はるの投稿作品一覧

Fleckless sky
澄んだ青空に似ていて まっすぐ光を信じる
透明な想いは 心の奥にあるから


冷たい涙が 頬を濡らした後は
前より強くなれる気がする

今まで歩いた 道は無駄じゃないよと
証明してみせるから 夢を掴み...

未来の空
揺れる想い 過去へと投げ捨て
明日へ続く希望を描きだす

逃げ出してた 自分はいないと
胸の奥で強く叫び

描いた 幾つもの輝き
消えた光 取り戻すまで
道なき道を 進む 振り返らず...

空を染めていって桜の雨よ
瞳に溜まった涙を隠すように
街を染めていって桜の雨よ
今より輝く未来が待っていると信じて
僕は行くから
さよならは言わないよ
青い空の下笑顔のまま
ずっといたいから
バラバラになったって
同じ思い出を巡らせれば...

まだ描きたい想いなら
ここにあるのに
あなたの瞳がさよなら
伝えようとしている
もう二人だけの世界に
いられないなら
言葉にできない悲しみ
そっと消してください
ため息まじりの
キスならいらない...

春の陽射しに
包まれてこの想い
色付いてゆく
僕の心はきみにしか
きっともう靡かないかも
偶然でも必然でも
運命でも構わないわ
君に出会い恋に落ちた
これ以上は知らなくてもいい
彼方まで...

明日の彼方へ
こんな世界なんて言っても
仕方ない
救い求めたって意味ない
夢は自分で掴む
ものでしょ？
心が折れても絶対
また立ち上がろう
逃げたくはないからもう
そうそれが僕のプライド...

舞いだした粉雪
君のキスがまた寂しさを
連れてくる
こんな気持ちさえ
信じたら愛になれるの？
きっと運命と出会うのが
遅すぎた
君を見つめても
越えられない愛があるから
冬はもうそこまで...

友達のままじゃもういられないよ
高校最後の夏がやってくる
もし君も同じ想い
抱いているなら素直なろう
好きと言えなくて恋空は
今日も曇ったまま
ふたりずっと友達なら
夏なんて来ないでいい
好きと言えなくて青空は
今日も遠く見える...

好きの青空
校舎の窓から手を降った君に
好きと言ったのに気付いてないでしょ？
一方通行なんて終わりにしたいよ
好きと言って
好きのリミッター外したら
戻らなくてもいい
ずっと君のそばにいたい
私だけの君でいて
好きの青空は空高く...

いつかこんな日が来るってこと
わかっていたはずなのに
別れを口にすると悲しいね
重ねたキスに愛がないこと
気付いていた
もう二人は同じ空を見ていないきっと
忙しさでささくれた傷は
思ったより深くて隠せなくなってた
愛と愛はいったい
どこですれ違ってしまったの？...

星降る午前2時
ドキドキが止まらないの
君の夢見ただけ
手すりに掴まらないと
君の元飛びそう
光より早く君に
届けたい気持ちを
でもいまは待っていよう
流れ星探して
教室に忘れ物しなければ...

涙色の空
そう
君と刺し違えてから
消したの感情は

もう
戻れない運命から
今さら止まれない

答えなんて...

キスがすれ違っていた
寂しいなんて
呟いてみたって
終わった恋は戻らないと
知ってるはずなのに
見つめた瞳
君は誰を見てた？
僕だけ見てて欲しかったよ
描いた空は二人だけ
Still in love...

みずいろの空
今まで隠して
過ごせたのに
目が合うだけでも
だめクラクラ
友情親友
どれも違う
ホントは恋人
なりたいんだ
恋に落ちてゆく...

果てしないトキメキ
もう少しそばに居たかった
門限なんてね
破っても良かったのにな

友達じゃ嫌よいたくない
荷物なんかより
握ってよ寂しい右手
恋しいよ君に出会って初めて
会いたいよ会ってたのに...

愛を呼ばないで
好きと言わないで
夢をみていたいから
月のようにただ
ヒカリ憧れただけ
夏のせいでもいいから
強く激しく抱き締めて
優しさなんて罪なだけ
夜に落ちてゆく
キスを重ねたら...

渡せないハート
寂しくさせるのは
そうあなたのせいよ
ずっとそばにいたかった
夕日沈んでも
こんなにも気持ちは
膨らんでいるのに
きっと伝わっていない
あなた鈍感だわ
Ah...

アイスな恋心
不機嫌そうじゃん
なんて言わないで
朝はほらちょっと苦手なの
好きってキモチを
隠せなくなるわ
シャツの裾触れながら歩くたび
友達で良かったはずよ
出会った頃
ハードル上がってゆく...

手を伸ばした
届かないから
目をつぶった
君がいるから
静かな部屋
黙って君は消えた
さよならさえも
いえず
流れる雨
アイシテル...