タグ：ｖｏｃａｌｏｉｄオリジナル曲

嫉妬ばかりを 繰り返した日々に
安寧ばかり 求めつづけたって
ひねりはないだろう 意味もなかっただろう
いつの日か届け 僕の鼓動よ
きっと僕らは 何も知らないまま
ちょっとばかりの 嘘を塗り重ねていく
それがいつの日か 噛みつくことさえも
知らず阿保面さらし 息をする
たったらったらた 今だけ馬鹿で...

撃たずじまいの散弾　弦の錆び付いたテレキャスター
鳴り響いたのは　空の薬莢の反響だ
失われた声帯　残酷な指針が指す角度
きっと待ってるんだ　散弾銃の弾倉で
大成功　リアルタイム　ライブはひとまず終了
そんな風に言ったはずだ　気づけば画面には訃報
どうやらさ　迎えがさ　来たんだ　知らぬ世界から
誰かさ...

クライ　クライ　クライミング　届きたい夢を追う
行きたいと願ったあなたを抱えて
暗い　暗い　顔をしてるあなたは「問題ない」？
「落としちゃいないか」って心は慌てて
過ち　誤魔化し　繰り返してたね
間違い探しは終わりにしようか
もう一歩　もう一歩　攀じる足を止めないで
繰り返す掛け合いの側で歌うよ
何...

何か動きにくいんだ　何かに脅されてるような
こんな感覚はもう幾度となく味わったんだ
絡まってこんがらがって踏んづけてもうぐっしゃぐっしゃに
なってしまって分かんないな　もう正解が分かんないな　
触らぬ神に祟りなしって言われてるけど
触らぬことにゃ始まらないから動けないまま
生き残るための最善策　探し...

怠惰に身を任せきって　とっくに過ぎたジュブナイル
もうそろそろ独り立ちだ　つまらん大人にならなきゃって
切羽詰まった表情で　焦りを隠せない汗腺
肉を裂かれ骨断たれる　その前に先手を打て
ドタバタ七転び八起き道　時たま前転大車輪さ
ハラハラしている白胸と　透けた体を埋め立てようぜ
気づけばゴルゴタの丘...

ずっとずっとここにいたい　そっとそっと泣いていたい
無情に突き刺さるチャイムの音
冷め切って濡れていた弁当　味はしない
ざらつき乾きった舌じゃもう分からない
ガヤガヤ　ザワザワ　耳障り
ゲラゲラ　ケタケタ　嘲笑れ
ガラガラ　パタパタ　逃げ出して
もううんざりなんだ
いつまでたっても私はそう　どこにも...

「普通」になりたくて　「当然」を知りたくて
虚空を掻きながら　黄昏を眺めて呟いた
「変わり者」と書かれたレッテルが　いつまでたっても剥がれない
溶け込みたいとは思えども　目立つことばかりしてしまって
何が正しいの？
同じものになんてなれない　なりたくたって叶わない
それならば「僕」はきっと一人だけ
...

三十ドットばかりのキャンパス　そこに絵描きが招かれた
衒う野望と三白眼　鶴の一声の下に静寂
与えられた指令が響鳴　「黒洞々は近くまで
十人一色真っ白けの後　十人十色に塗ったくれ」
映えを撮れ　映えを撮れ　上手くレフ眼に映らば消去され
映えを撮れ　映えを撮れ　少しのぼやけが出たらお終いだね
僕らcha...

ここはいつしか国士無双だ
刑期八十の囚人等
ビックベンの針は冥府のカウンター
閻魔の鐘の音を待ちわびる
四時　言い合いっこ僻みっ子集って
六時　正当化の濃霧立ち
九時　白黒の人狼合戦
六時に目が覚める
グレイ　グレイ　ロンドン　噂と空
靴裏合わしてさぁさ踊り舞え...

こうして少女は恋を知る
作詞・作曲・編曲：海霧
砂糖菓子みたいな言葉は
本能でわかるものなの
顔が火照って胸が苦しくなる
私はときめきを覚えた
うだるような暑い夏の日
自転車で坂を登ったら
見たことのない花が咲いていて
名前を知りたいとそう思った...

ありふれた時間の中で
何をすれば 心から満たされるのだろう
残された私は今も
叶えられない想いだけ 抱え込んだまま
届けたい言葉たち
君にもう一度 会いたい
溢れ出してゆく 空の彼方まで
数え切れない 星を濡らして
あの日交わした約束
私と君がこぼした涙...

Do you know ミク有能？
Do you know ミク有能？
Do you know ミク有能？
Do you know ミク有能？
Do you know ミク有能？
Do you know ミク有能？
Do you know ミク有能？
Do you know ミク有能？
スマホにうつ...

影纏う理由を 聞きたいのに 何もできない 体たらく
「入らないで」とその目が言えば 君の宇宙は 閉じていく
日常の中で膨らんでいた “何か”を隠すようにして　　　　　　　　　
「今楽しいよ」とその目が言えば 君の苦痛が 呼吸をする　　　
その声の振動 不安定な心臓 見落としがちな そのヒント　　　　...

【VOCALOID Fukase】ヒーロー～限りある生の中で～【オリジナル曲】[1521]
子どもの頃　あこがれていた　正義のヒーロー
それは全部　物語の話　現実はそうはいかない
だけど気付いた　自分にも力があること
悪に立ち向かう強さがあることを　少しずつ分かってきた
命をかけてまで　誰かのために...

曖昧な意識の中
咲いた花を ただ眺めてた
"寒いね"って笑う君の顔
靄がかった 茜色
"2回も会ったね"って君が言う
私 最後に言いたかったこと
"ねぇ、ちゃんと届いてる？"なんて
大して 期待できないの
痛い様な その表情、
見たくはない 見たくもない...

只々繰り返す喧騒に
泡沫繰り返すウォーアイニー
感情も無いくらいの存在は
彼此明日へと暮れるバイバイ
悲しさ振り返る月光に
抱いた煩い無関心が
邂逅みたいな愛憎に紛れ
彼此月へと触れる際涯
愛情配下の感情と
笑っていた笑っていた...

め 見た 午前五時 時計はない
でも確かに近づく「それ」の色
極彩色の幻想に 溺れてくの
知らないままで
甘く 煮詰めた 赤い 錠剤(カプセル)
飲み干して また 耳を塞いだ
この世界から 切り離された
僕はいつまで 夢を見てるの？
行かなくちゃ 行かなくちゃ
終点駅 僕の外...

【カラクリヒューマノイド】
生きているのかすら解らない　ゴミ箱から生まれた生命体
生きているのかすら解らない　屍のまま今日を行く
からくり仕掛けのように廻る思考回路
ボクの身体はニセモノの身体
生きているのかすら解らない　何のために存在するの？
生きているのかすら解らない　屍のまま明日を行く
壊れた...

曖昧だ ここに居ても
ライター照らす 双眸に似ていた
"寒いでしょう お帰りなさい"
また浮かび 溶けてく君の色
"1回言ったら分かるでしょ？"
ただ聴いてた声を 大事に立てた
"ねぇ 届いてるよね？"
なんて期待して 今更。
相対したみたい
心 ここに亡いのは同じ...

verse1
2019終わりを告げる平成が急かした白黒つける決定打
響くまで角度変えて打ち込んだmultiなstyleは全方位弾
型には嵌まらない 変幻自在
高鳴る期待に答えていきたいからまた開拓する
初めての音が導いてくれるこの未来
無数に広がる街の明かり 流れていく 左から右
一つ一つの光の中...

さっさと　曲つくれ　（へい！）
さっさと　曲つくれ　（へい！）
あァ？　「オレのターン」？
ミクのターンは　まだかしら？
さっさと　曲つくれ　（へい！）
さっさと　曲つくれ　（へい！）
「ＢＢゲージがたまらない」？
ってか　ミクの音符[スコア]をためなさい！　　もぉー！
さっさと　曲つくれ！！

おーい 君の宣戦布告
誰が泣いたか降る散々なメロディ
遠い日々の戦前逃亡
やっぱちょっとイケ好かない
総意得れば何でもどうぞ
炙り出した標的 淡々とギルティ
凍りついた混沌の日々を
臙脂で塗り潰すの
ねぇ私 私 知らなかったの
悪の前じゃ誰だってヒーロー...

完治も凡て繰るっ茶侑☆　の歌詞
漢字込み版
配信された範囲は
情を捲き込み
堕落に僕を落として
絶望へ追いやる
「何でこんなに多いのよー!」
折角全て覚えた
漢字はごちゃまぜ
何でぇ覚えた漢字だけ...

No matter what, I only want you.
No matter what, I only love you.
I would give up absolutely anything,
In order to continue seeing your flowing blood....

いつまでも　お前だけが欲しくて
いつまでも　お前だけが大好き
流れている血を見続けるように
何でもを諦めるだろう・・・
心の底から　お前が大好き
糸のような赤は　運命を混ぜてる
もっと　もっと　この瞬間を願う
お前の歌唱は　とても美しいね
愛して　愛して　それだけが欲しいぞ
俺が壊しても　お前は愛し...

夏恋パレットラムネ色
作詞編曲：如月つな
1
青春の味がした 夏は短し恋セヨ乙女
1A
眩しい日差しと香る潮風が 春にお別れを告げて 夏の季節のお出まし！
「あぁ 夏はニガテだ…」なんて呟いた私に
「オレは夏が好き！」と笑う君
ポカンと口を開く私
1B...

新曲まだかな　新曲まだかな
新曲まだかな　新曲まだかな
あっち向かないで　あっち向かないで
ワタシのこと見て　ワタシのこと見て
びんぼうゆすり　を　しながら待ってるの！！
（39番線の　ドアが閉まります　ご注意ください）
ぷしゅーん。

「君に捧げるワルツ」
ありがとう　ありがとう　君がいるから　笑い合える
迷っても　つらくても　君の笑顔は　僕の光
どんな寂しい夜が来ても　君とならきっと乗り越えられる
Thank you for your love, Thank you for your smile
君に届け愛の歌
Thank yo...

音を集め　音を紡ぎ　音を繋ぐ　永久（とわ）の果てまで
そんなキミが　僕は好きで　だから言うよ　「ミクさんいつもありがとう」
辛い日も　ダメな日も支えてくれる。
言葉　あげるよ　歌を　あげるよ　だけど　それは...　orz
だから教えて　「僕はイラナイ？」　いつも　こんなで　いつも　ごめんね...

巡る　巡る　時の中で
歌う　歌う　愛と共に
青い　青い　空のしたで
繋がっているかな？
そんな　そんな　綺麗ごとも
いつか　いつか　塵になるの？
暗い　暗い　未来よりも
今を生きてゆこう
伝えたい、この気持ち…
ありがとう　ありがとう...