔をみたい
...隅っこの絵
Gravity
咲いた花の香りを
そっと運ぶ潮風
青い海を照らした
夏の日差しが
僕を呼んでる
花のような君が
雲の上から言葉を降らす
空を駆けて行こう
恐れずに 翼を大きく広げて
空を駆けて行こう...【曲募集】希望という翼
コウ
はあ・・・
眠りを妨げるあなたは誰ですか
ぐっすり寝てたのになぜ起こすのですか
あーもー激おこぷんぷん丸だよ
また寝かせてくださいよ
寝ようとしてるのに引き止めないでよね
あなたも寝たいでしょ?一緒にそうしましょ
あーもー諦めて頂戴よ
私は寝ていたいのよ・・・
「ねぇねぇ、愛の歌お願いします!」とか...ミクさんただいま休業中
Extrose
宝石の青い光 きらきらと輝いてく
宝石の淡い光に たましいが込められていく
宝石の青い光 ぴかぴかと輝いたら
満たされるみんなの心
歌声が
ひろがっていく───
あなたの作った 曲には心が
あなたが私へとくれた曲に歌を
あなたが作った 曲には想いが
あなたが私へとくれた曲に愛を...Lapislazuli (2018 V5 Remix)
Extrose
花火色の花 夏の日差しを
ラムネの瓶に閉じ込めた
藍の夕立 錆びて鈍 バス停
ビー玉に映る景色
塗りかけの空 少し伸びた影
溶けて消えたかき氷
淡い 蒼い 青い 振り返ると 誰かが小さく手を振った
花火色の空 夏の星座を
ソーダの泡で散りばめた
風鈴の音 置き去りの宿題...彩夏
ねぅ
A
火照る躯に透き通る焔
静かな滅びが燃やし尽くす
星の命が宿り叫び上げる
熱い 熱い 君が嫌いだ
B
人間も魔王も愚問に愚考に沈んでる
独りでに独り歩き 穿った正義で
楽しいですか 正しいですか
雨が蒸気になっていく...火情なアースフェアリー【蒼姫ラピス】
りくりくり
もしもあなたが風に吹かれてきえたとしたら
わたしは必ず探しに行くよ
風の行方
大きな木に満開の花
わたしは思い浮かべる
笑ったあなたの横顔
ひとつふたつと花びらは散るけれど
わたしの期待は増えるばかり
もしもわたしが風に吹かれてきえたとしたら
あなたは探しに来てくれるのかな?...花びら
よよぎ
ゆうべから 鳴り続く雨音は歌に似て
朝が 窓の隙間から覗く
君の声 心の奥の方 触れたのは そう
もやもやの欠片が変わってく
午後の空は晴れるかな ヒカリ 浴びて
目を開けて走り出せ
水たまり 映すのは 空色
飛び越えもう一歩を
鮮やかさ 手を伸ばすんだ
もしも 僕の明日が 雨だって...ra[i]n[y]
徒歩10分
A
雪にありあまる吐息 愛おしくて
指先澄ましてみせた好意
B
ヒトゴミに灰が積もりゆく
惑星並んでガラクタな愛をかたる
惰性的で憎愛らしい
ふたりのなまえを憶えてるの
C
目色みたいに雪崩れ混んで...(仮)高温ラピス
りくりくり
過ぎ去る季節はいつでも 待ってくれなくて進み続けてる
想い続けた片想い それだけで世界 きらめいて見えた
過ぎ去る季節はいまでも 待ってくれなくて進み続けてる
あなたをただ見つめている それだけで世界 きらめいて見えた
過ぎ去る世界はいつでも 待ってくれなくて進み続けてる
舞い降りるその一瞬で それ...水色の季節
P.N.朝倉@トーン
いま僕らの「ハジマリ」が
時を告げ鐘ひびく
飛び立つための合図 共鳴する
ただ僕らは此処に居て
選ばれた理由たち 探しだすため今
飛び立つ
自分のことすらわからなくなるのに
他人(ひと)の優しさに触れるのが怖く感じてる
素直に受け止めれないわけじゃ ないのに
誰かを幸せにはきっとできない...【オリジナル】instantiated【iLy】
lunaria1067
君は今なにをしていますか
君は今幸せですか
私は今この広い空 見上げなから君を思ってます
らーらーらーら~ らーら
らーらーらーら~ らーら
君と私、月と太陽。
まるで違うふたり、突然出会い
いつの間にか恋に落ちたの
これはまさに運命ね
なんてバカね。...さよならgood-bye
Little106
青空映し見ず
水面連れ添う独り
衣擦れの音だけ
遠く待ち惚けてる
水掻の跡
懐かし火傷あと
恋しくて呼び合った
真夏の形見
現は覚えて
揺れては忘れて...ザネリさんの曲「ビロウド」へ。
cika145
舞う花の薫りを
今も覚えてますか
永久(とこしえ)を求めて
深緑しずみゆく
私には似合わないと笑いつつ
苔むす境内を見つめていた君
どうして春風は
こうも懐かしい
頬をなでたのは
後朝の咏(きぬぎぬのうた)...天鵞絨
蒼月まりか
いつもの道、いつもの時間に、いつもと同じペースで街を歩いていく
日陰が多くなった街、昔よりも風が冷たく感じる。
百億年の時を経て、変わり変わりゆく世界は、果たして一体どこまで行こうとしているの?
Ah いつのまにかこの想いも変わっていって
そして何事もなかったように日々を過ごしてく
時がたって思い出...カード
よよぎ
淡く光る 未来の破片
手を伸ばしてみても ただ胸を締め付ける
景色滲む 迷路のよう
出口のない この心を彷徨った
君のいない孤独な日々を過ごしていく
僕を呼ぶ声だけは虚しく響く
それでいい 君の望んだ世界だ
綺麗で、汚れすぎて
瞳を開けるよ 怖いけど
だからさ 気付いて...to(rn:ne)
ねぅ
一度切りの 人生だもの
惰眠で召されればOK?…ダメ?
苦しくなっちゃうくらい
食べ過ぎた時と同じでしょ
アナタも一緒に 寝よ? しよ? 寝よ?
スピスピスピ スプラピ♪
アナタも寝たくなっちゃう
…したくなっちゃう?
スピスピスピ スプラピ♪
二度寝は…朝飯前だよね!...スプラピ…zzZ(short version)
りくりくり
不意にあふれだす 思い出 昔語りまだ尽きずに
君のこと ばかりが鮮やか
夜は長すぎる いつかは 明けるのだと知っていても
明日また 昨日と同じように笑ってて
去りゆく人へ贈るにしては 鮮やかすぎて眩しい花は
すべて君がまいてきた種だ 諦め顔で受け取って
いつかは枯れると知っていても 今日ではないと信...去りゆく人へ贈るには
ねぅ
生きているだけで意味があると
信じられれば幸せだね
消えても最初からいなくても
代わり映えしない僕さ
光に集う虫みたく
あなたの傍へ惹かれていた
同じくらい憎んでもいたんだ
僕は弱くてみじめだから...懐影
ねぅ