タグ：Ｎｅｕｔｒｉｎｏ

見つめる程に見落としてしまう
掬ったものが溢れていく
向かってる先が同じ過ぎて
重ならないと知ったんだ
サクシノセカイ　僕は捉われて
薄目で見てみても間違える
届く筈だと思って腕を
伸ばしたけれど届かない
フシギナセカイ　僕は落とされて
右へと左へと流されてく...

群れを逸れた渡り鳥はひとりどこで休むの
寂しい同士で手を繋いだのは今は昔
疲れ果てて落ちていく でも
胸の鼓動はまだ時を刻んで
羽ばたくことを諦めちゃいない
風はまだやまない
行く場所へ行くただ越えてゆく
それだけなんだ
必要とされて必要とする場所 それを求めて
闇夜を駆ける いつか会う筈のみんなは...

街灯が照らす街並みに
哀愁と疲労を映し出す
幾つもの広い背中が
当て所も無く彷徨っている
何度もとは無いチャンスに
感じていた希望など
簡単に絶望に変えられて
死にたくなったりもするんだ
僕もその一人　子供が声を上げずに泣いてる
ふとした事で軌道がずれた...

灰色の空の下
無機質な街を歩く
報われぬ人々
名もなき花を買っている
気まぐれに
雨の日の(雨の中で)
君はひとり佇んで
あの日の鉢植えは果実をつけたけど
色は青くて硬いまま
変わることだけ考える...

一つ理解する前に
千を消されてしまう
明日はないと知ったけど
猛毒だと分かったけど
僕は言うよ　君も言ってみて
僕は言うよ　鈍く光る言葉
それでいい　少し照らされるなら
瞼を焼いてもそれでいい　側に君がいるなら
この声がまた聞こえる
「間違っている」と囁く...

僕は思う
君の中に入り
遥かな国
夢の中に根付くことこそ
ただひとつの可能性
生き残れる方法じゃないのか
水にぷかり浮かぶ
僕は思う
通りすがりの誰かが言う
困難の中にいてさえもなお...

ねえ聞こえてる
ねえ幸せだったの
君が僕に向けてた眼差し
不安で仕方なかった
ねえ当たり前のことだと
思い過ごしていたよ
でも世界はズレた
重ならない時が
ゆっくり僕らを離す
記憶を全て捨ててしまえば...

明日の朝　君は旅立つ
見えなくても　手を振り見送るよ
誰も君の行方は知らない
君はひとり汽車に乗って
生まれの地を思いながら
あの霧が烟る街へ
忘れない　どんな風が吹いても
胸の奥が騒めいている
できるだけ遠くへ
君についていきたいと思うけど...

足を洗う
作詞作曲:Sugi
モチーフ:仁紫清近
晴れの日に
たっぷりの水使って
汚れ落として　真っ赤に輝く相棒
また遊び疲れて泥まるけになっても
洗い流して明日に進む
小さくて何も知らない時は
庭ではしゃいで笑ってたけど...

遥
Aメロ
ある日から二人の星に願いを込めると
いつしか"願いが叶う"星になった
Bメロ
世界はあまりにも望みが叶わない
だからこそあの星に向かって願う
サビ
遥か空の彼方の星に届きますように
未来への祈りだから今じゃなくても良い...

「Cyborg in the sky」
I am Cyborg.
足並みの揃わない変わり種
空気なんて無くても生きていけるほど
前しか見てない
I am Cyborg.
大事なネジがどっか行った不良品
おかしな音が鳴ってんのに　お構いなしさ
今日も　投げられた無意味な石ころが
乾いた音を立て　跳ね返...

夢を追いかけて
頑張る姿と
優しいその笑顔が
いつも眩しくて
切なさに揺れる
冬恋
初めて出逢った頃は
当たり障りのない日常の中
ただの友達の一人
それが私たちの関係だった...

シューゲイザー ああ シューゲイザー
僕の腕を今すぐとってくれないか
飛んでった ああ 飛んでった
君の胸は未だ 晴れぬまま
ふわりとんだ 午前0時
足元は震えたまま
足りてないの 今日も明日も
締め付けた 意味不明は
きっと 難解だって
どんな 快楽だって...

2月13にこの世に生まれた
新時代の幕開け 私が正義さ
「自分下手です」とか言い訳並べた
愚図な表現者は 席を譲ってくれ
どちらさんでもない
まだまだ始めてちょっとのへっぽこで
けれど熱意だけ 誰にも負ける気しませんわ
ベースとPCと あの子に握らすマイクは
58さん
こんなで世界を取ろうだなんて...

死んだ目した コンクリの村人
三日三晩 延長戦
掠れた願い どうか なんてのは
信じちゃいないわ
12の時 あの日の祭りは
今になり ないらしい
「欲するか？」と 耳元囁く
白いお嬢さん
二礼二拍手一礼じゃ足りない合言葉
さあ行きたいか 戻りたいか...

失っていったメモリー いつからだろう
子供の頃のように 景色は輝いてない
ありきたりな毎日 広がる夢も持たず
切なさとは違った 鬱な感情
堕ちてゆく 翼広げて
舞う風に消えゆくように
途切れそうな 君を呼ぶ声は
鮮やかに揺れる 記憶風
薄色に消える 君の影
優しげに笑っていた君の所為...

雨風に目を覚ますこの世界に種を渡して
咲く為に願い続けている 晴れた空へと
Feel so alive 生を探す糧の希望を抱いた
way of life 永遠に歌う為の1つのi
居場所 人に嘘に疲れた今日に
ひとひらの想い出を綻びに繕う
苗は安らぐ程に手を伸ばしてゆく
I see I feel on...

限界を超えていくその先で
目指すのは新たな未来
飛び立て！　Crossing hearts
思い出す過去の過ちで
何度も苦しみ涙流した
絶望に染まり塞ぎ込み
消えてなくなりたい時もあった
明日は来るの？
震える私を
大丈夫だと支えてくれてた...

Ah...time has come
throw in the dynamite
Ah...you can do it
blow up dynamite
Oh...
Hey boys 君は覚悟出来てるか
Hey girls 君もスタートラインは同じ
Hey guys 僕らは何だってできるはず
Hey...

当たり前の毎日がトクベツと言うけど
ユメもスキもなくせない　フシギナモノ
(I love...)
背伸びヒール 3cm
カワルガワル　フタリゴト
いつもふたつお揃いのTWIN LITTLE HEARTs
胸がぎゅっと熱くなる
それも、恋のスパイス！
それでいいじゃん！　..わがままでいい？
ウラ⇔オ...

今を生きる光を見失って記憶の中 彷徨い続ける
晴れた時を過ごした思い出も悲しさに塗られてゆく
なぞる度に色褪せた言葉
あの時の悲しみに希望すらも霞んでく
果てのない暗闇に存在を示す 誓いを腕に抱いて
描いた夢を迎えに行けるまで 降り出した雨の中 灯火を守り抜く
明日が来れば涙は渇くかな 日の射さる時...

【桜花チル】
濁る夜空に吹き荒れる黄砂
隠れた星と皮肉に笑う顔
見えぬ銀河に数えきれない夢を
いくつ浮かべただろう　
傷つかないように
腐った夢はここに捨ててゆく
譲れないもののために
すすむべき道しるべ見えなくても
その胸にくすぶってるものは消えはしないから...