タグ:LIGHT
8件
A1夜明け前の無力さで諦めかけた
暗すぎて近づいた気がしない
B 眩むような前方の明かりが私を照らす
進んだ道のりも照らされ
意外と進んでいたから
まだまだ行けるわ
S さぁ挫けず走れ
無理だと決めつけるのは早い
限界なんて存在しないから
日が当たる幸せを目指そう...【初投稿】light
クラルテ
ヨットを操縦しながら、彼は思い出していた。
念願叶ってスペースシップのクルーになった。
近傍の惑星に行って簡単な講習を受けた後は、船に乗って実務をする。
生活の拠点を外星に移すことになる。
彼が故郷を離れる日。
彼女は見送りには来なかった。
来るはずがない、知らせなかったのだから。
別れは、言わなか...A sort of Short Story ~ by 『Light Song』 4/4
acidjazzfreak
夜空を見上げる男の傍らで、その横顔を見つめる少女。
彼は得意気に、ライセンスが取れたことを話している。
傍らの少女は相槌を打つ一方で、時折寂しそうな表情を見せた。
彼は、彼女のそうした仕草に気づかない。
見える星を指さし、探査船のクルーになったらどの星に行きたいか、という話を続けている。
彼は、故郷...A sort of Short Story ~ by 『Light Song』 3/4
acidjazzfreak
届け先の電磁嵐がひどいせいで、予定されていた便が欠航になった。
男は、臨時の休みを得ることとなった。
既に搭乗する準備を進めていたので、フリーに使えるヨットを借りだして小惑星へでも遊びに行こうと思い立った。
ヨットの格納庫へ向かう途中、彼はぼんやりと考える。
小惑星へ行ったところで、楽しいことがある...A sort of Short Story ~ by 『Light Song』 2/4
acidjazzfreak
A sort of Short Story ~ by『Light Song』
船が成層圏に突入する。
軽い振動が伝わってくる。
漆黒の宇宙空間に代わって、ブルーのグラデーションが映し出される。
やがて目の前に真っ白な雲海が見えてくる。
船の後方には深い藍色、周囲は抜けるような青色に満たされる。
気圧...A sort of Short Story ~ by 『Light Song』 1/4
acidjazzfreak
閉じた瞼 映る夜色 「同じ夜ならば 星空見よう」
君が引いた 繋いだこの手 『いつかこの手のよ(う)に・・・』 そう願った
信じてた 覚えてる 君と僕の 思いは断ち切れないよ
繋いだ手 がっしりとね 放さないで 未来の僕たちへ
そばにいてくれる だから僕は強くなれる
そばにいてあげる だから君も迷わ...【総合企画】「繋がるキズナ」7人で出仕上げた作詞
いばらひめ@ちょろぎ姫P
光と闇
明暗を分ける
相反の
白黒の色
夜の街 外灯が照らしてる
それはあまりにも寂しくて
消えてしまいそうな 僕の道
手を伸ばしても届かない
見い出せない
この先の未来...From darkness to light
Resal
光と闇
明暗を分ける
相反の
白黒の色
夜の街 外灯が照らしてる
それはあまりにも寂しくて
消えてしまいそうな 僕の道
手を伸ばしても届かない
見い出せない
この先の未来...From darkness to light
Resal