タグ:5月5日はMEIKOの日
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ここにはもう何もない 空白があるだけ
目の前に君はいない 同じ空見たけど
未来見えず立ち止まる 背中を
押すように 優しい目 止まらず 突き進め
君が遠く去っても 心の中残って いつまでも 照らし続ける
今も目指した道が 別々になったけど 進んでいくから どこまでも
未来見えず立ち止まる 背中を
押...心の中に君
P.N.朝倉@トーン
同じ過ちを繰り返すつもりか
深い傷の果て 失くしたのは何?
罪もない子供たち 銃声に消える
叫べ!命の声 悲しみ越えて
真実から目を逸らすな
金と引き換えに命は失われ
怒りに燃えた声も届かない
守るべき人の為 戦場に散った
叫べ!命の声 憎しみ越えて
一つになれ 手を取り合い...命の声
ロゼン
「ただいまー」
「お帰り。姉ちゃん、コンデンスミルクってあったっけ」
「へ?」
「なかったら練乳でもいいけど」
「レン、何やってんだ?」
買い物帰りの荷物をキッチンの床に置き、バタバタと忙しなく動き回る弟に、カイトは呆れたように声をかけた。
メイコと2人で買い物に出かけ、留守番はレンとリンの2人だけ...【カイメイ】 咲く花、春の音
ねこかん
世の中、黄金色でにぎわうこの時期。
オレ達のような仕事の仕方をしてる人間は、そういう世間の流れはほとんど関係ないどころか、むしろ逆方向に生きてると言っても過言ではない。要するに世間様がお休みの時ほど、オレ達には仕事が舞い込んでくる。なぜならオレ達のユーザーは、平日出勤の人が少なくないからだ。
それで...【カイメイ】 めー充びより!
ねこかん
わたしは。
なにも、しらない。
絡めた指の、ほどき方
男の、節ばった大きな手のひらが、頬を包んできた。
まるで壊れ物にでもするみたいな、そんな動き。
「……メイコ」
僅か十数センチの距離で、名を呼ばれる。
大層低く、どこか呻るような響きが、胸の奥をざわつかせた。
「…何よ」
強がって、そ知らぬフリ。...*小説*がくメイ*絡めた指の、ほどき方*5/5はMEIKOの日!*
羽鳥麻衣
忘れかけてた思い出の
記憶をたどるとそこにキミはいた
その時始まった
物語を思い出させるかのように…
キミと初めて会ったとき
まだボクらは幼すぎて
まだその時友情という
言葉を知らなかった
友情はゆっくり
気付かないうちに...ココロノナカニ-そっと-
P.N.朝倉@トーン