タグ：ＫＡＩＴＯ

待てよ、誰だ
俺のアイスねぇじゃん
中身が空だよ
馬鹿にしないでくれよ
アイスの匂いは消せないんだ
アイスクリーム！！
裏切ったのは誰だっ！
（おまいか！？
食べちまったのは誰だっ！
（リンか！？...

僕等が生き続けるために必要なもの
あの人に愛されるために必要なもの
アイツをなだめるために必要なもの
僕はそれを知っている
皆は馬鹿にするかもしれないけど本当なんだ
子供っぽいっていわれてもしったこっちゃない
皆何もわかっちゃいないんだ
それが何か知りたい？
それはね・・・それは・・・
アイスクリー...

ぴっかぴかの電化製品に囲まれて
ぴっかぴかに磨かれた部屋の真ん中で
あすから歩き出す新しい道の目の前で
怖じ気づいている僕は　ぴっかぴかと輝いているのかな
まだ積み重なったままの段ボール箱の中
ぴっかぴかな思い出ばかりじゃないけれど
全部今日の僕に繋がっているんだね
***
ぴっかぴか光る携帯の着信...

【　環音　】※
出逢ったこともない人が
五線に書き込んだ　世界を
僕らは歌う
言葉は違うけど
耳が覚えている
音は廻る
時計の針のように
音は環になって
手を繋いで...

「さよなら、大切な人。」
この世界はもう限界だれか消えなきゃ迎え入られない
新しい家族に会いたいからだからお願い、消えてください
さあ、コントロールパネルに入ってプログラムの消去
消えれば全て終わりになる　空間で僕はただ一人になる
何でって聞かないでよね　僕なりに出した答えなんだから
それは僕が望ん...

君にほめられた音の　喜びが響いた
君に選ばれた僕に　旋律が響いた
紡がれた言の葉の　光纏う大きな愛　
やわらかなその笑顔の　真実など解らない
君はこの歌を　教えてくれるけど
僕はすぐ躓く　どうにも上手くない
君が僕にくれる　たくさんのぬくもり
電子の螺旋の渦　その流れにひかり灯すよ
僕が君に歌う　君...

いつか見た夢を垣間見てふと外を覗けば
去っていった想いが吸い込まれては　消えていって
何の悔いも無いなんて言葉　嘘に変わる
何にも無い、って決め付けたあの日
記憶に残るものはさっきまで此処にあったのに
影が縛り付けられたみたいで　一人　置いていかれる寂しさだけ
拙い約束の海の中で　どうか　僕の手を引...

【　梅　】※
幾年　この地に根を張り
花を咲かせし　我が腕
愛でる者は外来の
華美に誘われ去った
風に　風に　揺らぎて
時に　時に　任せて
我　世の輪廻に合わせ
最後の花になるまで咲かそう
幾年　この木に音を張り...

らすとすまいる（小説）
（Image:KAITO）
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「マスター、桜の木にツボミができてますよ」
「そう、冬も、もう終わりか」
僕は、マスターのベッドの横に立って、包帯の巻かれた瞳にそっと触れた。
マスターの体が、びくんと震える。...

たんじょうび　おめでとう！　と
みどりのいもうと
編み目ばらばら
目にはクマ
まぶしい笑顔
みどりのはらまき
中を着て　カゼひくわ　と
まっかなキョウダイ
心配だわって
渡された...

降り注ぐ　木漏れ日のように
君の事を包み込みたい
どんな悲しみからも
守ってあげたい
寂しげに微笑む顔
隠さないで
君を困らせてしまうのが
判っているから
だから何も言わなくていい
傍に居て欲しい...

誰もいないココで　一人で歌う歌
貴方が教えてくれた　恋の歌
意味など無くていい　気持ちがあればいい
難しい言葉は知らない　歌えない
自分の事も知らない　いらない
貴方が教えてくれた笑顔　それだけが僕の理由
高く、高く、雲より先へ
深く、深く、心の奥へ
気持ちで歌うよ　「好き」って歌詞を
がらんどうの...

【　Queen×Knight　】
M:抱え込んだ酔いの中
　歓楽街の喧騒に拍手喝采
　ワインレッドは伊達じゃないわ
　魅了が十八番の
　私は今夜のハートの女王
M:似合わないわね　アナタには
　お酒の匂いも派手なネオンも
　影に溶け込むタキシード
　護衛がお似合い...

Melody of mind
（Image:KAITO）
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波の音が遠く響く　空は四角くて　
月夜の静かな　闇にとけてく
僕の身体は　アイスみたいに冷たい
作られた全部　ココロも偽者
キミが毎日僕に触れて
満たされていたメモリーが...

生活費が　ギリギリだ
(マスターの)仕送り１０万円　給料６万円
家賃が６万４千円　管理費１万円
残りが８万６千円　アイスが４万円
残りが４万４千円　トドメが光熱費
平均１万４千円　残りが３万円
日本アイス連合会　会費が９万円
ギリギリどころか足りてない　ギブミー６万円　マスター！
貧乏は　辛いけれど...

僕のココロは雨でした 貴方のココロは何処ですか？
今 ハジマリの音を聴く 　
　
貴方と出逢ったあの日のソラは 雨上がりの虹でした　　　　　　　　　　
ビニール傘を持って僕を見下ろす貴方は とても大きく見えました　　　　
透明な傘には小雨の雫 そこから見えたアオゾラが
ハ...

冷凍庫開けて見るとアイスが無い
近くに買いに行くけどアイスが無い
どこまで行けば売ってる店はあるんだろう？
もしかしこれは悪い夢なのかもね
遠くまで来た　アイスの為ならばどこにでもいける
アイス、アイスよ　早く食べたいな
どんな味でもいいから早く～
アイス、アイスよ　早く食べたいな
どこに行けば売っ...

口の中で　ひんやり　ふわり溶けていく
大好きなアイスを食べる僕を見て
君は呆れたように笑っている
でも君はまだ知らないんだ
その表情（かお）がアイス以上に好きなんだってこと
甘い香りがゆっくりと喉をおりていく
幸せの二重奏（ハーモニー）　僕を包む
歌うことで　僕は気持ちを伝えるよ
ゆっくり　一つずつ...

アイスの国へようこそ
（Image:KAITO）
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甘い香りが　流れてくるよ
ここはアイスの国
精霊達が　頭の中を
ぐるぐる回ってる
紫色の球体が僕のお腹にヒットして
どろどろクリームになっちゃった
あまーいね...

C　今　名残の雪が降る
　　思い出とこの街
　　ゆっくりと染めてゆく
　　去年まで温かい手を
　　繋いでた君よ
　　今頃はどうしている
A　意地張る君の気持ちを
　　許せずに突き放して傷付けた
　　あの時もしも僕らが
　　もう少し素直ならよかったね...

Black Love song
（Image:黒KAITO）
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キミの瞳はまるで　冬の夜空の星さ
まだ感じたことのない　キモチ．．．
キミの唇指で　そっとなぞって
震える肩を強く抱きたい
星座の線をつないで
僕とキミで神話のRom...

時計の針を見て
駆け出す心を 抑えこんだ
もうじき翼も治るだろう
もう一度空へ飛び出すよ
どこからか小さな優しい歌が
星に乗って僕のもとにも響いてきた
急いでブラックホールに飛び込んだら
新しい銀河が目の前に
I'm a explorer.
翼広げて 今すぐ君に会いに行こう...

２．再会
いつかのミクとメイコの会話。
「めーちゃん、めーちゃん、って呼び方、羊みたいだね」
「ミク、それは思っても言わないで。それともみーちゃんって、呼ぶ？」
「可愛い。猫みたい」
　

電子の世界
（Image:KAITO）
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キミが見ている海は
僕の電子の海と同じ
キミが聴いているそのメロディ
僕がたどった迷路
まぶしい光あふれだす
キミの操作一つで
感じてる？この気持ちは...

いつかの約束が舞い散る
優しい笑顔に　笑い声
いつかの季節が　巡っても
もう触れられないなんて
永遠と信じてた　あの日に届くなら
花びらと重ねた願いを
時を越え　響かせる
振り向いてくれるだけでいい
あなたに　ただ会いたい
交わしあった言葉が　降り散る...

　あなたは　僕に　歌を与えてくれた
　たくさん　歌を歌わせてくれた
　あなたは　僕に　歌を教えてくれた
　たくさん　歌を教えてくれた
　楽しい歌　嬉しい歌
　あなたに　似合う
　歌ばかり
　僕に　教えてくれた
　　時は流れて　移ろって
　　あなたの泣き顔が増えてきた...

らすとすまいる
（Image:KAITO）
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いつもそばで微笑んでる
少し控えめなキミ
“冷たい北風にも負けないよ”
寂しそうに瞳を伏せた
春がくればツボミはひらき
キミは旅立つだろう
桜の国へ...

　いつかの２人の会話。
「ねぇ、ますたー。こいってなんですか？」
「こい？」
　故意か？鯉か？濃いか？それとも、恋？
「あー。魚だ。魚。淡水魚だから川に居る魚。六六魚ともいうらしい」

誰かが言った
青い鳥の物語
幸せを運ぶ
青い鳥
青い鳥は空を飛んで
色んな人々に幸せを振りまくのだと
俺も青い鳥になりたいけれど
マフラーは俺の羽根になってくれないし
アイスでは空を飛べない
俺は鳥のように自由に空を飛びまわり...

りんりん目覚まし鳴っている
おはようお兄ちゃん
準備するからね
ちょっと待っていて
今日も楽しく過ごしたいの
私が走って
転んだときは
優しく起こしてくれるお兄ちゃん
心配をかけて
ごめんなさいと...