タグ「恋」のついた投稿作品一覧(90)
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悲しみが
おしよせては
かえす
波のように
砂のように
水のように
おしよせては
かえす
波のように
私...悲しみが
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自由になれない
自由になりたい
自由に生きたい
自由に死にたい
自由に
自由に
自由に
その自由は
正しいか?
その自由は...like good morning new america
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ぼくはきみじゃない
きみはぼくじゃない
それって
だいじなこと?
それって
ふつうのこと?
ぼくはきみじゃないから
ぼくはぼくだ
それって
とってもいいこと?
ぼくときみ
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わたしのゆめは
わたしのきぼうは
あなたのことや
あのこのことや
いそいでかえった
あのかえりみちの
夜
星がかがやく
星がてらす
この世界を...あのころよりも
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かわらないけど
かわれないけど
かわれないけれど
かわらないけれど
つくりもののことばのあめ
がひくいくもをささえ
かわいたそらをみたして
うたう
しらないことはそのままで
しってることもそのままで...4月の雨をききながら、いま5月だよ
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部屋の中で
ひとりただ悲しく
たたずむ
窓辺
小さな月が
雲をたずさえて
光る
小さな光り
少し寒いから
コーヒーカップの中のコーヒーが...窓に月
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振り返ればきみのこと
思うけど
思うだけで
誰にもなれない
自分に失望するから
やめときなって言う
きみは
ただぼうよみのことばたち
この悲しみのさざ波につられて
クラスメートの顔が...ふりかえれそしてまた歩こう
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人の心はあたたかい
その心の中には
光があって
私の心の闇を
照らしてくれる
心の中で
私は
考える
素敵な言葉で
素敵な詩を...すてきなことすき
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僕が悲しく曇った窓だったとしても
その窓にひびが入って壊れていたとしても
醜く歪んでしまっていたとしても
それはそれでしょうがない
それはそれでしかたない
日々は過ぎ去っていく
思い返して小さな孤独と
自分がいること
たとえ未来がなくても
それはそれでかまわない...悲しくなるまえに林檎が食べたい
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何も言えなくて今日もひとり
それはたぶん僕のせい
君の顔も声も
今はもう誰でもない
恋愛感情も憂鬱な笑顔で
僕もあなたもひとり
それはきっと僕のせい
きっとたぶん僕のせい
君の顔も声も
今はもう誰でもない...だれでもないそれでもない
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並んで歩いた
あの道で
いつも
手をつないで
いたような
気がするのは
ぼくが
あのこの
ことが
好きだったから...二人の手のひら
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あなたに書いた
ラブレター
あの木の下に
うめました
きっといまでも
あの木の下で
小鳥のお話し
聞いているでしょう
あなたに書いた
ラブレター...校庭の木の下で
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あなたの中心にある
何かが
やがて
大きな森に
なっていくのを
見ていた
悲しいくらいに
私はこの森で
静かに眠りにつく
あなたと...たのしいかなしいわからない
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言葉は少したどり着けない方程式
意味に従えばたぶんきみは
「やれやれ」って言うだろうから
届かないほど言葉の純度が高くて
僕はどこかですれちがうだろう
すべてOKじゃないけど
二人の間に
とげとげしいギターの音を
つけるとメロディーが
まわりだして...言の葉の言の花
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メロディーが無い曲に恋してた
あの日々のような長い髪が
ゆれるよ ふわゆる ふわふわ
黒い三日月に浮かんでた
白い猫の歌は
つまりきみの声
ににじむよ
うつくしい日々よ
また あした
あおう...あの日々のようなまた明日
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わたしおんがく
でもプログラムで笑うわ
わたし ことば
でも形はないの
あたしはあなたとおんがくになるの
でもプログラムで歌うわ
あなたはわたしのこと
知らないから
たぶん
永遠に音楽のままなの...わたしおんがく
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a
あのこの手紙はひまわり
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ab
恋するガール
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あたらしいふくをきて
ただ あなたにあいたくて
そして そして そして
そんな わたしに
あいたくて
こころが ときめいて
はるにさく さくら のように
とりのように
はねが はえたように
わらう の わたし...あなたのすべてがわたしのすべて
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あなたは
わたしのこと
しらないの
でも
それでも
わたし
それで
いいの
あなたにすきって
いえないの...すきになるってどういうこと?
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➀
あさやけの
よぞらに
わたしのかお
が
みえる
やさしいえがお
ああ、はなのかおり
がするわ
どうして...メガネがはずれて、この夜が、ぼんやりしたりして、ただ、そうしてる、だけだったりして。
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この麗しい季節の風に惑わされて
青い服の少女は気まぐれなポニーテール
つまらないときも、ときには必要で
あなたの好きなメロディーは
あなたの気まぐれ
誰しも幸せを探して、自分を見失う
美しいものを美しいと感じる心が
詩になって、心になって
あなたとわたしの心を照らしてくれる
気まぐれな少女のように...気まぐれポニーテール
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新しい春の眩しい
すみれ色の陽射しに
渇いた日常
私は誰かのように
生きている
全ての美しいものは
全てを含み
全てをみたして
全てである
人は意味を求めて意味を失う?...愛
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机の引き出しには
誰からかわからないラブレター
がひとつ
この手紙のように
私は誰かの
心の中で生きていくのだろうか?
わたしのことばで
あなたを愛することは
むずかしくはないけれど
もうすこし...机の中のラブレター
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どうでもいいや
心はあたしの中にいる
どうして?
いつかどこかで
曇り雨の音を聴いてる
三角窓の角度はゆるやかで
あたしはここにいるの?
あなたの心の中で思う?
昨日着た服を脱いでも明日にならない日々
何でもない毎日が心に刺さるように息をして...心とこころ
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またねと手を振って
私は長い坂を歩いていた
毎日を繰り返す夏の午後
あなたは言葉で
不安を強く抱きしめて
変わらないここで待ち合わせして
あたし達は離れない様にどこかで
もう一度やり直せる過去と未来で
外はまだ寒いから
朝の白い空に変わって行く...あなたをあいしてるあたしをあいしてる
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言葉にいつも気づいてる、笑ってくれる無邪気さは
少し変わって知ってるよね、ずっと想ってていいのに、曖昧でも話したい
昨日より今日、近づけば多分距離、手紙渡せずに「好き」の言葉も
今はわかってたのに、ずっと前から胸の音 君に聞こえてない?思った?
帰ろうよ、約束して私の好きな 、応援してよね
私の、...これを人間のあなたに
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あたしはこれからあなたを好きになってこのままずっと
罪悪感が侵してく、優しく、こっちを見てる
心の奥にしまったらもう見なくて、嫌なこと悲しいことを
あなたの愛、優しく、ずっとずっと、あなたに
支離滅裂で、優しく、あなたの、あなたのこと、あたしのこと
声を聞いて、胸が痛く同じこの場所、きっと距離を、今...あたしだけを、あなただけを
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今日は一緒に夢の中でもずっと、あなたの事は誰も知らない
空から、あたしはそれで、忘れかけていた様な知らないふりを
していた様な、気まぐれなあなたに、これ以上ないあたしの想い
これ以上ない笑顔は、あたし、大切なあなたに、空から降ってきて
あたしの心は十代の終わり、本当は、そのまま、全部ここで生まれて帰...空はとても青い
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あなたにもあたしにも
今日も笑わない、のは自分自身
あれもこれも覚めたら恋
霞む静かで真っ白いものになりたい
すれ違った声はこの気持ち?
暗闇でただ、何度も見た隙間で未来は明日と今日
あの日も、あなたも、ひとり
霞む静かで真っ白いものになりたい
この間は、声はこの気持ち
すぐ隣にあなたがいるこの世界...あなたにも、あたしにも